水俣病 新通知差し止め訴訟 #minamata
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minori_okd
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東京高裁 判決 2015年6月25日
奥田みのり
@minori_okd
本日！水俣病新通知差止め訴訟控訴審判決 ２０１５年６月２５日(木) １３：１５～ 東京高裁８２２号法廷p.twipple.jp/93HaQ #minamata
2015-06-25 07:46:06
奥田みのり
@minori_okd
溝口訴訟最高裁判決（2013年4月）に背き、根拠も示されない環境省の水俣病認定の新通知。本日、東京高裁で新通知差止め訴訟控訴審判決。傍聴歓迎。 ２０１５年６月２５日(木) １３：１５～ 東京高裁８２２号法廷 #minamata p.twipple.jp/93HaQ
2015-06-25 07:52:46判決 「控訴棄却」 弁護団は上告の意向
奥田みのり
@minori_okd
裁判傍聴してきました。「控訴棄却」で「不当判決」と弁護団。上告するとのこと。RT @minori_okd: 本日！水俣病新通知差止め訴訟控訴審判決 ２０１５年６月２５日(木) 東京高裁８２２号法廷p.twipple.jp/93HaQ #minamata
2015-06-25 22:22:41
奥田みのり
@minori_okd
控訴棄却に「不当判決」と弁護団。水俣病新通知差し止め訴訟 控訴審判決（柴田寛之裁判長）東京高裁2015年6月25日 #minamata p.twipple.jp/93HaQ
2015-06-25 22:30:58
奥田みのり
@minori_okd
控訴棄却の判決を告げた柴田寛之裁判長に、山口紀洋弁護士が、「水俣病の60年間の違法行政がこれで解決すると思うのか」と問うと、柴田裁判長は「終わりました」と返した。2015年6月25日 #minamata p.twipple.jp/93HaQ
2015-06-25 22:41:39
奥田みのり
@minori_okd
水俣病新通知差し止め訴訟を担当した裁判長が、同じ日に下した別件の判決のようです＞＞ 刑務作業中に骨折の元受刑者、逆転敗訴 賠償５７９０万からゼロに - 産経ニュース sankei.com/affairs/news/1… @Sankei_newsさんから
2015-06-25 22:44:44
奥田みのり
@minori_okd
判決を聞いて「新通知は、環境省と熊本県のやり取りだから（行政訴訟の争点にならない）というのなら、水俣病以外のことにも（同じやり方が）適用されてしまう。恐ろしい」と佐藤英樹さん（水俣病被害者互助会会長） #minamata p.twipple.jp/93HaQ
2015-06-25 23:01:54
奥田みのり
@minori_okd
「行政訴訟」は、行政の活動が法律に基づいて適切に行われているか…チェックするもの…ところが、今までの行政訴訟制度は、訴えを提起するための要件が厳しく（処分性・原告適格等の問題）…裁判所が行政の判断を追認するものが大半…市民にとって非常に使いにくいものでした。 日弁連のサイトより
2015-06-25 23:24:45
奥田みのり
@minori_okd
１）溝口さんやFさんは最高裁までたたかい水俣病の行政認定勝ち取った。これを受けて環境省は、認定基準の誤りを正すべきだった。ところが、判決に従うどころか、基準を逆に厳格化し「新通知」を発出した。だから新通知差し止め訴訟は提訴された。 p.twipple.jp/93HaQ
2015-06-25 23:41:29
奥田みのり
@minori_okd
２）「新通知」は、最高裁判決を無視した内容。だが、東京高裁は本日、新通知差し止め訴訟控訴審を棄却。つまり、最高裁判決と相いれない「新通知」を下級審の高裁が容認。控訴人上告で、最高裁で争われることになる。 p.twipple.jp/93HaQ
2015-06-25 23:53:34
奥田みのり
@minori_okd
水俣病 新通知作成過程で参考にした資料には、「最新の医学的知見は見当たらない」と控訴審関係者。「県の認定審査の記録や決裁経緯の調査、新通知そのものの素案は『資料が存在しない』として開示され（ず）」新通知の妥当性に疑問 kumanichi.com/feature/minama…
2015-06-26 00:16:04報道
新通知、二審も門前払い 水俣病基準で東京高裁
2015年06月26日
公害健康被害補償法に基づく水俣病認定基準の運用に関する新通知について、水俣病被害者互助会の佐藤英樹会長（６０）＝水俣市＝が通知の取り消しを求めた訴訟の控訴審で、東京高裁は２５日、訴えを退けた。義務付けや差し止めなどの対象にならないとして却下した東京地裁判決を維持しており、二審も門前払い となった。
同高裁の柴田寛之裁判長は、通知は行政機関の「内部行為」で国民に対して権利義務を生じさせる「処分」には当たらないなどとした昨年８月の地裁判決を全面的に認定。控訴審でも新通知の「違法の主張のみで、訴えは不適法」とした。
環境省は昨年３月、熊本県などに水俣病の新たな認定指針を通知。手足の感覚障害など単一症状の場合、水銀摂取などを裏付ける「客観的資料」の確認を求めた。
これに対し、佐藤会長は「水俣病認定を狭く限定するのが目的で科学的、医学的根拠がない」などと主張していた。近く上告する方針。（山口尚久）
取り消し却下、高裁も支持 水俣病認定、国の新指針
2015年6月26日
水俣病の患者認定を申請中の熊本県水俣市の男性が、昨年３月に環境省が通知した患者認定の新指針の取り消しなどを求めた裁判の控訴審判決が２５日、東京高裁であった。柴田寛之裁判長は、男性の訴えを却下した一審判決を支持し、控訴を棄却した。男性側は上告する方針。
新指針は国の認定基準が示す複数症状の組み合わせがなくても感覚障害だけで患者だと認定できるとした最高裁判決を受け、環境省が昨年３月に通知。感覚障害だけで判断する場合、汚染当時の毛髪の水銀濃度など「できるだけ客観的資料で裏付ける」としている。
訴えていたのは水俣病被害者互助会会長の佐藤英樹さん（６０）。「新指針は、科学的、医学的根拠がない」と主張してきた。
高裁判決は「通知は取り消しの対象となる行政処分ではない」とした一審判決を支持。「認定申請を棄却された場合でも補償を受けることができないだけで、不利益を課されるものでない」とした。 （斎藤靖史）
（朝日新聞 ２０１５年６月２６日掲載）
参考：第一回口頭弁論の記録
最高裁に上告 2015年7月9日
奥田みのり
@minori_okd
東京高裁で控訴棄却となった、水俣病の新通知差し止め訴訟。原告は9日、最高裁に上告しました。【熊日】互助会会長が上告 新通知取り消し訴訟で 水俣病認定 kumanichi.com/feature/minama… #minamata
2015-07-10 22:55:19