インテークに関する文献いろいろ
@moe_zou @hotsuma すみません、宣伝めいて恐縮ですが、拙著のこれがそれに該当します。ほぼインテークと初回面接をテーマとしています。amazon.co.jp/%E8%AA%8D%E7%9…
2015-07-27 10:10:33@moe_zou @hotsuma もう1冊紹介させてください。先日上梓したこの本も、インテーク、初回セッションとケースフォーミュレーションのみに焦点を当てています。amazon.co.jp/%E8%AA%8D%E7%9…
2015-07-27 10:13:29@emiemi14 絵美先生どうもです。先生の初回面接の本やDVDはCBTを学ぶ上で本当にいい教材だと思います。「認知療法・認知行動療法面接の実際」もありますよね。
2015-07-28 23:19:11インテークの話が出てたので,再掲。複数の心理士が編んだ面接の本として,私が推すのは「臨床面接のすすめ方 初心者のための13章」。nippyo.co.jp/book/1670.html 編者のHersenとHasseltは,行動療法の教科書ばっかり作ってる人たち。
2015-07-29 11:34:46@CBT_Abstracts インテーク面接のための教科書で,学派色を抑えたプレーンな味付けになっている。「第6章 病歴」には,うつや躁,不安,認知異常に関係する身体疾患や薬物について指摘がある。「第7章 精神状態の査定」は,見当識,会話,思考過程などを取り上げている。
2015-07-29 11:35:20@CBT_Abstracts インテーク面接のまとめ方や,報告書の実例も掲載されており,勉強になることが多い一冊。ここに書かれていることができるようになったら,どの領域でも,堅実な仕事ができると思います。
2015-07-29 11:36:57@su_jeronimo @CBT_Abstracts この本もこの人らやで。 amazon.co.jp/%E3%82%A8%E3%8…
2015-07-29 11:52:06@CBT_Abstracts これは目次をごらんいただくのがいいです。nippyo.co.jp/book/6175.html
2015-07-29 11:44:11MOEZONEさんのインテーク面接に関する連続ツイートたいへん勉強になった。一方で、現在医学教育で教えられている医療面接と非常に共通点が多いことも確認出来たように思う。以下拙論の紹介。utomir.lib.u-toyama.ac.jp/dspace/bitstre…
2015-07-28 21:53:08@SaitoSeiji ありがとうございます。散文的に書いたものですが先生にそういって頂けるのはとてもうれしいです。私は修士課程の指導教官も精神科医ですし,ずっと医療領域で働いてきたので,医療面接について学ぶ機会があったのも影響しているかなと思います。
2015-07-29 17:46:57@SaitoSeiji 私自身,今の職場では医学部生に面接の基礎を教える機会があり,その時には,患者さんと一緒に問題解決について話し合う「伴走型」面接を体験してもらっています。多くの学生さんに「こんなやり方があるのか」と驚かれますし,「実践で使える」と好評です。
2015-07-29 17:55:54@moe_zou ありがとうございます。医療面接のスタンダードが米国から入ってきてすでに20年近くになり、今の若い医師や医学生は、少なくとも全員がその教育を受けていますので(身についているかどうかは別として)、ずいぶんと医師の平均的スタンスは変わってきていると思います。
2015-07-29 18:14:22@moe_zou 臨床心理の先生方が医学教育に貢献しているケースも増えていると思います。今後益々こういう流れが促進してくれることを望んでいます。技法だけではなく、態度や姿勢など、医学が心理臨床に学ぶ点は多いと思います。またチームで対人援助をしようとするとき必ず役にたつと思います。
2015-07-29 18:17:41@SaitoSeiji そう言っていただけると嬉しいです。OSCEが開始されたのも大きかったのかもしれませんね。これからさらにカリキュラムが変わってくるようですから、継続的なTrainingが行われるようになればと思います。
2015-07-29 18:33:10心理の人から見れば物足りないと思うけど、一般医師向けの面接技法についての小冊子。インテークに相当するカウンセリング的病歴聴取法について具体的に書いてあります。医師会関連の医療総研が作ってくれたもので、全文無料でダウンロードできます。 jmari.med.or.jp/download/kanja…
2015-07-30 23:06:47物足りないなどということはありません。斎藤清二先生は,限られた紙幅の中に,平易な表現でエッセンスを盛り込まれる名手だと思います。
2015-07-30 23:16:53