松本委員:AIを使ってのセキュリティは既にある。しかし逆に騙す方のAIもいて、AI対AIの戦いになる。観察が重要。実は世の中にアイデンティファイされていないマルウエアはたくさんある。主にDOS攻撃。機器が広まる中で絶望的な状況。対応が必須となる。
2015-08-19 14:06:59IPAのサイバーセキュリティーセスキュー、良い試みだが、IPAは研究できないとなっているが、現場に近いIPAが研究すべき。セキュリティ技術の研究が捕まらないで出来るような仕組み。政府系のサイバーセキュリティー技術が安く民間に拡がるのが良い。
2015-08-19 14:09:36水嶋委員:聞き取れなかった。JEITA。データが集まらないとデータ利活用出来ない。データ利活用のメリットがあることが国民の理解を得られないといけない。また、データが誰のものということもある。どこまでがロウデータなのか?双方向TVのデータは有効なデータだが、どこまでが利活用出来る?
2015-08-19 14:13:36車の走行データも自動車メーカーの非常に重要なデータ。しかし提供していただかないと使えない。セキュリティのインシデントデータの共有重要。政府調達のセキュリティ認証制度導入等も必要では?
2015-08-19 14:15:44砂田委員:テクノロジーに加えて人間、社会の観点が重要。人と社会の関係性から未来を考えることが重要。サイバーセキュリティーに関しては、公共調達のガイドラインに入れていったり、ベンチャーを取り入れた調達等の検討重要。ソウルでは技術だけではなく、倫理、教育の分野が取り入れられている。
2015-08-19 14:20:50岡村委員:法制度、マストドゥ、一定のラインを設けることへの理解が必要。日本企業はコンプライアンスを重要視する傾向にある。聞き取れなかった。浸透重要。
2015-08-19 14:22:59吉田代理:サイバーセキュリティー、企業の経営上の重要課題。しかしどこまで企業がやれば良いのか定かではない。企業規模等でやるべき対策が決められると良いのだが…話し合いながら考えていっている。ヒューマンエラー対策も重要。データの一層の利活用。制度を変えて企業が考えて経営出来るよう。
2015-08-19 14:27:39西川委員:データの収集方法、センサー開発から行っているが、センサーをどこに置いて、どう情報するのが良いのか?これらを検討できないと、連携作業が難しい。
2015-08-19 14:31:15喜連川委員:日経に記事を書いた。人工知能に影響を与えているのはビッグデータ。ビッグデータが無ければ話にならない。しかも良いデータでなくてはならない。この認識の変革が必要。ビジネスモデルが出来ない。
2015-08-19 14:33:51長い目で見て欲しい。それから、ソリューションを念頭に考えると、多くの技術を引っ張ってこなくてはならない。大学には優秀な人材がいるが控えめな人程優秀。多くのデータ(トラフィック)が引っ張れるシステムはある。セキュリティをシステム俯瞰的に?トライすることは出来る。協力させて頂きたい。
2015-08-19 14:37:42村井委員長:ガイドラインを作成するほど、何も分かっていない。調整機構を作った方が良い。何が起こるか判らない場合は、粗粗のガイドライン+調整機構が良い。怯えて使わないのではなくて、勇気を持ってクリエイティブな事にトライしたい。
2015-08-19 14:40:39村井委員長:各企業の義務付けをネットワーク化して集約化する事は出来ないか?政府がオーソライズ出来ないか?サイバーセキュリティーの脆弱性報奨金制度はなぜ拡がらないか?
2015-08-19 14:45:23三輪委員:日本の文化として、例えばルーターに脆弱性があったとして、発見しても大声で公開して欲しくないというのがある。明るみになるとなんだ!とすぐバッシングを受ける。こっそり教えて欲しい。
2015-08-19 14:48:02まとめ早人◕ ‿‿◕人www .@inomatix さんの「産業構造審議会商務流通情報分科会情報経済小委員会(第五回)2015/08/19」をお気に入りにしました。 togetter.com/li/862610
2015-08-19 15:11:49