イベントで長時間列に並ぶときためのおむつの使い方

変な @butcher_gen

一連のおむつツイートについて、「排泄する」はおむつの中にとどめること、「漏らす」はおむつや衣服の外にまで出てしまうことを指します。 その上で「漏らす」ことを避けるためにおむつをつけ、かつ安全に「排泄する」ことを目的としています。

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おむつプレイはじめました。

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イベントに参加するとき、長い行列に並んでいる間に催してもトイレに抜けられず、漏らす人は絶えないんだろうな。 もしも漏らしてしまったら、その人は社会的に抹殺されてしまうだろう。 そうなるくらいなら、初めからおむつを着けていけばいい。

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おむつをいきなり着けても上手くつけられなかったら、いざという時になって漏れてしまうだろう。 おむつのサイズも、自分の身体に合わなかったらうまくいかない。 そのためには、十分な調査と訓練が必要だ。時間もかかる。 イベント前日に買ってすぐに出来るというものではないのだ。

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最初のうちはなかなかぴったりのサイズが見つかる事は少ないだろう。 小さければ着けられないし、大きすぎれば漏らす危険性がある。 少量から買える製品は少ない(たいてい１パック10数枚、額にして2千円程度)ので、ぴったりのものに出会うまで2～3度購入すれば一万円弱の出費になる。

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おむつの購入でクリアするべき一番の難関は、自分の羞恥心だ。大衆監視の中でおむつを買うというのは非常に勇気のいる行為だ。特にプレイだと認識していると尚更難しいだろう。 だがよく考えて欲しい。親や伴侶、兄弟や子供に介護の必要な人なら、おむつを買うことはけして不自然ではない行為なのだ。

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おむつが買えたら、プレイの半分は成功したようなものだ。あとは何度か買っているうちに、自分の羞恥心も薄れていくことだろう。 あとは自分で着けてみてぴったりのものに出会うまで、いろいろ試してみることだ。

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サイズだけでなく、吸収量も大切だ。そのためには自分の排泄量も知らないといけない。 そのためには一度、自分が我慢できなくなるまで貯めた状態から排泄して、そのときの量を計ってみることだ。 成人なら数百ml程度の量があることは普通で、多い人なら1リットルちかいこともある。

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自分の排泄量を把握したら、今度はおむつがそれだけの量を吸収出来るかどうか調べる必用がある。 製品によっては、吸収可能な量を明記しているものもあるが、やはり自分で調べることに越したことはない。 インクや食用色素で色付けした水を吸収体にかけて、吸収される様子を観察してみると良い。

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イベントが長引くなら、何度も催すこともあるだろう。参加するイベントによって、自分の排泄量の何倍もの量をおむつが吸収出来る必用があるかもしれない。 一方、おむつには昼用・夜用といった区分がある。昼用は装着者が活動するのに支障のないよう、吸収体が小さく出来ているものが多い。

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しかし、こちらは排泄してもすぐに交換出来る事が前提とされる。イベントではすぐに交換出来る事は少ないだろう。 対して夜用は吸収量を優先しているため、吸収体が大きく出来ている。当然吸収量も多いがそのぶん嵩張るし、動きづらい。だがもし長いイベントに参加するなら迷わずこちらを選ぶべきだ。

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使用するおむつを決定するのは、少なくともイベントの１ヶ月以上前迄にするべきだ。ここから、訓練が始まるのだから。 おむつがいくら高性能でも、装着がまずいと漏れてしまう危険性がある。装着した状態にも慣れておく必要もある。 おむつプレイは一朝一夕に出来るものではなないのだ。

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訓練には３つの項目がある。 一つ目は装着の仕方。 二つ目は装着した状態になれること。 三つ目は装着した状態で排泄することだ。

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装着法は、パンツタイプなら穿くだけと安易に思ってはいけない。 吸収体の横に、穿いたとき身体のＶラインに沿うようにギャザーが付いているはずだ。これが内側に倒れていると漏れやすいので、必ず外側に向くようにする。 穿いてから、指を突っ込んで引っ張り出すように向けたほうがやり易いと思う。

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テープタイプのおむつは、身体に合わせてフィットさせる事が出来るが、一方で自分で着けるのは難しいだろう。基本的に立った状態での装着は困難なので、寝たり座ったり出来る環境が必要になる。 イベントの直前にそういった環境があるかどうか、調べておいたほうが良いだろう。

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男性なら、陰茎は下向きに、陰のうとおむつの吸収体との間に入るようにしておいたほうが良いだろう。 上向きだと、排泄の際に腹の方から漏れる場合がある。もっとも、それを見越して腹の方にも吸収体が大きく出来ている製品もある。 なお、下向きにした場合、排泄が困難になる場合もある。

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うまく装着出来ていれば、おむつは陰部をふっくらと包み込むようになる。この状態で身体を捻ったり歩いたりしても、その位置からずれたりしないはずだ。 ずれたり、変に密着したり締め付け感があったりしたら、サイズがあっていないか、うまく装着出来ていない証拠だ。もちろんスカスカでもいけない。

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装着が出来るようになったら、休暇などを利用して、装着した状態で１日過ごしてみよう。 初めのうちは異物感に慣れずに歩き方がぎこちなくなるだろうから、自宅で過ごすほうがいい。 だいぶ慣れて自然に歩けるようになったら、出掛けてみてもいいだろう。但し、まだ排泄をしてはいけない。

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ちなみに、装着した状態で過ごす事の違和感を拭いされない場合には、おむつプレイは諦めたほうがいい。別の方法でイベント対策をするべきである。 おむつプレイを決して推奨している訳ではない事に気を付けられたい。おむつプレイは、しなければそれに越したことはないのだから。

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最後は排泄の訓練だが、まずはトイレで排泄することをおすすめする。 洋便器や和式の大便器に、座った状態で排泄をしてみると良い。比較的すんなりと排泄できるはずだ。 人間は幼い頃からの刷り込みによって、トイレ以外の場所では自分の意思では排泄出来ない暗示にかかっている。

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排泄をしてみて、おむつに自分の排泄物が広がっていく感覚をよく感じ取ってみたい。 最近のおむつは性能が良いから、濡れる感覚はほとんどない。ただ暖かいものが広がっていくだけのはずだ。 最終的には、普通に排泄するのと変わらない感じで、おむつに排泄出来るようになるだろう。

変な @butcher_gen

トイレでの排泄に慣れたら、いよいよトイレの外での排泄に挑戦しよう。 万が一漏れても大丈夫なように床にビニールシートを敷いて、立った状態で排泄してみよう。 出来ないはずだ。 先にも言ったように、強力な暗示にかかっているから、排泄するのは困難である。だが、頑張って一線を越えてみよう。