青森ボードゲームクラブ例会14（2015年8月23日）

青森ボードゲームクラブ @aomoribgameclub

青森ボードゲームクラブ : ８月２３日青森ボードゲームクラブ例会14　開催報告 blueforestboardgameclub.blog.jp/archives/10380…

ニセアカシア @SomaSuper_bg

日が空いてしまいましたが、先日は青森市でボードゲーム会がありましたので行ってまいりましたよ。この日は人数こそ少なかったんですが、いろいろと遊べて楽しかったです。CV、スシゴー、タイマンポーカー、シークレットムーン、チグリス・ユーフラテス、スティッチを遊びました。

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最初は3人で「CV -履歴書-」をやりました。システム自体はよくある感じでしたが、カードの種類が多いのでそれを見ているだけでも楽しいです。こちらは最後にめくられた「猿のようにボードゲームを遊ぶ」の図です。 pic.twitter.com/ACbunnDYnV

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3人で「スシゴー」をやらせていただきました。プリンを後回しにしてたら全然取れませんでしたね。あと毎回言っていますが、顔のついた食材というと「天空のレストラン」を思い出しますね。あれっていただきストリートのスタッフが作ったんですよね。 pic.twitter.com/A1PPnfd8hv

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2人で「タイマンポーカー」をやらせていただきました。ベット抜きです。トランプとチップさえあれば遊べてしまうのに、ボードを付けてまで売る商魂たるや。それを知っていながらヤフオクで買った私はカブトムシ。 pic.twitter.com/ZZk6DLFdZF

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みんなでやれるものをやろうということで、6人で「シークレットムーン」をやりました。いろいろ喋りたいゲームなんですけど、ルール的にはダメなんですよね。ですので、何者かを問われたときはできる限り爽やかに「やあご同輩！」と言います。 pic.twitter.com/kKcC2IyUDx

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3人で「チグリス・ユーフラテス」をやらせていただきました。実はこれまでちょっとだけルールを間違えて遊んでました。国王が代理で得点する時は、置いたタイルと同色のキューブをもらいます。アプリでもそうなってるのにうっかりしてました。 pic.twitter.com/DpxubTTChu

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ともだちがいっぱい「スティッチ」をやらせていただきました。5人です。相変わらずイラストがキモいですね。システムはトリックマイスターと似ていますが、変なカードがない分、落ち着いた展開になりますね。 pic.twitter.com/VQmDtSjPqD

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いい時間になったのでここでお開きになりました。お付き合いいただいた方々はありがとうございました。来月は長袖ですね。

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寝る前に、この前のボドゲ会の回顧録を。今回はちゃんとカメラの充電をしたので写真アリ。

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ついた時にプレイされていた交易王。日本語版が流通した事で、見かける機会が随分増えた感じである。 pic.twitter.com/j2tudLtxcd

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あと１時間弱でもう一人来られると言う事で、最近の時間調整ゲームとしての定番、アブルクセンを２ディール。もう周りではルール説明不要でプレイ出来るので、本当に重宝されている。と言うか毎回出番があるのでは？ pic.twitter.com/k3UGfr9n9l

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今回のメイン、というかプレイの約束をしていたテラミスティカを三人で初プレイ。色んな種族に分かれて土地を自分の有利な土地に開拓していく陣取りゲーム。でも陣取り以外にもやる事がいっぱいあるので、陣取りと言うと何か違和感を覚える気も。 pic.twitter.com/CsqNY5lsXH

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今回は赤色のジャイアントでプレイ。土地の開拓、建物の発展、資源獲得等々とやる事が多いのだけど、実際に遊ぶと意外と軽いプレイ感でサクサク進んでいるように感じる。でも終わってみれば、結構時間が立っててビックリしたりする。 pic.twitter.com/UPqAw6QgGa

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終了盤面、トップにだいぶ離されてのドベだが、プレイ回数が実力に直結するタイプのゲームなので妥当な所か。まずはプレイ感覚も掴め、出来る事も分かってきた感じ。これも勝負できるようになるには後数回はプレイが必要か。 pic.twitter.com/79JvgWC2Rt

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その後にクニチー作のインフェルノを５人で、こちらも初プレイ。親の出したカードと同じ色か数字を出す。出せない（もしくは出さない）場合、場のカード全部引き取り、その枚数だけマイナス点。ただし赤だけ数字分マイナスになるというシンプルルール。 pic.twitter.com/05t5IDqx1m

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カードゲームでは良くあることだけど、手札によってはなす術もなく、惨事を回避する事が出来ずこうなる事も良くあるわけで。まあ色々と恵まれず、ぶっちぎりのドベ、ぐぬぬ。 pic.twitter.com/vYbU3kWa9N

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その後、全員参加ゲームと言う事で６人でシークレットムーンを４戦。手短に終わる正体隠匿系のチーム戦ゲームとして、やはり重宝するゲームである。 pic.twitter.com/9ruJEoqNNy

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卓を分けて三人でチグリスユーフラテスを初プレイ。神の視点で４つの勢力を繁栄させるタイル配置ゲーと言うべきか、なんともゆったりした独特のプレイ感のあるゲーム。しかし神の視点というのはラーもそうだったし、クニチーはそういうのが好きなのか？ pic.twitter.com/FXy1a0X7B2

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ゲーム終了時の得点。どんなに点数をとっても、４色（無職はオールマイティ）のうち一番低い点数の分しか得点にならないのが実にクニチーらしい肝の部分。意識はしていても、赤黒の点を取りあぐねて１点差で敗北、ぐぬぬ。詰が甘かったか。 pic.twitter.com/6xA6K1fztr

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最後に５人でスティッチを初プレイ。トリックテイクなのだが、切り札を含めたルールをディール開始前に順番に取捨するのがミソ。これによりディール毎の方針が変わってくるので毎回毎回考えさせられるのが、なかなかに楽しい。 pic.twitter.com/9D0B7c9Vtl

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しかし、トリックテイクはどうしてタイトルに「針（スティッチ）」という意味の単語が着く事が多いのか、フォローを強制する所や、切り札で相手のカードを刺すというイメージからなのだろうか・・・疑問である。 pic.twitter.com/Cd7onfwztc

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以上で今回のボドゲ会も終了。今回は初プレイとなるゲームが多く、実りの多いボドゲ会でした。来月はどうも他の用事と日程が重なる事が多く参加出来る機会が極めて少ない、もしくは全く無いので、これを心の支えに次のボドゲ会まで頑張ろう。何はともあれ一緒に遊んで頂いた皆様に感謝！　また次回。

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今回の反省点は、前々日位まで「夏だからラーでも持っていくか」と思っていたのに、準備する段階ですっかり忘れていた事。こんなクニチーだらけのボドゲ会だったなら、やっぱりラーは持って行ってプレイしたかったかな。

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そう言えば、チグリスユーフラテスもラーもＮＧＯさんのご尽力により日本語化されたし、本当に昨今の日本のボドゲ会は恵まれてるよなぁと。・・・次こそは是非メンバーズオンリー日本語版を！　とか言っていると、メディチ日本語版とかが出るのかもしれないけど、そちらでも良し。