大戦後アルドの色々

朝から垂れ流しました
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当代“君主アルド” @Jin_Mayam2

・アルド個人とエル氏について 対外的には言わずもがな君主と契約魔法師。 アルド自身も公の場で「国と民、そしてそれを支える魔法師を平等に愛している」と他国の伯爵に述べている。 実態は個人としての“契約”であり、アルドは望むならエル氏側からその契約を切られても構わないと思っている

2015-06-29 09:50:32
当代“君主アルド” @Jin_Mayam2

また、完全に非公式ではあるが、アルドはエル氏から渡された指輪を受け取っている アルドはこれに関しては未来の約束として、普段は身に付けることはない 同じ理由から大戦中に彼からもらった名も、二人きりの時以外には決して呼ばれないし自ら名乗ることはない

2015-06-29 09:56:43
当代“君主アルド” @Jin_Mayam2

現在ではエル氏を想う気持ちと、誰をも平等に扱う“君主アルド”でありたいという気持ちでもやもやしている そもそも彼との契約自体がアルドの地を改革するためのものであるため、互いのためにも成し遂げなければ、と思っている 故に二人きりの時少し甘える以外は君主と魔法師のスタンスを崩さない

2015-06-29 10:03:20
当代“君主アルド” @Jin_Mayam2

・追記:エル氏へのスタンス アルドは元々愛情音痴で、誰かに愛されているのを実感するのが難しい 今でもときどき不安になっているが、ただのやきもちとも言える “契約”と、大嘘という《約束》、そして共に歩んで欲しいという「願い」で縛った分、それ以外のことでは自由にさせたいのが本音

2015-06-29 11:03:33
当代“君主アルド” @Jin_Mayam2

「無茶をするな、倒れる前に休め」「迷惑はかける相手を選べ」 大戦中のこの命令だけが絶対で、他に関しては関与しないようにしている 失った感情を取り戻して欲しいとも思ってはいるが、本人が強く望まない限りは別にいいらしい 願いを叶えるものであり続ける彼の望みを聞きたいとは思っている

2015-06-29 11:04:10