延べ6000万人が中性子線被曝の危険性。山陽道徳山東IC、山陽新幹線、国道2号の200日間通行者
私が気づいていなかったということであるというように考えれば、中性子線源からの中性子線がどの程度の範囲で飛んでいるかを知るうえで貴重なデータということができるわけです。これらの結果を見ると、これまでの推計よりも、まだまだ遠くまで中性子線は飛んでいることになります。
2015-09-06 16:55:31それ以外に2回目の推計が、影響を小さく見すぎてしまっていたという理由としては、一つには私が何度か経験している1シーベルトを超えると見なされるレベルの照射ということは考慮に入れていないということと、もう一点は私が照射される場合に、水のバリアやポリエチレン板などの遮蔽を越えて
2015-09-06 16:55:55照射されている場合が多いですが、その際の照射源は、私が実際に受けている線量当量率よりも大きい線量等量率を与えるエネルギを有していて、遮蔽は私の体の一部をカバーするだけですから、それ以外は、もっと大きな線量等量率を与えうるものが飛んでいる可能性が高いということです。
2015-09-06 16:56:19それからもう一点は、JCO事故の作業者は、照射源間近にいて被曝しているということであり、私の場合には、照射源から1、2メートル以上離れた位置からの照射を受けている場合が多く、これも照射源のエネルギを大きく見積もる必要があることに繋がります。
2015-09-06 16:56:42これらのことを考えて、2回目の推定方法と変わりありませんが、採用する数字をより危険性の高い方を選んでみるということで、推定の修正をしてみます。
2015-09-06 16:57:04まずそれぞれの被曝者の被曝線量の比をそのまま比例関係で先の中性子線量等量率の測定データに適応することは同じです。JCO事故の最大の被曝者は20Svの被曝があったとされています。
2015-09-06 16:57:30一方中性子線を毎日、毎晩浴び続けている私が、受けている被曝線量を300mSvとしていたところを、先に示した1Sv程度の被曝を受けたということと、遮蔽や距離の問題を考慮して、被曝線量を1Svとしてみます。
2015-09-06 16:57:49そこでJCO事故の被曝者の20Svに対して、私の被曝線量1Svの比を先の測定データに比例関係で適応してみることにします。そうすると中国自動車道までの距離250mにおける、線量当量率はJCOの場合には400μSv/hであるところを、先の比例関係を適応すると20μSv/hとなります。
2015-09-06 16:58:14この値は、自然の中性子線量当量率が0.004μSv/hということに比較すると、5000倍の値ということで、これは先の推定の3倍以上高い数字となり、1年間浴び続けると175mSvということで、年間許容量をはるかに越えるものになります。
2015-09-06 16:58:45次に人体に影響を及ぼすレベルの中性子線がどの範囲に及んでいるかということを考える時に、2回目の推計では自然の中性子線の10倍の値を採用しましたが、やはりここは安全を見て、0.004μSv/hとし、これをJCOの場合に適応するために20倍すると、0.8μSv/hとなります。
2015-09-06 16:59:05これを計測値のグラフに適応するわけですが、グラフの範囲を越えますので、直線で近似できるとしてみると、およそ1200mということになり、自宅からこの距離までのところまでは、自然界の中性子線を越えた強さの中性子線が飛んでいることになります
2015-09-06 16:59:31このように推計してみても、先に示した私が照射源から遠ざかりながら、ガンマ線がなかなか低下しないという経験や、徳山東インターチェンジにおけるガンマ線量の値を比較するとまだ、中性子線は遠くまで飛んでいるという実感がありますが、オーダー的には同じであり、推計がほぼ妥当と考えらえます。
2015-09-06 16:59:54なお自宅より南700mの位置の新幹線も、間違いなく中性子線が飛んでいて、JCO事故の実測値では5μSv/hで換算すると0.25μSv/hとなり、自然界の中性子線の63倍になります。
2015-09-06 17:00:15また国道2号線も南1kmで被曝範囲にあり、JCO事故実測値では0.4μSv/h程度となり、換算すると0.02μSv/hで自然の中性子線の5倍程度の強さのものが飛んでいる可能性があります。
2015-09-06 17:00:39また中性子線の飛ぶ距離の修正をして、その被曝範囲を描いてみると、学校が一つ、駅が一つ範囲に入ってきていて、また岩徳線、県道41号線も一部含まれてきます。 山陽路の大動脈交通路の山陽道、新幹線、国道2号に、私を照射する中性子線が及んでいるなどということは、私の想定外のことですが、
2015-09-06 17:01:02JCO事故の測定結果からの推定と、私が中性子線の照射の場から離れてもなかなかガンマ線の値が下がらないことが何故かと思っていたことが、実は中性子線が飛んでいるからという事実に気づいたことで、山陽道、新幹線、国道2号にも中性子線が影響しているという推定結果に確信を持つようになりました
2015-09-06 17:01:30私を個人攻撃するために攻撃側が中性子線という殺人放射線とも呼ぶべき放射線を使ったことが、このような現状を招いていると思います。山陽道2.8万台/日(平成10年)、山陽新幹線16万人/日(2010年)、国道2号線6.4万台/日(平成17年)と大変な利用者がいるわけで、
2015-09-06 17:01:57もしこれが現実に中性子線被曝を生じていたらと考えると、JCO事故は2名の尊い命が奪われた点がありますが、それをはるかに越えた規模の中性子線被曝事件である可能性が極めて高いと思われます。
2015-09-06 17:02:25この被曝が半年以上続いていることを考えると、単純計算でも国民の半数に迫る人数の人たちが被曝被害を受けている可能性があるということになるわけで、一日中照射攻撃がなされているわけではないにしても非常に多数の人々が中性子線を浴びている危険性が高いと言うしかありません。
2015-09-06 17:02:50私が中性子線を浴びせられ始めたのは今年の2月18日ころからと思いますが、それから以降山陽道徳山東IC、山陽新幹線徳山駅、国道2号線の周南・下松の境界を通過した方は中性子線を浴びた可能性があるとすると、あなたは該当者ではありませんかと問われた時に、どうでしょうか?
2015-09-06 17:03:13かつ先ほど見たように、国民の半数に近い6000万人の方が通過した可能性があるわけで、もはやこれは私個人の問題をはるかに超えた国民の問題であり、国会で早急に取り上げられるべき問題であると思われます。国民の安全の問題であるという点で、安保法制を越えるレベルの問題と言えると思います。
2015-09-06 17:03:38それからこの問題は、現在の国民に非常に貴重な教訓を与えていると考えられます。それは私のような個人に対する不法な攻撃を、国民が自分のこととは考えずに放置すると、それが結局は国民に跳ね返り、国民全体の安全を脅かす状況を生み出してしまったということです。
2015-09-06 17:04:18また私への攻撃は警察の秘密活動によって行われていると見なされますが、警察の秘密活動をタブーとして、誰も触れることがなく、好き放題させてしまったということが、今回の大変な状況を許してしまった原因になっているということです。
2015-09-06 17:04:42そしてこの警察の秘密活動のタブーを許してしまっているのはなぜかと考えると、国会、マスコミ、ジャーナリスト、識者が、官僚・警察権力に抑圧されて、触れることができなくされてしまっているということがあるわけです。
2015-09-06 17:05:05そしてそのことが国会やマスコミが抑制されて、官僚権力の専横を許してしまう構造を生み出しているということであり、その構造が、このたびの警察の秘密活動による中性子線攻撃というものを許してしまっている原因と考えられます。
2015-09-06 17:05:29