カックロについて

あかしょう @akasyou

よし、そいじゃ今日はおじさん、カックロについて一つ大事な考察を述べておこうかな。

あかしょう @akasyou

8マス計の38と1マス計の7は、カックロ数理？的には同じものだが、ことパズルの解き味となると全くの別物である。

メエ/八木正紀 @maybamu

@akasyou @pots_orange 「４５から一個だけ抜いてる」ということでは？

稲葉直貴（パズル作家） @puzlab

@buyaketa タテ列しか合計値が明かされていない、ということですよ。

ぽっつ @pots_orange

@maybamu @akasyou とりあえずカックロにおける43と44は『45から1or2を引くだけ』『マスが多くても一発で8マス計とわかる(7マス以下計や9マス計と勘違いする事が絶対にない)』っていうのが大きいかもしれない。特に後者。 #kakuro

竹谷 @buyaketa

@akasyou その後に続く手筋、展開もまったく違いますね。

竹谷 @buyaketa

@puzlab あれ、それって成立するんですか．．．あ、せっかくですから少し自分で考えてみます

焼きもうふ @pronter

タテ計だけの足し算クロスは解き直したらやっぱり面白かったけど絶対あれは☆２ではないと思う

あかしょう @akasyou

@pots_orange @maybamu そうね、8マス43と44は例外的にわかりやすい。でも1～9の合計が45を覚えているのが大前提か。

あかしょう @akasyou

@buyaketa ニコリのカックロでは1マス計は登場しませんが、それも解き味の異質感（パズル性が皆無）なことに起因するでしょうね。8マス計は私もときどき使いますが、ほんの少し違和感を感じます。

竹谷 @buyaketa

@akasyou 美術館の４もパズル性皆無という点では同じですが、どちらかといえば歓迎されています。異質ということはそこに面白さや新しさが潜んでいる可能性もあって、一概には否定できないと思います。一方、決して使わないというコンセプトも作風としてアリだと思います。

あかしょう @akasyou

@buyaketa 美術館の4、なるほどそうですね。ぬりかべの1、四角に切れの1も同様ですが、四角に切れの1はニコリでは出てこないようです。このへんは慣習というか、たまたまそのようになったようですが。

ちみかな @timikana10

カックロ、慣れれば楽しいんだろうか

ぽっつ @pots_orange

@timikana10 序盤や途中に作者の意図がなんとなく分かると、また違った景色が見えるかもしれない。たとえば2択で攻めるんだな、とか、1234⇔6789変換を楽しめそう、とか。 #kakuro

ちみかな @timikana10

@pots_orange そこまでのレベルになると楽しいんでしょうね。自分はまだ、分解表みて数字埋めていくので手一杯

焼きもうふ @pronter

カックロが好きです。でもサムクロスのほうがもっと好きです。

焼きもうふ @pronter

むき出しの強烈な作意っぷりがたまらん

ちみかな @timikana10

@pronter 違いって、あるのですか？

焼きもうふ @pronter

@timikana10 ぜんっぜん違います。　カックロとサムクロスは別のパズルです（ｷﾘｯ

ちみかな @timikana10

@pronter まじか……

焼きもうふ @pronter

たとえば、表出のほとんどが⑮で、二マス⑮は６以上→四マス⑮に６以上は二個以上入らないから残りは５以下→先ほどの５以下と五マス⑮、二つの５以下マスを含む三マス⑮があって、最後の一マスは６以上とわかる→・・・と延々連鎖していくなどのやりたい放題っぷりがもう好き過ぎてアレ