とうらぶから始めるヴァンガード講座~基礎編~
- honesukekamo
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次郎さんを例に出すと、彼は「リアガードのときだけ真剣必殺が使える」のと、「ヴァンガードのときだけ使える能力がある」ってことですね。
2015-06-26 00:24:20バトルフェイズはその名の通り攻撃を行うタイミングです。 先ほど説明したように、前列の3体とそれを応援する3体、合計6体場に揃っていれば応援つきのつよい攻撃が最大3回できるってわけですね。
2015-06-26 00:27:08さて。ここでひとつ、非常に大きな要素が発生します。 それはドライブチェック。あなたのヴァンガードがアタックするときだけ可能なアクションです。
2015-06-26 00:29:04あなたのヴァンガードがアタックするとき、あなたは自分のデッキの一番上のカードをオープンし、相手に見せます。 そのカードがもしトリガーユニットだったとき、あなたはこのトリガーの効果を得ることができます。
2015-06-26 00:30:31はい。さっきから何度も紹介されてるバンシーちゃん。 彼女はクリティカルトリガーという能力のトリガーユニットです。 アタック時のドライブチェックでこのカードが出たとき、「相手に与えるダメージを+1」することができます。 pic.twitter.com/mchPUbpPd7
2015-06-26 00:32:14トリガーはこのクリティカルの他に、攻撃を終えたカードを未行動状態にし、再攻撃ができるようにするスタンドトリガー、あなたの受けたダメージを回復するヒールトリガー、追加で1枚ドローするドロートリガーといった感じで合計4種類存在します。
2015-06-26 00:33:47なお、もしあなたのヴァンガードがグレード3だったなら! あなたのヴァンガードの行うドライブチェックは2回になります。そう。2枚オープンするの。これをツインドライブといいます。 この「3」の下に書いてあるくるくるマークがその証。 pic.twitter.com/1C2sAyaZCE
2015-06-26 00:36:02という感じで、リアガードの展開、後列からの応援、そしてヴァンガードのトリガーチェックを絡めながら相手を追い詰めていくのがバトルフェイズです。
2015-06-26 00:37:28「エエーッさっきブーストして16000とか言ってたじゃん!?そんなパワーのやついないよ!?」と思うかもしれませんが、大丈夫。安心しよう。防ぐ手段はあるんだ。
2015-06-26 00:39:58さっきから提示していたカードの横に書いてある数字には気づいていましたか? 「シールド 5000」って書いてありますね。 pic.twitter.com/OjeGm7H6se
2015-06-26 00:40:54あなたのユニットが攻撃されたとき、あなたは手札からこのシールド値を持つカードを使うことで、盾にすることができます。 例えば、パワー9000の兼定に対してパワー10000の攻撃がきました。 ここであなたは手札から国広を出すことで兼定のパワーを+5000し、攻撃を防ぐことができます
2015-06-26 00:43:19なお、シールドに使えるのは基本的に手札のカードだけですが、例外としてグレード2のユニットはリアガードからシールドになることができます。これをインターセプトといいます。 pic.twitter.com/un1JBQPOPx
2015-06-26 00:45:33「やっべー!手札のカードだけじゃシールドが足りねえ!!……あっ!兼定さん!兼さん助けて!!」って言うと戦場に立つ兼さんは身を呈してあなたを守ってくれる。
2015-06-26 00:47:06ではヴァンガードが攻撃を受けたら? そうなったとき、あなたはデッキの一番上のカードをオープンし、ダメージゾーンという場所に置きます。 さきほど説明したクリティカルトリガーなどで変動がなければ一回の攻撃につき1枚が置かれます。
2015-06-26 00:50:15こうして相手の攻撃を受け続け、あなたのダメージゾーンのカードが6枚になったとき、あなたはファイトに敗北します。 逆を言えば相手のダメージを6枚にすればあなたの勝ちです。
2015-06-26 00:51:15