7/29付、和田議員の質疑と安倍首相、中谷大臣の答弁の書き起こし

神凪あゆり @kry_nng

日本が出来ることは潜水艦にトマホークなど巡航ミサイルを積むことなどがある。 イージス艦一隻に対して同じ金額で巡航ミサイルは一千発が配備出来る。それだけで十分な抑止力。 迎撃ではなく反撃能力として巡航ミサイルの配備は考えているか。

神凪あゆり @kry_nng

中谷/特定の国に対しては言えないが、弾道ミサイルに対しては迎撃の対処を向上するようにしている。 弾道ミサイルは多目的対象を目的としていて、複数の弾道ミサイルが連射された場合でも対処は可能。 防衛大綱に基いて継続的に対処できる取り組みを行っていく。

神凪あゆり @kry_nng

弾道ミサイルの対応はアメリカとの協力が不可欠。日米協力の強化と弾道ミサイル防衛システムで脅威への抑止力対処力を高める。 潜水艦にトマホークという話があったが、武力行使の目的をもって武装した部隊を海外派兵するのは最低限の自衛ではないので憲法上不可能。 これは従来から変わらない。

神凪あゆり @kry_nng

敵基地攻撃も説明しているように装備態勢がなく集団的自衛権において攻撃することも考えていない

神凪あゆり @kry_nng

和田/日本と台湾やASEANの安全保障協力を行うべきとかんがえるが

神凪あゆり @kry_nng

安倍/ASEANとの安全保障協力は昨年から様々な機会で話し合いを行ってきた。 今後も基本的価値を共有するASEANとの協力関係を強化していく。

神凪あゆり @kry_nng

台湾との関係については非政府間の実務関係を維持するというのが立場。 台湾は基本的価値観を共有する大切なパートナーであり友人 どのような協力をしていくかは立場を踏まえて検討する。

神凪あゆり @kry_nng

以上和田議員の質疑と安倍首相、中谷大臣の答弁の書き起こしでした。