とうらぶから始めるヴァンガード講座～知識編～

ヤドクけにい @kennykennyKY

☆ソウルってなに？ このゲームでは、プレイヤーの分身として開始時から終了時まで必ず場に置かれているカードがあります。それをヴァンガード（V）といいます。 Vは最初グレード0から始まり、自分のターンに一回ずつ次のグレードへ「ライド」することにより、0から1、1から2と進化します。

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ライドするときは元々のVの上に重ねるようにしてカードを置きます。 元々のVは新たなVの下に置かれたまま残ります。この「Vの下に重ねて置かれたカード」をソウルといいます。

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☆［▶︎］しているリアガード？ ［▶︎］は「レスト」といいます。攻撃などをして、行動済みになった状態のことをいいます。

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さあここまで基本的なルールを説明したところで皆さんおまちかね！新システム「超越」の話だよ！！！

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ヴァンガードのデッキは50枚と言ったな。すまんがありゃあ嘘だ。

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君はこの50枚のデッキとはまた別に、G4（Gユニット）だけでつくるGデッキを用意することができる。 これは8枚まで用意することができ、ゲーム中は「Gゾーン」という場所に裏向きで置かれている。

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そして君は、「お互いのヴァンガードがグレード3以上のとき」に、「手札からグレード合計が3以上になるように破棄する」というコストを払うことでGゾーンにあるカードを1枚選び、自分のヴァンガードの上にライドするように表向きで重ねて置くことでそのターンの間だけG4になれるのだ！

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これを「超越」（ストライド）という！！

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超越のコストは「G3を1枚」「G2を2枚」「G2とG1を1枚ずつ」などで支払うことが可能だ。

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そして超越で登場したG4ヴァンガードのパワーは、元々のヴァンガードのパワーとの合算となる！ つまり、次郎から太郎に超越したときの太郎のパワーは11000+15000で26000！ pic.twitter.com/e8v78L3lW9

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なお、このとき元々ヴァンガードにいたカードは「ハーツ」と呼ばれる。

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太郎の能力の「次郎がハーツなら…」っていうのは、つまり次郎の上に乗って超越したときがそうなるってことだね。

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そしてこのG4ヴァンガード最大の特徴はトリプルドライブ能力にある。 その名の通り、ドライブチェックを3回行うという意味だ！

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なので太郎は26000+自分の能力で+5000し単独31000。 国広が能力起動したときのパワーが11000で、この国広がブーストをしたらパワー42000で攻撃しつつトリプルドライブできるってことだね。

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ちなみにG4ユニットはだいたいそんな感じの化け物ばかりです。 pic.twitter.com/GTGJcheO0W

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でもって。 ターン終了時、超越を終えたG4ユニットは表向きの状態になってGゾーンに戻ります。 表向きになったGユニットはそのゲーム中ではもう超越することはできません。（同じカードが複数あればそっちで可能）

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@sakakite 超越は1ターンに1度使用できます。なので、次のターンにもコストを払えばまた超越することができます。 ただし、一度超越に使ったG4のカードはそのゲーム中使えません。（2枚以上あれば2枚目、3枚目と続けて超越することができます）

ヤドクけにい @kennykennyKY

リクエストをいただいたので「双闘」について説明します。

ヤドクけにい @kennykennyKY

双闘（レギオン）とは！ すっごい端的に言うと「ヴァンガードが2体になる」という能力だ。

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たとえばこのアルティメットライザーMF。 pic.twitter.com/GwIUdlC1gq

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