0721の日　リレー小説

順兄@腐海の深海魚 @kjun23

@kjun23 ⑧ 先走りで手が濡れる。ここで最後まですると布団を汚してしまう。そんなこと頭の中でわかってるし、止めなきゃやばいってこともわかってるが、手の動きはますます激しく自分自身を追い立てる。頭の中はさっきのバニーの背中や腹筋や…アンダーに隠された場所が浮かんでいた。

順兄@腐海の深海魚 @kjun23

@kjun23 ⑨ あ、いく！そう思った俺は、汚れてもかまわないと自分のシャツで自分のペニスを覆った。 （あああああ…） シャツをかみしめた唇からも、声が漏れる。それ以上声を出さないようにこらえているからか、快感はいつもより長引いたような気がする。布団の中、オスの匂いが充満した。

順兄@腐海の深海魚 @kjun23

@kjun23 ⑩ ぐったりとした俺の頭の中は、バニーをおかずで行ってしまったことにちょっとした罪悪感を感じていた。 シャツも着替えなきゃ…それよりシャワーをもう一度浴びなきゃ…そんなことを思いながらも、疲れ切っていた俺は遅い来る睡魔に抗う術はなく、そのまますとんと意識を手放した

順兄@腐海の深海魚 @kjun23

@pico_taka おわった！！やり遂げた！！ さ、バニーちゃんをww

順兄@腐海の深海魚 @kjun23

やり遂げた私は、作業に戻りますww

順兄@腐海の深海魚 @kjun23

だから、おれのをふぁぼっるんだったら、ひよしゃんのからふぁぼってよーーーー！！！

すまーと(仮 @pico_taka

@kjun23 ⑪ 相棒放棄とまではいかないが、僕が会社に着くなりポーター越しに別れたのには理由がある。 疲れていたと言えど簡易シャワーから出て来た虎徹さんなんかに欲情したからだ。 多分欲情した。 同じ同性同の体なのに、傷だらけなのに綺麗だと思ってしまった。 確かに実年齢とは違い

順兄@腐海の深海魚 @kjun23

せんさん、ひよしゃんがＳＭＫを…かいてくれると…

すまーと(仮 @pico_taka

@kjun23 ⑫ 鍛えられた上腕にそれを繋ぐ肩と胸の大胸筋。首から背中に掛けての僧房筋やアンバランスな腰へと続く外腹斜筋、小振りな臀部をタオル1本で隠し、何も知らずに僕の前に現れては呑気に今日の事を話す。 思わず背中を向け頭を拭く振りをしながら盗み見た相棒の背中に僕は

すまーと(仮 @pico_taka

@kjun23 ⑫ 思わず息を呑んだ。 濡れた髪の毛からの雫が背中を伝い、その腰を伝い、見える大臀筋との隙間に消えて行くさま… 思わず目を逸らし、ドキドキと脈打つ心臓に驚きを隠せなかった (僕、は……一体……) ノーマルだと思っていた。 いや、偏見はないが自分にはそんな感情さえ

すまーと(仮 @pico_taka

@kjun23 ⑬ ない物だと思っていた。 しかし蓋を開ければ同性の、10近くも歳上のしかも職場の相棒に欲情するなんて。 知られる前にスキニーを、窮屈な思いをしながら履き、慌てて帰る様に別れた。 ……だが、本当に虎徹さんなんかに欲情したのかが気になり僕はまた会社に戻って来た

すまーと(仮 @pico_taka

@kjun23 ⑭ この時間だと間違い無ければ仮眠室だろうと踏んでノックをするも返事はなく、ここでは無かったかとノブを捻れば簡単に空くので探し人は何処に？と中を確認する為に足を踏み入れれば少しの違和感に気付く。 (……こ、の匂い？)

すまーと(仮 @pico_taka

@kjun23 ⑮ 僕は眉を寄せ、その暗い室内に壁にあるはずのスイッチを探す。 目が慣れて来たいたのかスイッチは簡単に見付かるも、奥からの物音に付けるのを躊躇う。 足を一歩、匂いも気になりながら進めて行けばパイプベッドは何かに占領され、それが虎徹さんだと気付くのに数秒遅れた

すまーと(仮 @pico_taka

@kjun23 ⑯ 遅れた…と、言うのもそのシーツの山から出ていたのが長い細い脚と肩からの顔で、寝ているからか普段よりも幼い表情に。 また何故か色が濃くなったシャツの襟元、シーツから伸びる脚は何時ものトラウザーズではなく細い生身の脚が2本重なる様に… 自分で自分の喉が鳴る音に驚き

すまーと(仮 @pico_taka

@kjun23 ⑰ 思わず口元を押さえてしまう。 (何だ今の) そして、近寄れば濃くなる匂いは嗅いだことのある匂いに僕は赤面する (…ま、まさかこの人会社で？)ゆっくりとそのシーツを捲れば半分脱げかけたアンダーに、大事そうにシャツの裾で包まれたその場は色が変わっていて

すまーと(仮 @pico_taka

@kjun23 ⑱ 放出したと同時に眠りに落ちたのだと想像が着いた。 僕は口元が緩むのを隠す様に目元を手で覆う。誰が見てるとかではないし、目の前のこの人は寝ているのだが、自分の今の表情を誰にも、自分でさえ見たくなかった。 足音に気を付けてゆっくりと近付く そしてその汚れたシャツを

すまーと(仮 @pico_taka

@kjun23 ⑲ ゆっくりと脱がす。 ボタンをひとつ、ひとつ丁寧に、寝ている相手に悟られないように。 シャツの裾、両手を解く様に外し、ドロリとした粘液質な汚れを見ながら心臓が痛いくらいに叩くのを肩で息をしながら荒くなる鼻息に唇を噛んだ。 開いたシャツの下、脱げかけたアンダーから

順兄@腐海の深海魚 @kjun23

@pico_taka ひよしゃん、色っぽい… 俺のがどんだけエロが足りないか良くわかる！そして、やっぱり、ひよしゃん、上手いよ、文章の組み立方とか、言葉のえらびかたとか！ お手本にしなきゃ！

すまーと(仮 @pico_taka

@kjun23 ⑳ 萎れた力のなくなっているそれを見た時に、自分の同じ場所がスキニーを強く押し上げる様に……張り詰め出した事に、胸だけでなくその場所にも心臓があるかと思うくらいにドクドクと脈打つのが分かったから、少し前屈みになりながらも僕は寝ている虎徹さんの手に付いていたそれに

すまーと(仮 @pico_taka

@kjun23 では、ツヅキクレクレでこの先を（笑）お願い致します←

順兄@腐海の深海魚 @kjun23

@pico_taka まって！ちょっとまって！！！ え？この続き？！ バニーがこのおじさんをおかずにおなってもいいんですよねwww 出先だから、帰ってから書く。 そして、まとめ作る！

すまーと(仮 @pico_taka

@kjun23 お願いします₍₍ ( ๑॔˃̶◡ ˂̶๑॓)◞♡ｷｬ

順兄@腐海の深海魚 @kjun23

ひよしゃんの呟きまとめて、本にしてくれたら買う！マジで買う！ つくってくれんかなー

すまーと(仮 @pico_taka

@kjun23 うんことかちんことかですか？

順兄@腐海の深海魚 @kjun23

@pico_taka その辺りも含めて頂いてもいいよ