振り回されても構わない　信五編

あみ @ami_qitt25

信五×振り回されて 1 『ただいま』 靴を脱いで部屋の中に ソファの上で寝ていた チーが背伸びしながら 起きてきて 脚にまとわりつく 『なんや、寝てたんかいな… 待ってや、今ご飯やるさかい』 着替えてチーにご飯を入れて 水を取り替える #振り回されても構わない

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2 トイレを掃除したら なんか疲れた… 今日はもう寝よ… 横になった途端胸の上に チーが乗って 来てくつろぎ出した おいおい なんでそこでくつろぐんや 胸の上で毛づくろいを始めた チーの重みに瞼が重くなり… やがて眠りに落ちた #振り回されても構わない

あみ @ami_qitt25

3 誰かが俺の唇を舐めてる 柔らかい舌の感触が 眠りから引き戻す でも、誰や… 舌が唇の隙間を縫って口内に 滑り込む 無意識にその舌に舌を絡める クチュクチュと水音が頭に響く 差し込まれた舌が 戻ろうとするのを 捉えて逆に口内を侵す #振り回されても構わない

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4 満足して舌を離し 唇を再び合わせる 目を開けて相手を確認すると 見た事の無い女の子‥‥ 茶色のショートヘアに 深い黒の瞳… 舌で唇をぺろっと舐めて 俺を見つめる その瞳に吸い込まれる様に 再び唇を合わせる #振り回されても構わない

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5 俺の上に乗ってるその子のウエストから背中に手を回し その手をヒップに… 下着を着けてないのが 触ってわかる もう片手で胸を弄る やっぱり下着が無いので 直で胸の飾りを転がす ｢ァッ、、｣ 小さな声で喘ぐから もっと声が聞きたくて #振り回されても構わない

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6 キャミソールの肩紐を ずらして… 胸の飾りを口に含む 舌で転がせば ｢んっ、ぁん、、｣ 可愛い声で喘ぐ 下半身に手を伸ばし 脚の付け根を触れば クチュクチュと水音が出る程 濡れている 『イヤらしい子なんやな…』 ｢ふ、ぁ、んっ、｣ #振り回されても構わない

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7 自身を取り出し秘部を何度か それでなぞる ｢ぁん、、んん、…｣ 彼女が腰を揺らして催促してる 『そんなん欲しいの… しゃないなぁ、腰落とし…』 言われるままに彼女が ゆっくりと 腰を落とし中に納めてく ｢んんっ、ぁぁ、、ふぁ、っ、｣ #振り回されても構わない

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8 中の絡みつきが気持ち良くて 下から突き上げるスピードを 早めてしまう ｢ぁん、んっ、、…ぁっ、｣ ビクビクと身体を震わせ 中を締め付ける 『気持ちええの？』 目を瞑って頷く ｢んぁ、、ぁぁん、、っ、｣ #振り回されても構わない

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9 彼女の背中が仰け反り キュッと中が締まる それに合わせて奥に欲を放っつ ｢ぁん、、、｣ 俺の上に体重を預けて 『気持ち良かった？』 聞くと ｢ふふっ、、｣ と笑う 『な、名前教えて…』 そう問い掛けながらもあくびが出て来る #振り回されても構わない

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10 彼女は俺の唇に指を当てて ｢シーィ…｣ と、言った… もう、目を開けて居られない そのまま眠りに落ちた… 唇の上の感触が彼女の 指じゃ無いのを感じて 目を開けると チーの肉球…へっ？ なんでや？ #振り回されても構わない

あみ @ami_qitt25

11 俺の上には女の子じゃ無くて チーが長くなってじーっと 俺を見つめてる 深い黒い瞳で チーの手を退けて 『夢…やったんかなぁ…』 呟くと ｢にゃぁー、｣ チーが返事をした END #振り回されても構わない