- akinosora_
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ラノベを出すお仕事のなかで著者校が一番好きだ。原稿に赤ペンで直すとこ書き入れるやつね。理由は著者っぽいから。「勇者と勇者と勇者と勇者」は10月20日発売です〜! pic.twitter.com/xBcQYgkRyJ
2015-09-10 13:14:41【ラノベの出来るまで】企画を出す→担当さんのOKをもらう→詳しいプロットにする→編集長のOKをもらう→原稿を書く→担当さんの赤をふまえて修正(何度も)→イラストのラフなど確認→著者校→偉い方々のチェックを受け修正→宣伝、告知の活動→発売。僕の場合こんな感じ。半年はかかるよ。
2015-09-10 13:28:23@ougyo_kawagishi 校閲関係抜けてた! 著者校の前あたりでチェックを受けます。
2015-09-10 13:31:38「勇者と勇者と勇者と勇者」の企画がはじまったのは3月の下旬くらいでした。担当の岩浅さんが編集部でお花見があるみたいな話をしてて、「……おのれ」って思ったから覚えている。
2015-09-10 13:37:55@minagi_00 なろうでデビューしても最終的にはこの流れで仕事をすることになるかと思います。
2015-09-10 14:02:26@ougyo_kawagishi そうですね。違いはデビューするまでであって、ラノベ作家になってからは同じ土俵ですからね。 去年の川岸先生の二回の講義が勉強になってます(笑)
2015-09-10 14:09:56@ougyo_kawagishi もっとも時間がかかって大変なのは最初の企画の部分。なかなかOKが出ず、心が折れる危険地帯。
2015-09-10 18:40:22@minagi_00 そのへんはレーベル、作家さんによってケースバイケースだと思います。
2015-09-10 18:57:07以前、とある専門学校のライトノベルコースにお邪魔した折、生徒さんに「コメディ書きたい人?」って聞いたら、まったく手が上がらなかった。いまはコメディが書きたくてラノベ書いてる人は少ないっぽい。もしくはリアクションするのも嫌なくらいに、僕が生徒さんに嫌われてたか。
2015-09-10 20:50:46今の専門学生が描きたい内容どうのこうのはおいといて、まず専門学生はゲスト講師が何を聞いても基本的にあまり手をあげないので(こっちの業界系は特に)、まず手をあげるということを教えてあげるのが大切です。
2015-09-11 07:37:30意見表明出来ない子がそもそも多い印象。 RT @ougyo_kawagishi 以前、とある専門学校のライトノベルコースにお邪魔した折、生徒さんに「コメディ書きたい人?」って聞いたら、まったく手が上がらなかった。いまはコメディが書きたくてラノベ書いてる人は少ないっぽい。もしくはリ
2015-09-11 08:50:11@yuki247rk8 あと僕が聞くとギャグ丸出しの作品について聞いてるっぽいですよね。
2015-09-10 20:53:46@ougyo_kawagishi というか今は完全にコメディ!っていうコメディの小説作品って少ないですし、多分ほとんどが聞いても少し、うーん…?ってなると思いますよ。 単純にコメディの難易度って高い気もしますし
2015-09-10 20:55:27通常の作家は、本が出せるまで、ずいぶんと時間がかかる。 しかし世間一般では、本が出ないと遊んでいると思われる。 僕なんかは裏事情を知っているので、本が出ないと苦労してんだろうな、それなのに遊んでいるとかサボっているとか思われて、世知づらいな、とか思ったりする。 >RT
2015-09-10 22:27:00なんで世間一般と作家で、こうも感覚が違うのかというと、ラノベを初めメディアの世界では、「特例が常識になる」からだと思う。 はっきり言おう、ラノベの世界は権力主義だ。売れている作家は、いくつもの「特例」が許されている。だって、売れている作家は偉いんだもん。
2015-09-10 22:29:52