相談をするという行為に「理解して欲しい」「味方になって欲しい」と思うのは当然の話で、『共感』のまったくない相手に語りたいと思う相手は、まずいないんじゃないだろうか。つまり、共感を求めることは前提であって、男女の区別はない。
2015-07-03 08:52:44問題はその先の話で「共感して貰って終わりたい」のか「状況を打破するアドバイスを貰いたいのか」って話で、女性は前者のみで満足することが多いのに対し、男性は後者まで発展しやすいというのが、よくある論調
2015-07-03 08:54:42そして、男性のそこまでを求めるのが一般的かどうかは、あくまでも女性性である俺には推測しか出来ないので、断言をすることは出来ないと、前提として注釈しておきたい。
2015-07-03 08:56:28どの本で読んだのか過分にして忘れてしまっているが 複数の書籍で繰り返し語られている内容に、こんなものがある 「相談を出来る時点で、相談者は八割方自分の中に結論が出ている」
2015-07-03 09:00:42つまり、行動に移すために背中を押して欲しいという理由で相談する。 「しようとする行動は正しいという保障」だったり 「そうしても仕方がないという共感」だったりするんだろう。 行動だけでなく、思考でもそうかもしれない。 「そう思ってしまっても仕方ない」と言って欲しい的な。
2015-07-03 09:03:43ここで逆に相談の受け手側の思考について考えてみる。 話を聞いて、自身の感情の動きもあるだろう。 相談に対し「役に立ったという実感が欲しい」という欲もあるだろう。 その思いが『助言』という形になるのではないだろうか。
2015-07-03 09:05:55自らの『助言』に相手が従い、それによって問題が解決する。 それは「達成感が満たされる」という快感があると思う。 男女がどうこうではなく、この欲は俺も割と強い。
2015-07-03 09:07:43そして、相談者に対して思うのは、 男女に関わりなく「話を聞いて理解し共感する」という時点で かなり、満足している気配を感じる。 自分自身も、これは同様だ
2015-07-03 09:11:22あえて、俺が相談する際に欲しい対応というものを (我儘かもしれないが)具体的に挙げるとすると 自分で話していて混乱するアホなので、 言いたい内容の主題を整理し、 「相手に苦痛なりの自分の現状が伝わった」 「それに共感してくれた」 という時点で安堵する。
2015-07-03 09:14:51しかし、これは正直、男性に聞いてみたいとこではあるなぁ ・助言を受けるまでが相談の1タスクなのか? ・助言という意見が相手から出なければ、相談した意味はないのか?
2015-07-03 09:18:05個人的には、男性も『話しきる』『伝えきる』ということを達成した時点で 満足している部分は結構あるように見える 相談される側としての意見ではなく、 相談する側として、どう思うのか?というのに違いはあるのか興味がある
2015-07-03 09:19:52一部修正 「相談する側として、どう思うのか?というのに違いはあるのか興味がある」 「相談する側として、どう思うのか?というのに、男女の違いはあるのか興味がある」
2015-07-03 09:26:39以上、TL汚し再び失礼しました。 意見・反応をお待ちしております 。 前述の通り、議論下手なので「なるほどー」と丸っと聞いてるだけとかありえますけど←オイ
2015-07-03 09:23:40@kiti9ii その点は女性が感情的になりやすいとか傾向もありそうだよねぇ 個人的には感情の発露の仕方に違いがあるだけだと思ってるけど はなっから聞いてないか、相手をねじ伏せるかの違いっつーか
2015-07-03 09:41:04