NYひとり旅 3日目

periko @periko_oillio

思った通り、2人ともゆっくり聞いてくれるし話してくれる。日本でだって気の利いた話も出来ない私なのに…。 優しい、美味しい、幸せな夜でした。勇気出して良かった！！3日目おわり！

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隣に来た40〜50代くらいのおじさん、常連さんのようで非常に優しい。そのまた隣のレディと3人でおしゃべり。 一人旅初のおしゃべりー！！私の英語ヘタクソー！！と思いながら話す。 高校時代に英会話は正しい文法じゃなくても怖がらなくて良いと学んだのでとにかく単語だけでも繋げる。楽しい。

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白ワイン綺麗なカプレーゼ、絶妙な味付けのフライを注文。 スーパーのサラダと比べたりして申し訳ないほどの料理だった。一人だし、場の雰囲気楽しんですぐに帰ろうと思っていた矢先、一人のお客さんが。 pic.twitter.com/IMy9K56FAV

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でも、スーパーで6ドルもする大して美味しくないサラダを宿で食べるくらいならここで一杯のワインとチーズ食べてる方がマシ！！と思い直して扉を開ける。 イタリアンなので店員さんが女性に優しい。ここにして良かった！

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ただ、3日も一人旅だとさすがに寂しくて宿の前の小洒落たレストランの前で立ち止まる。実は今日節約しまくってたのはここに入りたかった為だったりする。 みんな楽しそうだし前から行ってみたかったけど、いざ一人だと前菜13ドルする店に行く勇気も出ず…。

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観終わって外に出るともう夜の8時。危なくなるから帰るか、とくたくたになりながら宿へ戻る。

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キャプションに「絵はキャンバスを寝かせて描かれた」とあったんだけど、巨大な画面に彼の足跡が一切見受けられないのが不思議だった。どうやって描いたんだろ…。

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マンハッタンに戻り、MoMAへ。 金曜日の夜は入場無料なので、人がすごい。あまりにすごいので良い大人がケチっちゃダメだったな…とちょっと後悔しながら集中しなおして回る。METと同じく常設展は撮影OK。念願のジャクソン・ポロック！ pic.twitter.com/vG9Sfz5VrG

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店もこだわり抜かれたものが多く、これは勇気を出してお洒落なコーヒーショップで休憩してみようと思ったけど、チキンなのでスタバに入る。日本にあるから避けてたのに…。 でもコーヒーができたら名前で呼んでくれるシステムに感動。お兄さん誰にでも優しんだろうな、と余計なことを思いながら休憩。

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このWilliamsburg、マンハッタンとは人の格好が違う。特に男性がお洒落。オールブラックでRick Owensみたいな人達を沢山見かける。どうやらお洒落な人達が集まるエリアらしい。日本でいう裏原宿ぽい。 pic.twitter.com/p6vzUQjB62

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おばちゃんに言われた通り地下鉄に乗るとあっさりWilliamsburgに到着。 行き当たりばったりなので目的もなくぷらぷらする。勇気出してヴィンテージ家具の店に入ってみたりする。残念ながら私が惹かれたのは椅子でもアクセサリーでもなく、手描きのアヒル柄の鍋だった。

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そんなこともあるのか…とぼんやりして冊子を見ると英語で「目覚めよ！」というタイトルが。あれ、これ日本でも見たことある…… よほど善良そうに見えたんだろうな。私の善良顔は世界共通だった。良い事だ、と思うようにする。結果オーライ。

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ただ、橋を渡って小一時間ほど道に迷いました。おばちゃんが向こうから道を教えに来てくれたのですが、(これはチップ渡すものなのかな…？)とちょっとドキドキしていたら、逆に向こうが「あなたに良いものあげる！」と小さい冊子を渡して去っていった。

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Brooklyn Bridgeを歩いて渡り、Williamsburgへ。景色最高。ケースに貴重品入れてたからiPhone渡して自分の写真撮れなかったんだけど、とあるカップルの写真撮ったついでに私もお願いしてやっと記念写真も撮れた。 pic.twitter.com/zPwR1IGjfH

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道行く人もどちらかというと広東語が多かった。何言ってるかさっぱり分からん。こちらが北京語で話すと合わせてくれた。

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その後盛大に道を間違えながらチャイナタウンへ。一言で言うと、ただの中国だった。泣きたいほど懐かしい気分。 お昼ごはんはこれで4.75ドル。昨日の寿司の3倍は美味しい。箸が香港駅なのが謎だけど、仕入れ先なんだろうな。 pic.twitter.com/xci4aWW3vJ

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徒歩ですぐのところにWall Street。 Wolf Of WallStreetのように、上質なスーツを着たビジネスマン達が歩いていました。赤いネクタイとソックス等、驚くほど皆お洒落。丸の内なんかと比べ物にならない。 pic.twitter.com/YmHsVN0ay0

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Memorial Musiamがあったけれど時間が無かったので5ドル寄付して次の目的地へ。今日は1日このバンドを付けることにする。なんとなく。

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3日目。世界貿易センタービル跡地へ。色々な事を思う。事件が起きたのは14年も前なのに、プールの縁に刻まれた犠牲者のものと思われる名前の側に白いバラが一輪。写真はさすがに撮る気になれなかった。 pic.twitter.com/ypvjib6GcF

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