@termin うちらは耳と鼓膜で音を楽しむのをメインにしつつ、歌詞とか活動形態の中に坂本真綾の物語を作ってるんじゃないかな。そこに自分の物語を絡める必要性を感じてなくて、コンテンツとして客観視してるというか。的外れだったらゴメン
2010-03-08 21:04:02しかし私は坂本真綾という「人」が好きってわけじゃないんだな。友だちでも知り合いでもないし。プライベートはざざっとしか知らないし正直どうでもいい。声の仕事やって舞台やって歌詞書いて歌う坂本真綾というアーティストが好きなんである。逆でもいいな、坂本真綾のやる声の仕事云々〜。
2010-03-08 21:08:01なんというかね、真綾は「ひとりで聴くもの」で「自分の中だけで大事にしとくもの」なのかもです。私にとっては。みんなでポケ空歌うのも好きだけど。「太宰」と表現したのもそのへんなので、そういうスタンスだからこそちょいちょいナカマが見つかると嬉しい。
2010-03-08 21:22:53最終的には宗教と同じなのでアレコレ語るのはあまり好きではない。本人にも分からない割と単純でつまらない理由がある。そこにある声を聴けよ、と思う。声を聴いて出来た脳内麻薬で楽しめ。でも、そういう語り合いからしか出てこない面白い話があるから困っている。
2010-03-09 03:30:32それは少々乱暴かなあと。少なくとも私はそうやって勧められて聴いたものは例え好みでもその勧められ方故に好きになりきれない。脳内麻薬の出る出ない感知するしないは人それぞれだし勧めるには何らかの理性的な言語化は要ると思う(via @termin http://bit.ly/9Es5Dr
2010-03-09 10:21:29「これ絶対いいから黙って聴いて!」って勧められる場合、まずはその熱意に応えようと聴き込んだ頃には勧めた当の本人は醒めちゃってることが経験上多い。「観てみて」「やってみて」でも同じ。あと、そういう勧め方されやすいものはそういう勧め方なりの社会的鮮度保持期間しかないような気もする。
2010-03-09 10:35:30@ichi_3 薦めるという観点ではもちろんそうですね。これはファンとしての心づもりというか、既にファンである自分が音楽を楽しむ時の感覚です。
2010-03-09 11:00:40@termin ああ、なるほど。確かに既に充分好きなもの聴いてる最中には具体的な言葉で考えたりしないな。他の人の評価(概ね否定的な)とか好き度とか好き具合をきいたとこで初めて「なんで自分はこんなにこれが好きなのだろう」と考えるかも。
2010-03-09 11:06:43