原子力災害避難計画まとめ

鹿児島において原子力災害避難計画は無いも同然。 特に鹿児島市民は棄民されました。 被曝を回避するには川内原発廃炉しかありません。
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新田恒二 @kouji183

原子力災害避難計画まとめ 20μSv時以下:屋内退避 20μSv時:屋内退避+7日以内に避難 500μSv時:即時避難 ヨウ素剤:避難所で配布 配布された測定器は19.99μSv時以上は測れない鬼畜仕様。 PAZ5キロ圏内 UPZ30キロ圏内 PPA50キロ圏内(鹿児島市を除外)

2015-07-08 15:04:32
新田恒二 @kouji183

原子力災害避難計画の現実 【20μSv時以下:屋内退避】 木造でも隙間風があっても屋内退避。 この線量はプルームの通過後の値なのでピークが1mSv時であってもプルームが過ぎ去って20μSv時以下になれば避難の指示は出ない。

2015-07-08 15:12:15
新田恒二 @kouji183

原子力災害避難計画の現実 【20μSv時:屋内退避+7日以内に避難】 木造でも隙間風があっても屋内退避。 この線量はプルームの通過後の値なのでピークが1mSv時であってもプルームが過ぎ去って500μSv時以下になれば即時避難の指示は出ない。 ヨウ素剤配布は避難所で一週間後

2015-07-08 15:14:19
新田恒二 @kouji183

原子力災害避難計画の現実 【500μSv時:即時避難】 これも同じく線量はプルームの通過後の値なので何mSv時になろうがプルームが過ぎ去って500μSv時を確認するまで即時避難の指示は出ない。 同じくヨウ素剤配布は避難所で、被爆後に服用指示が出る。

2015-07-08 15:16:55
新田恒二 @kouji183

原子力災害避難計画の現実 【鬼畜仕様の測定器】 川内原発周辺に配布された放射能測定器は19.99μSv時以上測れない。 つまり避難基準である20μSv時や500μSv時の汚染があっても避難の判断ができない。 つまり「政府の判断を待て」ということ。 ちなみに十数万円の高級品である。

2015-07-08 15:20:59
新田恒二 @kouji183

原子力災害避難計画の現実 【PPAから鹿児島市を除外】 PPA50キロ圏内には姶良市や南さつま市が含まれるが、鹿児島市は「無理だから」という理由で除外された。 鹿児島市民は計画棄民

2015-07-08 15:23:06