多目的トイレに案内された場合、これが一番怖い > RT で、僕の場合は多目的トイレを使うニーズはないので、そういう案内をしてくれようとする場合には、普通の方に案内してもらうようにお願いするのだけど、時々「いや、多目的トイレの方が便利でしょうから」と譲らない人に出会って結構まいる。
2015-08-04 22:18:05駅のトイレなど、ガイドが男性トイレに誘導できそうにないときに近くの紳士に誘導をお願いしたら『こちらの多目的トイレが便利なんでしょ!』と。多目的トイレは広すぎるし普段はガイドしません。結局それぞれが困ってしまったこと、あります。 twitter.com/ma10/status/62…
2015-08-04 23:05:05私もこれは知らなかったなあ。視覚障害の方を障害者用トイレに誘導すると広くていろいろあり過ぎて困ってしまうこともあるんだとか。コンパクトな通常のトイレの方が便座とかペーパーの位置がわかっていいそうです。
2015-08-06 16:23:51そして今日気づいたんだけど、自分も押しボタン式の水洗トイレに慣れてしまって昔のレバー式のタイプと認識するのに意外に時間がかかってしまったこと。 これ、お年寄りでも困るだろうなあ。一度上書きされた行動様式を呼び戻すのはきっと高齢者には大変なことだろうと。
2015-08-06 16:27:19@NikoKato 知らないですよね。多目的トイレは便器から手洗いまで、鍵を閉めるドアから便器までも遠いし、誘導した後も心配になります。コンパクトな通常トイレで大丈夫です。とにかくトイレのシステムの多様化には悩まされます。快適なのにいろいろなボタンにセンサー他、不便というか。。。
2015-08-06 23:33:08@NikoKato よくあることなんですが、確かに我々視覚障害者にとって、あのようなトイレは使いにくい場合があります。バリアフリーの設備がどんな人にも必ず良いものだとは限らないんですね。そのような思い込みをせず、適宜どうしたいか尋ねるなどしていただけるとありがたいです。
2015-08-07 18:22:32@greenmutter 規格で解決できない部分もあるんですね。一応「高齢者・障害者配慮設計指針-公共トイレにおける便房内操作部の形状,色,配置及び器具の配置」という日本工業規格はあるのですが、使用者の意向と設置者の意向は違うというケースもあり、なかなか普及してません。
2015-08-08 07:27:58というか、JIS S 0026「高齢者・障害者配慮設計指針-公共トイレにおける便房内操作部の形状,色,配置及び器具の配置」が日本を飛び立ち国際標準化に向かっている時にまだまだ普及啓発も頑張れてないんですよねえ。設置者や施工者に知ってもらうだけでも改善できることはあるのだけど。
2015-08-08 07:31:45