「広島ゆかりの作家、作品展」と近藤ようこ&こうの史代さんの対談
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広島ゆかりの作家、作品展に行って来た。近藤ようこ先生、こうの史代先生の公開対談は面白かったし、複製原画もかなりの数が展示していて見応えがあった。
2015-06-27 13:27:30近藤ようこさんと、こうの史代さんの対談は、お二人の人柄がよく分かるこぼれ話満載で、終始会場から笑いがこぼれていました。楽しかったです。会場には映画用の⚪︎⚪︎も展示されていて色のイメージが伝わってきました。 #この世界の片隅に
2015-06-27 14:14:51お写真OKとのことだったので、画像粗いけど…近藤ようこさん(左)とこうの史代さん(右)。お話すごく楽しかった^ ^ instagram.com/p/4a_roiElyS/
2015-06-27 15:01:49広島で開催中のマンガ学会、同時開催の「広島ゆかりの作家、作品展」会場にて、午前中に近藤ようこ先生、こうの史代先生のトークショー、写真可。会場満杯。 pic.twitter.com/drYsAuOc13
2015-06-27 21:12:26お二人の著書から、『恋スル古事記』と『ぼおるぺん古事記』についての思い出話など。こうの先生は、近藤先生の『恋スル』の表紙を見て同じ構図を描きたかったのを断念されたそう。近藤先生「この本売れなかった〜」ええっどよどよ。突発サイン会有。 pic.twitter.com/WD02cyMI4n
2015-06-27 21:24:26今日アステールプラザであった日本マンガ学会及び関連事業「広島ゆかりの作家、作品展」で学生のときからの大ファン近藤ようこ先生からサインもらえたし、握手もしてもらえた。嬉しーい!夢みたい!有難う広島市。もう住民税高過ぎって言いません。 pic.twitter.com/Y5QgjcHMr1
2015-06-27 21:53:30今日広島で、近藤ようこ先生とこうの史代先生の両漫画家対談を見てきた。漫画雑誌編集者について、抽象的な表現で指示されると困る、こちらからこういう事かと聞いても違うと言って、具体的に指示されないことがある、という話が。こないだ某社の四駒漫画編集者が問題になってたのを思い出した。
2015-06-27 22:45:27近藤ようこ先生が漫画をちゃんと描いたのは、高校1年生の時同級生と池上遼一の漫画について話していた所、別の同級生に肩を叩かれ「今池上遼一と仰いませんでしたか」と話しかけられ、3人で話が盛り上がり漫画同好会を結成したのが始まりで、その肩を叩いた同級生は高橋留美子である、って凄い話。
2015-06-27 23:01:20広島ゆかりの作家作品展にお邪魔してきました!晴明さんと頼光さんの特大パネルがあって感激o(^▽^)o pic.twitter.com/XOMlsJ3L2G
2015-06-28 15:17:16広島ゆかりの作家作品展で、ワカコ酒アニメ化記念ブース作ってもらいましたよ〜等身大ワカコパネルがありました〜(≧∇≦)そして新久先生のライブドローイング☆スゴイ人でしたが、生ワカコが描かれていく様子は感動ものでしたよ pic.twitter.com/itMFDijnnn
2015-06-28 17:19:52広島ゆかりのマンガ家展にて、近藤ようこ先生 @suikyokitan の『恋する古事記』にサインをいただきました! pic.twitter.com/mQZc678Gwh
2015-06-29 11:36:476月26日、15時頃広島につき、チェックイン後歩いて平和記念公園へ。資料館の受付まで行って財布を忘れたことに気づき、どしゃぶりの雨のなか宿へ引き返す…再び資料館へ。現在は改装中で本館だけの見学。展示されている人形が怖すぎるので撤去されるとかいう話があったが→
2015-07-01 04:48:34→傷ついた人の写真のほうが怖いというか辛い。本物だから。本物といえば、影が焼きついたり爆風で歪んだりした建物の一部がそのまま(実物で)展示されていて驚いた。亡くなった中学生や女学生の衣服が小さくて、こんな子どもたちが建物疎開に駆り出されて被爆死したのだと思うと→
2015-07-01 04:48:44→何とも言えない気持ちになる。資料館を出て歩いていくと、木立ちの間から原爆ドームが見えた。思ったより茶色い。近くまで行くと中の鉄の螺旋階段まで見える。紙屋町まで歩いてそごうで夕食を買ってまた歩いて帰る。雨が上がってきれいな夕焼け。宿が川沿いなので景色がいい。→
2015-07-01 04:48:53→27日は朝から、こうの史代さんと対談。こうのさんとは初対面と思ったら20年くらい前に双葉社のパーティでお会いしていた。細やかな心遣いをしていただいて楽しい対談になった。こういうかたなので、ああいう丁寧な漫画が描けるのだろう。急遽サイン会が決まり、山田雨月さんが→
2015-07-01 04:49:00→きてくださっていたのを知る。ちょうど帰省中だったとか。午後から宮島へ。原爆ドーム近くから船で行く。潮が引いていたので厳島神社の鳥居近くまで歩く。カニや貝がたくさんいた。能舞台の後ろまで回って見る。切戸口があるがその外には何もないので(トマソン状態)→
2015-07-01 04:49:09→たぶん使われることはないのだろう。帰りは電車で。路面電車にも乗ってみた。面白い。夕方からマンガ学会の懇親会。地元のお酒で鏡割り。おざわゆきさんにお会いして「あとかたの街」のお話などを伺う。着物を着ていらして、なんと私の持っているのと色違いだった。私はズボンにスニーカー→
2015-07-01 04:52:00→というラフすぎる服装で…懇親会のあと、呉智英さん、夏目房之介さんと翌日のシンポジウムの打ち合わせ(これが今回のメイン)。「はだしのゲン」を中心に漫画と戦争をテーマに話すのだが、「はだしのゲン」は私には難しい作品でどう読んでいいかわからない。しかし私が感じていた→
2015-07-01 04:49:26→ドロドロしたものが、呉さんの話で『「はだしのゲン」の民話性』に関わるものらしいと気づく。大江健三郎が指摘したことだそうだ。23時くらいまで話して宿に引き上げたが、やはり翌日のことが心配でなかなか寝つけなかった。(続きはまたあとで)
2015-07-01 04:49:33