- tk_shoutengai
- 552
- 0
- 0
- 0
今「いわとおし、くもってますね。おりひめとひこぼしはあえませんか?」 岩「どうだろうなあ、準備は出来たのか七夕祭りに行くんだろう」 今「できました!さよくんとあきたくんといくんです!」
2015-07-07 17:36:38秋「今剣くん遅いねー」 夜「うん」 秋「小夜くんはおねがいごと決めた!?僕はねー僕はねー…やっぱりナイショ!」 夜「じゃあ僕も内緒」 秋「気になる気になる!」
2015-07-07 17:48:21前「鶴丸さーん!」 鶴「おお、一期のとこのちっちゃいの」 平「僕が平野でこちらが前田です」 鶴「そうか!じゃああっちで好きな色の短冊もらっておいで」 前「はーい」
2015-07-07 18:13:34獅「今日小学校で七夕祭りらしい」 御「行くっきゃねえな?」 田「だな」 御「…お、大倶利伽羅は…?」 大「……?ああ、行く」 御「よし行こう今すぐ行こう!」 獅「お、おう」
2015-07-07 18:17:40乱「いち兄ー♪七夕祭りの設営お疲れさま♪PTAも大変だね~」 一「乱、薬研。来たのか、あれ厚は?」 薬「じゃんけんで負けたから博多と店番」 一「今日は早く閉めていいと言ったのに」 乱「博多が今日は笹を売れるだけ売るって聞かなくて☆」 一「なるほど…」
2015-07-07 18:31:25鶯「これは見事な棹菓子だな」 歌「ありがとう、七夕にちなんでね天の川を切り取ってみたよ。子供達にと思って持ってきたけどやはり洋菓子のほうがよかったかな」 鶯「そんなことはない。確かに俺のケーキは子供達に人気ではあるがな」 歌「鶯丸さんのケーキ可愛いね」 鶯「俺も大包平に会いたい」
2015-07-07 18:43:59堀「清光くん、七夕祭り行く?」 清「ん?堀川が行きたいなら行く」 堀「僕は兼さんが行くなら行くかなあ」 清「あいつが行くわけないじゃん~」 堀「ふふ、そうだね。二人でお願い事しにいこうか」 清「うん」
2015-07-07 18:56:47御「はあ~小学校懐かしいひさしぶり」 田「変わってねえな」 獅「あっ!」 大「?」 獅「一期さんだ!おーい一期さーん!」 御「(イチゴサン?)」 田「(あの噂の?)」 大「(苺……)」
2015-07-07 19:02:59一「獅子王来たんですか」 獅「おう、七夕やるっていうから手伝いに来た!」 一「ありがとう、じゃあ向こうから笹を持ってくるのを手伝って貰おうかな」 獅「まかせろっ!」 御「(イチゴサン美形だ)」 田「(王子系だ)」 大「(光忠のほうがかっこいいな)」
2015-07-07 19:10:10青「ここに願い事を書くんだね?」 石「そうだよ、何を書こうか」 青「言ってしまうと面白みがないよね」 石「隠し事でもあるのかな?」 青「秘密のひとつやふたつあるほうが魅力的だよねえ」
2015-07-07 19:30:51狐「鳴狐!ご覧ください!小狐様のお宅の前に笹にぶら下がった短冊が」 鳴「『今夜はあげではなく君を貰いたい』??」 狐「!?な、鳴狐!開けてはなりませぬ!その戸を開けてはなりませぬぞ!!」 鳴「なんで?」 狐「獣がおります!!」 鳴「獣はお前でしょ…(ガチャ)」 狐「ああ~~」
2015-07-07 19:38:27和泉「た、七夕だな」 大和「行かないよめんどくさい」 和泉「わ、わーってるよ!……うん」 大和「はあ~~めんどくさい」 和泉「……」 大和「…アイスひとつ奢りね」 和泉「あ、ああ!」
2015-07-07 19:52:53燭「やってるね~」 一「あれ、今日はもうお店は閉めてきたんですか?」 燭「うん、どうせみんなこっちに来てるし。一期くん少し笹と短冊もらって帰っていいかい?」 一「ええ、もちろん。お土産ですか?」 燭「ああ、僕の彦星様は今日中に会えそうにないからね」
2015-07-07 20:05:12大「光忠」 燭「あれ、くりちゃんも来てたの」 大「ああ」 燭「お願い事は決めた?少しでも空が晴れたら織姫様と彦星様に会えるのにね、会いたいなあ」 大「(お前が会いたいのは星じゃないくせに)」 燭「どうしたの?」 大「別に」
2015-07-07 20:34:40鶴「さあ皆願い事は吊るせたか??歌仙と鶯丸の菓子は1人ひとつまでだ虫歯になるぜ?織姫様と彦星様に願いをこめて、ちゃあんと明日からもいい子でいると約束しろよ。…お?こいつは驚いた空が晴れてきやがった!いいねえ。さ、いい子はもう遅い夜道には気をつけて帰れよ、おやすみ」
2015-07-07 21:04:10御「帰りたくねえな」 田「そんなに楽しかったかよ?獅子王は?」 大「一期さんと帰るらしい」 田「そうか。お前ら短冊に何書いた?」 御「んー大倶利伽羅は?」 大「……声が、聞こえますように」 田「はあ?なんだそれ」 御「(ああ、俺も、同じ。)」
2015-07-07 21:28:43燭「おかえり長谷部くん。ギリギリ今日のうちだったね」 長「ああただいま…おい、なんだそれは」 燭「これ?笹だよ。はい、これ君のぶんね」 長「短冊…七夕か」 燭「そうそう、折角だから書いてつるそうと思って」
2015-07-07 23:42:46燭「長谷部くん…なんて書いた?」 長「『次のプロジェクトが成功しますように』」 燭「はあ!?そこはもっと甘い願い事書くべきだろう!??僕のみなよ!『はせべくんとずっと一緒にいられますように♡』とか完璧すぎて長谷部くんもメロメロだからね!?」 長「そうか?」 燭「そういうところ!」
2015-07-07 23:47:37燭「はあ、もういいよ」 長「そんなものわざわざ願わなくてもいいだろ」 燭「えっ」 長「飯にしよう、風呂入って、寝るぞ」 燭「う、うん…そうだね!」 長「何にやけてるんだ…」 燭「へへへー今日は一緒に寝ようね!」 長「?ああ…そうだな」
2015-07-07 23:56:20