イベントの集客に困ったとき、考えるべきこととは？

おさだ@Voicyパーソナリティ(生き方開発lab) @teruchika_osada

僕は自分が講師で呼ばれた企画を、主催者がどこでも、基本的には自分でも広報（集客）している。 だが、年に1回くらい「人が集まらないので広報してください」と頼まれる。講師に集客を頼むくらいなら、少ない人数でも充実した中身にする努力をした方がいい。まっすぐに取り組めば成果につながる。

おさだ@Voicyパーソナリティ(生き方開発lab) @teruchika_osada

中身が空っぽだったり、主催者のエネルギーが落ちていると、「集客」は難しい。では集客が難しい企画はすべて中身が空っぽかというと、そうでもない。すばらしい企画を立てても、集客できないときがある。そういうときは、集客はある時点で優先順位を下げ、中身でガッツリ勝負する。その方がいい。

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採算の問題で「集客」に悩んでいるのか、会場のしつらえや雰囲気の問題で悩んでいるのか、ここも整理しておく必要がある。「雰囲気の問題」で悩んでいる人は、自分の「事前に思い描いたイメージ」から一度自由になって、「そもそもなんのために企画をやるのか？」に集中し、その具現化に努めるといい。