ハルノキさんの妄想 創作きゃんたま物語 もしものはじまり(7/19)
- Harunoki_MAO
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マアヤの故郷 音楽の都(浮遊都市国家)からおもいついた 物語の始まり
勝手な妄想だが、あれだな。きゃんたま世界に大異変がおこるときに真っ先におこってほしいのは、マアヤの故郷である浮遊国家が轟々と燃え上がり墜落していくところをきゃんたまふたりが唖然としながらみつめるところをだな
2015-07-19 09:13:46まあやの故郷の音楽の都がどういう姿をしているかわからないが、きっと少し明るい雰囲気のそれでいて荘厳な雰囲気もかねそなえた音楽が流れ続けていてな。こう、国のあちこちにつるされている大きな鐘の音がひびいているようなイメージ。
2015-07-19 09:18:12その音楽も業火に焼かれるように・・・こう、鐘がな、あちこち焼け落ちてな。音楽も徐々にくずれおちていくというか、落ちた鐘の音が絶望への警鐘となってな。 いいのぉ。素晴らしい。 あちこちから人間の絶叫が響き渡って
2015-07-19 09:19:35大変素晴らしい音楽国家の完成である 是非その指揮者となりたいものだが、いかんせん私は可燃物だからの。魔物化すればある程度はと思うが・・・。
2015-07-19 09:20:52マアヤのイメージとはちがうだろうが、私の中で、その国の下層部分はカラクリがちらほらみえていて、その上に・・・白を基調としたステンドグラスのはめこまれた高い建物・・・教会のような・・・。あと・・・そうだな、それと。中央に高々とそびえたつ城だな。 うむ。きれいだの。
2015-07-19 09:23:34キリスト教でいわれる最後の審判は天使達がラッパをならして始まるが、こちらでは空飛ぶまもの達の突撃ラッパの音ではじまってほしいな。
2015-07-19 09:25:35一つの劇みたいで、確かに恐ろしいのだけどそれを見てる側はあ然として、こう自分の身や地上の都市に危険が間近に迫っているはずなのにそれを実感出来ない、みたいなところまでは想像できた
2015-07-19 09:27:47ここまで大層な事ができるとおもえないが、チュウニゴコロをこじらせた私としてはだな。 私達が堕ちると同時に、国ひとつくらい一緒に墜ちて欲しいのだ。
2015-07-19 09:28:12世界のはじめから地獄モードだと、人間も案外つよいものでそれなりに生きていけるとおもうのだ。私はそういう人間の強さが好きである。 だからこそ、平和も平和を極めたようなところが唐突の地獄に見舞われたらどんなことになるだろうと思う。
2015-07-19 09:32:44でな。その音楽の国・・・浮遊都市が焼けたあと。 それをきっかけに国同士のパワーバランスが崩れたり、疑いとか普段の鬱憤が爆発して、人間同士がバカみたいに戦争をはじめてほしい。
2015-07-19 09:35:15もちろん、魔物の大量発生もするだろうが・・・。 基本的に音楽の都が魔物の都市、地獄の門となっているだけであって。 そこから地獄が広がっていくイメージ。毒がまわっていくような。
2015-07-19 09:36:55魔物達が巣くう都市に潜む何か・・・それが魔王なのかさらにその裏なのか・・・そこを叩きつぶしたとしても物語は終わらない。 人間達の戦争をどう終結させるか。そこがみものになるだろう。
2015-07-19 09:38:42勇者たちがきっとそこを冒険していくだろうが「会おうとしても簡単に会えない状況」「仮にあえたとして、万が一(立場上)敵になってしまっていた場合どうするか」とかそういうことをずっと思い悩んでいてほしい。
2015-07-19 09:42:19