「じゃあカンヌのお金誰が出したの？」「お答えできません」

ヒロ・マスダ / Hiro Masuda @IchigoIchieFilm

スコットランド政府は投資獲得の国際競争に負け映画産業振興がうまくいっていないとの批判を受け特別委員会を設置し立て直しをはかる。日本は政策の検証、批評すらされず、経産省が一切の情報を隠し通す姿勢で「成果あり！これからも同様に税金使うよ」 thelocationguide.com/blog/2015/06/n…

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政府自らがレポートをまとめ日本の産業で働く人間がどんなに危機的状況であるか認識しようが、政府政策レベルで国際競争的にありえないほど遅れをとっていようが、周辺国だけでもものすごい成長と環境変化見せても、本気で「オールジャパンのパンツ見せ人形が大成功！」と不透明な謎の補助金でウハウハ

クロコダイル🍥 @CrocodileSir

それがイイと本気で思ってるか、内輪だけの馴れ合いに自己満足してるかw twitter.com/IchigoIchieFil…

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@CrocodileSir 昨日経産省のメディアコンテンツ課担当者から本気で言われました。補助金で結束した民間業者も大賛成しているそうですw。カンヌだろうが、世界のどこに行こうが彼らの中の”グローバル”の世界観は政府会議室の自己満足をそのまま持ち込む感覚のようです。

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ジャパン デイ プロジェクトに対するお問い合わせなど、お気軽にご連絡ください。 お気軽に連絡しても、密約の補助金についてお気軽に回答してくれるわけではないみたい。いずれ公になることなのに。どんな批判を受けようが使った者勝ちになるまで黙秘の姿勢を貫くつもりかな？

ぐれな (ง ᵕωᵕ)ว @grrena_fhyu

『カンヌ国際映画祭にかかった経費について行った経済産業省への情報開示請求』…、 興味深いのでRTってうわ多い長いー ついったコレ系ほんと向いてない。勝手ながら引用させていただきました。 twitter.com/IchigoIchieFil… pic.twitter.com/Cx1KBR2e3a

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カンヌ国際映画祭にかかった経費について行った経済産業省への情報開示請求「当該する公文書は、作成も取得もしておらず、保有もしていない」カンヌに幹部が出張しても領収書すらないらしい「じゃあカンヌのお金誰が出したの？」「お答えできません」 pic.twitter.com/9IHXF4vcu3

2015-06-24 16:15:38

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ヒロ・マスダ / Hiro Masuda @IchigoIchieFilm

@grrena_fhyu RTありがとうございます。自分自身へのメモとしても利用しているため、つぶやきの羅列で読み辛くてすみません。この件に関しての調査結果がそろったらブログにまとめるつもりです。

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経済産業省のジャパンデイプロジェクトコンソーシアムへの補助金の流れの不可解な点。この補助金はカンヌなど個別のイベントへの補助ではなく、パリ、台湾など年間を通したジャパンデイプロジェクトという事業。すなわち申請時には年間イベント実行管理を示した上で、それが認められ支援が決定するはず

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「年間を通して例えばカンヌでは私たちはこのようなことをします、パリではこうういうことをします」とか。そしてこのイベントを企画立案、また予算運営管理するのが本来プロデューサーという仕事である。しかしこの事業のプロデューサー小山薫堂氏は経産省推薦の中から選べれた人物である。ここに矛盾

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ジャパンデイプロジェクト事務局が経産省にプロデューサー人材の紹介を依頼。この時点ですでに補助金支給が決定していたら、補助金申請時に年間イベント管理計画を示していないことになり、何をやるかわからない団体に対し経産省は補助金を認めたこと、そこで何をやるかは小山氏参加後の後付けとなる

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では反対に小山氏が補助金申請時の年間イベント管理計画から携わっていたとする。ということは経産省がプロデューサーを紹介していることから「私たちの紹介する人を使いイベント管理基金を発足すれば補助金出ますよ」といっているようなものであり、著しくその中立、公平性を欠く補助金決定といえる

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図で説明：シナリオ１ ジャパンデイプロジェクトコンソーシアム発足 ↓ 補助金申請 ↓ 補助金決定 ↓ プロデューサー紹介を依頼 ↓ 経産省小山氏ほか推薦 ↓ ジャパンデイ事務局小山氏採用 ↓ 小山氏のプロデューサー業務 この団体に補助金だけが先に決まりその詳細の使い道は後付け

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シナリオ２ ジャパンデイプロジェクトコンソーシアム発足 ↓ プロデューサー紹介を依頼 ↓ 経産省小山氏ほか推薦 ↓ ジャパンデイ事務局小山氏採用 ↓ 小山氏プロデューサー業務、イベント年間計画立案 ↓ 補助金申請 ↓ 補助金決定 経産省の補助金申請する人材を経産省自らが推薦

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いずれの場合も映画産業対策ありきの５年ぶりのカンヌ参加ではなく、クールジャパン予算の補助金をどう使ってやろうが先。そしてカンヌ映画祭に設けられた公的な国のパビリオンに小山薫堂氏個人に近いものがたくさんと登場。くまモンや館長を務める京都館由来の品がお土産品に採用と私的要素が勝る

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こうしたいつ、どこで、誰が決定したかもわからない不透明な補助金に対して経済産業省は文書の存在を否定し、頑なに回答を拒否する隠蔽体質。こうしてみると決して「カンヌ大成功！ハッピーくまモン！」と消化し、終わるわけにはいかないと強く思う。 youtu.be/GwmeKHXYqzI

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byebyetokyo2 @byebyetokyo2

@IchigoIchieFilm 領収書はあると思う。隠してるだけだ。一般企業には監査を厳しくやるのに行政はここまで酷いのか。そして恐らく、こんな話は山ほどあるのだろう。役所は血税にたかるウジ虫だらけなのか。粛清を強く望む

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@byebyetokyo2 その通りです。後日の説明では「我々はカンヌだけに出張したわけではないので公開請求の趣旨にある”カンヌ映画祭経費”という出張旅費は存在しない。異議を申し立てるか、請求をやり直し再度３０日待って下さい」という不誠実な対応でした。別補助金は教えないの一点張り

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経済産業省：補助事業事務処理マニュアル（PDF） 「補助事業は第三者任せで経産省は感知せず、関係書類は一切存在しない」という先日の経産省メディアコンテンツ課の説明は全くの嘘。経産省は中間検査、指導する立場、必要書類も多々存在する。 meti.go.jp/information_2/…

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主な関係書類： 事業計画書 交付申請書 交付決定通知書 遂行状況報告書 計画変更承認申請書 計画変更承認通知 概算払請求書 事故(遅延)報告書 事故(遅延)報告承認通知 実績報告書　など 現時点でどこまであるかわからないが、少なからずとも今経産省決済文書は存在する。

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ジャパンデイブロジェクトの補助金はイベント事業全体の補助金であるためカンヌ映画祭請求では文書は存在しない、経産省職員はカンヌ映画祭だけに出張したわけではないのでカンヌ映画祭経費の出張旅費の文書は存在しない。内部事情を逆手に取り言葉遊びで不誠実に開示手数料と３０日を無駄にさせる

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「じゃあどういう文書名で請求すれば今回の目的のものが見られるの？こちらは謎の補助金の流れ、団体、経産省職員の出張の詳細など知らないわけだから？」 「あなた誤解しています。書類があるという前提でおっしゃっていますが、経産省には一切の書類は存在しません」 口頭では平気で嘘をつく

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【1補助事業における調達の補助対象可否判断例】 ジャパンデイプロジェクトのカンヌ、パリ、香港、東京のイベント計画書、そして見積書が存在していないといけない。事前の承諾もなくいくら請求されるかわからない経費が認められるわけがない。前回の情報公開では見積もりを含むと記載。でも不開示

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補助金がカンヌに限定していなくとも、その中に少なくともカンヌ部分の見積もりは存在する。出張がカンヌだけでなくとも、少なくともカンヌ部分の出張経費は存在する。請求文書に言い方が悪いなら、修正させればいい。経産省は３０日放置で「ご請求内容の文書は一切存在しません」情報公開は法律が規定

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【補助事業における自社調達を行う場合の利益等排除の考え方】 補助対象経費の実績額の中に補助事業者自身の利益が含まれることは、補助金交付の目的上ふさ わしくないと考えられます 小山薫堂氏とくまモン、京都館のお土産は？今回の補助事業者はジャパンデイ事務局だがこれグレーじゃないの？