トラブル解決のための専門家選びの基本です。（行政書士やってる人の一意見です。http://home.usaneco.net/）

じのん @jinon

この世のトラブル解決方法は三つしかなくて、弁護士（民事）、警察（刑事）、やくざ（裏）、の三種しかありません。探偵とかもあり得るけれど、彼らは証拠集めが仕事だからなー。

じのん @jinon

あと、だいたいどんな専門家も標準化されている（試験を通っている）ので、それなりに経験年数あって、それを専門にやっている、という人を選んでおけば、だいたい外れはないです。あと、すごいあたりってのも基本的にはないっす。

じのん @jinon

金で解決するか、できなきゃ公の暴力（警察）で解決するか、それでも納得いかなかったら闇（やくざ）で解決ですな。後は警察などの行政経由で措置入院って手もあるけれど。でも、お金の問題に持って行く以外は様々な条件があるし、闇は将来に禍根を残す。

じのん @jinon

身の危険を感じたら、警察を使ってください。まずは。警察が動かなかったら、弁護士経由で使ってください。そしたら動くか動かないかがはっきりする。お金はかかるけれど。だいたいお金はかかる。

じのん @jinon

専門家選びですけど、「あいつはよかったよー」って話が自然と聞こえてきたらその人に頼むのはありですけど、自分から誰かに紹介してっていって紹介してもらっても、大して仕事の質にはつながりませんね。経験年数と専門領域に当たるかどうかの方が重要。後はお金で判断すればOKですよ。

じのん @jinon

紹介で頼んだときのメリットって、そうなー、とんずらこかないよねってくらいだけど、こくときは誰でもこくからなｰあんまりない気がするな。紹介のプラス面。もちろん人は紹介をずっと好むんだけど、実際のところ、経験年数があって変な金額じゃなくて専門の領域なら、誰だって変わらんかな。後は相性

じのん @jinon

個人的には、人づてでものを頼むのはやめることにしてる。ちゃんと相見つとって、こっちで調べられることは調べて、しっかりビジネスライクに頼んで、の方がすごい楽。

じのん @jinon

トラブル関係の専門家、つまり法に関する人たちって全然魔法の杖じゃないですよ。民法はトラブルを金に換算するプログラムだし、刑法はトラブルを制限に換算するプログラムで、これをどう適用するかってだけになる。闇の人を召喚すれば、法の世界から外れるので債務もすごいことに。で、ポイントは、

じのん @jinon

お金を持ってない人には民法きかないし、自由がどうなってもいいってやつには刑法効かないし、そもそも闇の住人には闇の力も効きにくいしね、ま、どのプログラムがきくかっていう相性があります、相手によって。

じのん @jinon

普通の人には民事で何とかできるんだけどなー、そうじゃない人には、なかなか大変ですよね、そもそも解決するのが。離れる以外の手立てがないような場合もあるだろうな。

じのん @jinon

あと、基本的には地元の人に頼むのが吉です。一つは面談とかに時間がかからずに済むんで。これ意外と大変、働いているとね。会う必要のない仕事ならどこの人でもいいけど。あと、絶対地元の人には知られたくないとかなら離れたところで。でも基本は地元がいいと思う。顔がきくだろうし。

じのん @jinon

ちなみに、俺は外国人関係の手続きとか事業の融資とかが専門なので、そのことで何かあったらいつでもどうぞ。お金はちゃんともらうけれど。プロなのでね、基本的に金はかかります。でも何でも屋よりはずっとちゃんとやる。それ以外のこともできるけれどそこは逆に何でも屋レベル。他をお勧めする。

じのん @jinon

うちは俺以外の人もいるし、その人たちは相続とか後見とか個人の法務も得意なんだけどねー。ま、やれるもんとやれないもんは意外とはっきりしてる。