韓ドラ風味の妄想（ホモにならなかった）

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今日昼間？ 記憶喪失ネタとか韓ドラとかTLで見ててめっちゃ読みたかった

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@hujibana どっかの戦場とかでダリューンが子供を庇って崖から落ちる→行方不明 中々帰ってこないと心配している殿下にダリューンが行方不明と報告が行く→それでも｢ダリューンに何かあるとは思えない。いずれ帰ってくるだろう｣と殿下は待つ。→シャブラングが空の鞍で帰ってくる

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@hujibana ダリューンどっかの町で助けられて気が付く→記憶がない→とりあえずその町のお世話になる→ヒルメス一行が偶々やってくる→ゴタゴタがあって記憶がないが剣を扱える事を知る→ヒルメスが自分に仕えてたと思い付きで嘘をつく→ヒルメス一行にダリューンが加わる

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@hujibana 記憶がないがとても有能なダリューン→ヒルメスはダリューンを重用→ある日ヒルメスと敵対している殿下一行と遭遇する→殿下ダリューンが生きてて嬉しいが、剣を向けられて動揺する→ナルサスに自分の幼馴染みでずっと殿下に仕えていたと聞かされるが、ダリューン｢嘘をつくな｣

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@hujibana ナルサスの言葉を否定するが何かが引っ掛かるのとナルサスの策で自軍が乱れたので戻る→このあと何回か殿下たちと遭遇して言葉を交わす機会を得るのでその度にダリューン迷う→ヒルメス｢アンドラゴラスの小倅は簒奪者の子供だけあってとても卑劣だ｣など、殿下の悪口を言う

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@hujibana ｢････ぅ！｣｢？｣｢違う！｣｢殿下はそのようなお方ではない！｣ ダリューン思わずヒルメスに言い返す→｢何を言うのだダリューン。貴様に小倅の何が分かるという｣｢殿下はとてもお優しい方で、決して誰かを騙したり陥れたりなどはせぬ｣→｢ほう･･･貴様･･･｣

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@hujibana ｢あぁ･･･思い出した｣→真剣バトル→ザンデの邪魔などでダリューンが逃げる隙ができる→｢今さら貴様が戻ったところでどうする。主君と仰いだ者へ剣を向けたのだぞ｣｢あぁ、だからこそ殿下の元へ戻り詫びてそらから死ぬのだ｣｢(鼻で笑う)･･･まぁ良い。行くが良い｣

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@hujibana ダリューンがヒルメス一行から離脱 ヒルメス｢心までは飼い慣らせると思っていなかったからな。仕えている間、一度も俺を『殿下』と呼びはしなかった｣

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@hujibana 情報収集をしつつ、殿下を追うダリューン。そこにヒルメスからの追ってはない。やがて町外れの森の中で殿下一行へ追い付く。 シャブラングが真っ先にダリューンに気が付き、小さく嘶く。殿下以外の皆が一斉に武器を取りダリューンへ向ける。ダリューン武器を捨てて跪く。

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@hujibana 「殿下、長きに渡りお側を離れて申し訳ござりませぬ｣｢ダリューン今更何を言いに来た！｣｢ナルサス！待ってくれ。みんな武器を置いて話をしよう。･･･ナルサスが言っていたのだが、ダリューンは今まで･･･｣｢はい、記憶を失っておりました」→ダリューンが事情説明に入る

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@hujibana ｢･･･今更申し開きなど致しませぬ。殿下へ数々の無礼を働いた事、沢山の盟友を傷付けた事、全てこのダリューンの意思でございます」｢そうか。でも今は違うのだな？ ダリューン、そなたはどうしたい｣｢殿下に一言お詫びがしたかっただけでござります。このあとここから離れ、

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@hujibana ｢ならぬ。そなたが死んでどうする｣｢ですが･･･｣｢私を守ると約束したではないか。一緒にパルスを取り戻すと。だから、死んではならぬ｣｢殿下･･･｣｢死なないでくれ、ダリューン。私にはそなたが必要なのだ｣｢殿下･･･！｣