キール近くの村からドイツ兵器がざっくざく～パンター、8.8、魚雷etc.～

のず @KlHein

1) キール近郊の老人宅から第二次世界大戦中の兵器（戦車や魚雷、V1ロケットなど）が発見される。 2) それらの押収に、軍と警察から50名の捜査班が派遣された。 3) 地下室から43トンもの戦車を運び出すため、連邦軍の戦車回収車2輌も動員された。

のず @KlHein

@KlHein 4) 老人のコレクションは、周辺住民には知られていた。 5）隣人の証言によれば、老人は時々シュヴィムヴァーゲンでキール湾へ出ていたという。 6) 市長の証言によれば、1978年の大雪の時には戦車で周辺を走り回っていた。

のず @KlHein

@KlHein 7）コレクションはネオナチと思しきバイヤーに買われていくこともあった。 8) 老人はドイツ国内の法規に抵触している疑いがあるが、弁護士によれば兵器類は 無害な状態にしてあるという。 すごく大雑把にまとめると、こんな感じです。