特別企画私的元主と刀はここがいい★個人的まとめ

ゆずぽ＠美濃国 @citron_mino

諸説有り有りだけど、龍馬の命が一番危ない時期に一緒にいて、一度も人を殺していない陸奥守。刀の本分ではなくても、それでよかったと思ってそう。でも最後はほんの少しの差で龍馬を守れなくて、意義を失ったのかな…。人を犯していない刀が参戦してるの、尊い。#特別企画私的元主と刀はここがいい

パスピエ@浮上ゆっくりめ @pasupie2

一人と一振りが感動の再会を果たすのは、これより随分先の事。僅かな期間ではあったが、幼き日の契約は果たされた。 #特別企画私的元主と刀はここがいい

パスピエ@浮上ゆっくりめ @pasupie2

龍馬が再び旅立つ時が来た。一縷の望みをかけて、龍馬に渡される奇跡を信じたが、代わりに与えられたのは、越後守包定。坂本を去る龍馬に、縋る事さえ許されずに。 #特別企画私的元主と刀はここがいい

パスピエ@浮上ゆっくりめ @pasupie2

吉行の所有が、龍馬の父から兄へと継承された頃、ついに焦がれた龍馬が戻ってきた。 幼かった面影はそのままに、吉行を扱えるだけの気位と技量を携えて。時が満ちた。そう自覚した吉行は、兄に継承を勧めるが、頑として譲らない。もどかしい想いを抱えたまま　 #特別企画私的元主と刀はここがいい

パスピエ@浮上ゆっくりめ @pasupie2

浮かぶが、吉行の態度は一向に変わらず、その疑念が直接口から出る機会はなかった。やがて成長した龍馬は、自らの足で広い世界を知るべく旅立つ。その姿をそっと見守る吉行。龍馬は何れ戻って来る。そう確信したからこそ、引き止めずに。それから何年も過ぎ、　 #特別企画私的元主と刀はここがいい

パスピエ@浮上ゆっくりめ @pasupie2

何も知らないまま、未来の契約を結んだ龍馬。突然現れた優しい吉行を兄と同じ位慕い、比較的長い時間を共に過ごす様になる。一緒に屋敷内を歩いていると、吉行が見える人と見えない人がいることに気付く。その辺りから、徐々に吉行の正体についての疑念が心に #特別企画私的元主と刀はここがいい

パスピエ@浮上ゆっくりめ @pasupie2

付喪神との契約方法は多種多様。吉行の場合は、姿が見え、こちらと意思疎通ができるという条件。逆にこの二つが満たされれば、契約の年齢は関係ない。付喪と直接触れ合う事で完了する。これは体のどこでも良い。吉行が選んだのは、言の葉が零れる場所。即ち唇。 #特別企画私的元主と刀はここがいい

天鳥 @A_t0ri_m

一般的に銃のイメージが強い坂本龍馬、実は大の刀好きで目利きの腕もあったらしい。その龍馬が認めた上で「最期は先祖の刀と共に」と求めたのが陸奥守吉行。戦うためではなく、主の最期を見届けるために共にいた8ヶ月は今でもかけがえのない物になっていて欲しい #特別企画私的元主と刀はここがいい

パスピエ@浮上ゆっくりめ @pasupie2

猶予を与えられる。龍馬は吉行の正体を知らず。また吉行も継承の資格を持たない者に詳細を明かすわけにも行かず、「坂本の家にいる吉行が大好きなお兄さん」として幼い龍馬のサポートに回る。時には優しく、時には厳しく、立派な武士になるよう期待を込めて。 #特別企画私的元主と刀はここがいい

パスピエ@浮上ゆっくりめ @pasupie2

更に考察する。龍馬は幼い時からやんちゃで、屋敷探検をする。その中で、偶然宝刀の飾られた部屋に足を踏み入れてしまい、また素質が有った事から、強引に吉行を後継者としてしまう。ただし、継承は刀の持ち主に相応しい人間に成長してからという期限付きで #特別企画私的元主と刀はここがいい

二月 @otokogi_mat

長曽祢虎徹は甲州勝沼の戦いには参加していない。近藤勇が甲州で使用した刀は老中板倉周防守から拝領した播州藤原宗貞である。鳥羽伏見の戦いに近藤勇は参加していないが、あの敗戦がなければ近藤が長曽祢を手放す事もなかったのかもしれない。#特別企画私的元主と刀はここがいい

パスピエ@浮上ゆっくりめ @pasupie2

距離を置く。一時的に家を離れ、再び逞しくなって戻って来て、改めて吉行対峙した時には、十分使いこなせるだけの誇りと技量を身につけていた。これには吉行も感動して、色々な人の手を経て、最後に龍馬の元へ辿り着く。運命が１人と一振りの刀を結びつけた。 #特別企画私的元主と刀はここがいい

パスピエ@浮上ゆっくりめ @pasupie2

先日の考察にも記載済みだが、吉行が龍馬の誕生から成長を見守ってきた件に追加。龍馬側からみた吉行は、物心付いたときから家にいる歳の離れたお兄さんで、何かと面倒を見てくれる。長じてそれが心通わせた人しか見えない付喪だと気付き、畏怖の念を抱きながら　 #特別企画私的元主と刀はここがいい

たまき @tamaki1853

「闇討ち、暗殺、お手の物」は国広が脇差で室内や狭い場所で使われていたから。「斬って殺すのはお手の物」は兼さんが広い場所で振るわれていたから。髪の分け目やピアスの位置がお互い反対になってて、この二振は二振で土方さんの一振なんだって思います #特別企画私的元主と刀はここがいい

黒 @bhrnp

現存する和泉守兼定は、使われた期間は約1、2年程度。それなのに各所が摩耗してて、すごい人数を手に掛けた刀で、愛されていた事がその身から伝わってくる。愛してくれる人がいたら、自然と愛し返すもの。彼は物だから、それくらい直情的で良いと思う。 #特別企画私的元主と刀はここがいい

植物園に行く @tommTycho

付喪神って言う神の領域にいるのに人間に否応なく影響されて命短く死んでいく人間に肩入れしてその度に別のものに変質していく過程が元主と刀だと想像できるし寂しくて哀しくて最高。刀剣男士は「キャラクター」だけど元主からしたら幽霊みたいなもんって所も良い #特別企画私的元主と刀はここがいい

垢変しました(多分) @mochiyurichan35

#特別企画私的元主と刀はここがいい 陸奥守吉行と龍馬 文字数が足りなかったので…とてもありきたりですが pic.twitter.com/vHOECbEdhU

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さうす @sa__za_n_

@toukenTL 陸奥守は「死ぬときには伝家の刀を側に置きたい」（意訳）と請われて坂本家の刀から龍馬の刀になり、本当に最期まで供をしたという話はベストオブ陸奥守 #特別企画私的元主と刀はここがいい

おサキ @minazuki_san

元主は、命を狙われ、追われ続けて心が折れそうになった時に支えとして、彼を求めた。手にした後は、時折眺めて、自分を奮い立たせていたんじゃないかな？付喪神は、それを見守って、ワシが見守っちゅうき！頑張れ！頑張れ！って応援してた…ら、私が号泣 #特別企画私的元主と刀はここがいい

星座＠studio821緊急開業 @82828282821

#特別企画私的元主と刀はここがいい　その「あるじが名前を変えさせられる」きっかけになった瞬間に、もしかしたら居合わせてるかもしれない。そして「変えさせられる」前のあるじの名前を自己紹介でたった一回きり「板部岡江雪斎」と呼び、その佩刀の「江雪左文字」と名乗っているのです

鶏肉(通販やってるよ) @toriconbu

にっかりさんは！戦場でもお屋敷でも！主を守れなかった悲しい刀なんだよ！！！！！！ #特別企画私的元主と刀はここがいい

パスピエ@浮上ゆっくりめ @pasupie2

この強すぎる結びつきに引き摺られ、遠い未来に限りなく本物に近い刀として付喪として蘇った吉行は、時折呼び覚まされる凄惨な過去の記憶と戦わねばならないが、愛する龍馬との記憶を奮い起こし、闇に飲み込まれぬよう抗って生きて行く所が良いと思う。 #特別企画私的元主と刀はここがいい

パスピエ@浮上ゆっくりめ @pasupie2

一番近くで過ごせたのは、たった８ヵ月と言う短い期間。けれども宝刀であった付喪としては、龍馬の誕生から成長まで見守ってきた保護者的関わりもある。故に、持ち主と使われる刀としての主従関係に留まらず、一種の親子的庇護感情も併せ持つ特別な付喪。 #特別企画私的元主と刀はここがいい

ちょび @chb_tlv

陸奥守吉行は坂本龍馬の家に代々伝わる宝刀。だから龍馬は赤子の頃から見守っていた存在。刀マニアの龍馬が最期の供として選び、暗殺時最後に頼ったのは吉行だった。共に行動したのはたった8ヶ月だけど、どれほど密度の濃い8ヶ月だったかと思うと熱くなります #特別企画私的元主と刀はここがいい