リプした人を自分の世界観でキャラ化する奴、俺版

細かい決まりはないけど、ファンタジーあり機械あり、あとクトゥルフっぽいとこあり。
0
とくじゅ(またの名をくどーゆーじ) @Barajas_tokuju

【黄金の糧食団】( @Tukishiro_Fake ) 新興カルト宗教の影の支配者。うまいものを求め西へ東へと駆け回り、自らの舌を頼りにその情報を蓄積している。教祖に仕立て上げた若い娘を巧みに使い、信徒から多額の金を集めているが、その金は信徒とうまいものを飲み食いするために使う。

2015-07-18 21:54:05
とくじゅ(またの名をくどーゆーじ) @Barajas_tokuju

【職業:聖女】( @Aratatsu_Mahiro ) 食い道楽の男に担がれて新興宗教で教祖をしている、住職不定・職業は自称聖女のなんかかわいそうな娘。うまいものは好きだがのめり込むほどではない。綱渡りな教祖っぷりだが人に対する観察眼が鋭く巧みに立ち回るため、妙に人気がある。

2015-07-18 22:10:01
とくじゅ(またの名をくどーゆーじ) @Barajas_tokuju

【ぱんつ売ります】( @fal_klose ) 路地裏で如何わしい露店商をしている。どこから手に入れてきたのか、女児のものと思われる下着に『それっぽい』香りを付けて、街の好事家やらやんごとない身分の方の使いやらに巧いこと売り捌いている。調香師としての腕前は疑いようもないのだが…。

2015-07-18 22:21:45
とくじゅ(またの名をくどーゆーじ) @Barajas_tokuju

【あなたの水はどこから?】( @BisNon ) 私は井戸から。生きるためになくてはならないもの、水。水にはそれが生まれたり通ってきたりした地層によって様々な物質が含まれる。目に見えない程の微生物を知らず知らずの内に摂取しているかもしれない。頭が柔軟になったのなら、もしかして…。

2015-07-18 22:31:18
とくじゅ(またの名をくどーゆーじ) @Barajas_tokuju

【ナビゲーター山を往く】( @tomo_999 ) 『もっと深めて果てなく山の奥まで あなただけが使えるテクニックで採り尽くして』と、アイドルソングに歌われるほどの伝説となった、キノコ採りの名人。というのは祖父の話。山のスペシャリストとなるべく、今日も師匠について修行中。

2015-07-18 23:51:11
とくじゅ(またの名をくどーゆーじ) @Barajas_tokuju

【私が作りました】( @hisui84 ) 貧しい人達に、無償で行われる炊き出し。教会や慈善団体ならまだいい、中には売名行為のために慈善を気取る不届きな資産家もいる。そんな中、何も語らず穏やかに料理を振る舞う若い青年がいた。一口食べさえされば、分かる者には彼の料理だと分かるのだ。

2015-07-19 00:09:21
とくじゅ(またの名をくどーゆーじ) @Barajas_tokuju

【野獣の証明】( @oriha090 ) 文明の発達に伴い、人は野獣を飼い慣らし、ついには鑑賞用に飼育することさえ為し得た。動物園の檻の奥、猛獣達は野性の残滓を微かに窺わせるのみ。ほんの僅かだが、確かな野性がそこにある。自分達人間にもあるはずと信じて、少女は今日も鉛筆を走らせる。

2015-07-19 11:04:16
とくじゅ(またの名をくどーゆーじ) @Barajas_tokuju

【ここはブリュワーの村です】( @lv0_murabito ) 街道から少し外れた、静かな集落。その入り口で、今日も酔狂な旅人を出迎える青年。一見何もなさそうなこの村の、世界相手にも誇れる名産品を、彼は笑顔で紹介する。「夜になったら広場の酒場に来て下さい。最高の一杯が飲めますよ」

2015-07-19 12:05:47
とくじゅ(またの名をくどーゆーじ) @Barajas_tokuju

【永久の巫女】( @_blackchamber_ ) 山間の朽ちた村、唯一雨風が凌げそうな古びた社。儚げに佇む巫女は、たまに迷い込む旅人をもてなしては送り出す。誰も彼女が信仰を失ってるとは思わない。それが故に、彼女が永遠とも言える寿命を得たことも。生の力に満ちていることも。

2015-07-19 12:27:26
とくじゅ(またの名をくどーゆーじ) @Barajas_tokuju

【育乳してますか?】( @mika_waha ) 怪しげな雑居ビルの2階。女性向けエステサロン。出迎えるは年齢不祥の女主人。豊胸エステの達人としてその筋では名を馳せる彼女の手にかかれば、自然な形でバストのサイズアップが可能なのだ。若い娘の乳を思う様揉みたい、それだけが彼女の望み。

2015-07-19 16:56:47
とくじゅ(またの名をくどーゆーじ) @Barajas_tokuju

【神を食べたい】( @amami_shiomi ) 食い道楽の男が作った新興宗教に食客として招かれている小柄な男性。アドバイザーとして、食い道楽の男に店の情報等を提供している。その真の目的は、まだ食べたことのない食材、神を食うことである。神が早く現れないか、今日も彼は待ち続ける。

2015-07-20 06:44:32
とくじゅ(またの名をくどーゆーじ) @Barajas_tokuju

【笑う炊飯器】( @Emonium ) 著名な技術都市にある料理アカデミー。世界中に名だたる料理人を輩出してきたこのアカデミーの大厨房には、神器とされる古びた炊飯器が祀られている。学生達は課題や卒業試験の際などに、成功を祈る。努力を認められた学生には、炊飯器が微笑みかけるという。

2015-07-20 13:06:18
とくじゅ(またの名をくどーゆーじ) @Barajas_tokuju

【機密の番人】( @hinoton ) とある大国の魔導図書館。魔法に連なる数多の書物が無数に収められたこの場所に、一人で司書を任された女性がいる。彼女の手にかかれば、蔵書の検索など10秒で済んでしまう。「後は自分でお探しなさいな」と閲覧者を送り出し、彼女はまた机へと戻るのだ。

2015-07-20 21:36:46
とくじゅ(またの名をくどーゆーじ) @Barajas_tokuju

【走れネコザメ娘】( @foresta77 ) ある街で伝令の仕事をしている、身長120cm程の獣人の娘。毎日街を駆け回り、「こんな仕事したくない」と思うも、彼女を紹介した盗賊ギルドの上役が怖すぎてやめられない。得意技は助走をつけて跳躍、頭から弾丸のように突撃する「鮫チャージ」。

2015-07-20 22:20:16
とくじゅ(またの名をくどーゆーじ) @Barajas_tokuju

【片隅の守り手】( @tomyarou ) 軍をやめ、一人で小さな農場を営む40前後の男。その柔和な笑顔には目立たないが幾つもの傷痕があり、服の下にはその数十倍の大小様々な傷痕を引き締まった体に抱えている。悪い癖だと自覚しながらも、戦災孤児を見ると連れて帰り農場で面倒を見ている。

2015-07-20 22:57:39
とくじゅ(またの名をくどーゆーじ) @Barajas_tokuju

【凄腕調教師】( @sen_wired ) 乗用や運搬用、農耕用に果ては軍用まで、あらゆる動物の調教をこなす元冒険者の女主人は、動物達から「こいつには刃向かってはいけない」と思われこそすれ、懐かれることは決してない。彼女の人生唯一にして最大の悩みが解消される日は来るのだろうか。

2015-07-20 23:06:11
とくじゅ(またの名をくどーゆーじ) @Barajas_tokuju

【知りすぎた男】( @nira_haya ) 彼の脳には様々な兵器の技術革新に繋がる古代の叡智が刻み込まれている。それ故、彼はある軍事大国の地下深くに幽閉されている。その知識を武器に、彼は生命の保持、そして入手困難な様々なポルノグラフと引き換えに、大国と渡り合っているのだ。

2015-08-02 11:19:51
とくじゅ(またの名をくどーゆーじ) @Barajas_tokuju

【ポニーテール・サムライ】( @yuisatsuki ) 結い上げた長い髪を振り回し、今日も仕官先を探して駆け回るリクルーター侍。秀麗な容姿に確かな腕、しかし何故か就職先が安定しないので冒険者をしたり、青空道場などをして糊口を凌いでいる。冒険者仲間を口を揃える「腕は確かなのに…」

2015-08-02 21:15:30
とくじゅ(またの名をくどーゆーじ) @Barajas_tokuju

【Mockonnkey's】( @kin_net ) 大人気チキンウィング『モッコンキーふわっとチキン』を看板商品に、父から受け継いだ店を一代で大陸を席巻する大企業にまで押し上げた才媛。確かなマーケティングを武器に小さな店をここまで発展させたその手腕は、業界の注目の的である。

2015-08-04 21:39:45