NHK 放送90年ドラマ 経世済民の男「小林一三」の放送をきっかけにした阪急電鉄【公式】アカウントの勝手なつぶやき(少しネタバレ注意)
はじめに・・・
NHK 放送90年ドラマ「経世済民の男」は、現在の日本を創った3人の経済人に焦点を当てたドラマで、小林一三をはじめとする3人の生涯がドラマ化されました
●高橋是清~人呼んで「日本のケインズ」~
●小林一三~阪急電鉄・宝塚歌劇の創設者~
●松永安左エ門~高度成長を支えた「電力の鬼」~
NHK公式サイトはこちら
まず、2015年9月5日(土)の21時~、「経世済民の男 小林一三」(前編)が放送されたときの様子から・・・。
放送開始の少し前
放送90年ドラマ 経世済民の男 第2部「小林一三」(前・後編) 9月5日(土)・12日(土)総合 午後9時から 作:森下佳子 音楽:金子隆博 出演: 阿部サダヲ 瀧本美織 井上芳雄 奥田瑛二 ほか nhk.or.jp/dsp/keisei/ich… #NHK
2015-09-02 19:08:37前編放送開始直前
実は、中の人はこのとき、用事があって屋外にいまして、ノートパソコンを広げ、ワンセグで放送を見ながらつぶやく準備しておりました。
あと、約20分。 テレビの前で待機中。 「巨大災害」の番組をしてますね。 ニュースがあって、そのあとに小林一三ドラマです。 ☆NHK放送90年ドラマ 経世済民の男『小林一三』 bit.ly/1TOvimo #小林一三
2015-09-05 20:41:16「小林一三」、今夜9時放送です。見てくれるかなっ(๑•̀ㅂ•́)و✧ 『これ本物やんけ!』という映像満載ですので、鉄道ファンや宝塚ファンのみなさまにも、ぜひ、ご覧いただければっ(๑•̀ㅂ•́)و✧ nhk.or.jp/dsp/keisei/ich… #NHK #鉄道 #宝塚 *自動ツイ
2015-09-05 20:50:26いよいよ、ドラマがスタート!!
予想外にもNHKさんのドラマアカウントの中の人も実況に参戦され、阪急の中の人の気持ちも高まりました。
「小林一三」はじまったぁあああああああああああああぁぁぁぁッス!!(๑•̀ㅂ•́)و✧ nhk.or.jp/dsp/keisei/ich… #NHK #鉄道 #宝塚
2015-09-05 21:00:07おっ、大階段!! NHKさんも紹介されていた全国ツアーなどで使う可搬用の大階段を、NHKホールに持ち込んだものでしょうね。 NHKさんのメイキング記事「経世済民の男「小林一三」宝塚の大階段を持ってきちゃいました」→ bit.ly/1fYdZC8 #小林一三
2015-09-05 21:02:12さっき出てきた大階段はガチで宝塚歌劇団さんからお借りしたものです(*´∀`*) nhk.or.jp/dramatopics-bl… #NHK #宝塚 #小林一三
2015-09-05 21:04:41オープニングから宝塚歌劇の定番「大階段」が出てきて、興奮された方も多かったのではないでしょうか。
なんか、釣りバカ日誌のハマちゃんみたいな展開ですねぇ。 この頃の一三さんは、なんだか親近感が湧いてしまいます。 #小林一三
2015-09-05 21:03:16オフィスのデスクでの女性行員との呑気な会話が、なんとなく「釣りバカ日誌」の雰囲気そっくりに感じちゃったんです。
しかし、本当にこの頃の一三さんを見ていると、「私にも小林一三になれる素質があるかも!?」と思ってしまいます。(笑)
銀行の仕事に身が入らなさそうな一三さん。 慶応を卒業後に三井銀行に就職が決まる前、一時は都新聞という新聞社に就職できる話もあったそう。 もし、一三さんが本当に新聞社に入っていたら、世の中はどうなっていたのでしょうね。 #小林一三
2015-09-05 21:06:07この後も、中の人はいろいろと「たら・れば」を語ってしまうのですが、一三さんの若い頃は、本人が狙って進んだ道で無いからこそ、なんでもない分岐点が多いのかも知れません。
ドラマでは恋煩いは1週間程度で済んだようですが、一三さんの初恋では、3ヵ月もの間、一目惚れの女性を追っかけていたとか。 一三さんは、何事にも一直線の方のようです。 #小林一三
2015-09-05 21:09:353ヵ月も女性を追いかけたというエピソードは、温泉の熱海で一目惚れして、住所を調べて、東京の自宅前で張り込んだというものだったりします。
詳しくは「鬼才縦横」などで。
そうか、明治時代のこの頃は、まだ電気が普及していなくて、テーブルにランプなんですね。 そこに電線の絶縁素材の発明。 明治時代って、いろいろと新しい生活文化が出てきて、面白そうです。 #小林一三
2015-09-05 21:17:56灯油ランプの灯りって良いですよね。
小林一三とまったく関係ありませんが、青森県の「青荷温泉」というところは、未だに灯油ランプを使った山奥の一軒宿になっていまして、中の人は二度ほど泊まりに行ったことがあります。
☆青荷温泉