写真係青江のお遊び

本丸の写真係青江bot @aoeshot_bot

青江「うーん暇だなあ……折角だから、少しくらい遊んでもいいかな」 #暇だから撮ってきて欲しい物のリクエスト募る 青江「期限はそうだね、明日の朝まででどうだい？そうしたら、明日1日かけて撮ってくるよ。どうだい、明日は月曜日だけれど、楽しみになったかな？」

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@aoeshot_bot 青江「誰が、でも良いし、本丸の何処、でも良いし、何時、でもいいよ。何回でも、幾つでもしていいから、お気軽にね。ふふ、好きなだけどうぞ」

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青江「ああ、リクエストは僕に言ってくれればいいよ。良いのが撮れたら、写真帳にも加えようかな」

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@aoeshot_bot 石切丸「また何か企んでるのかい」 青江「またってねえ、君僕の事何だと思ってるのかな？」 石切丸「元大太刀の大脇差だろう？」 青江「そうじゃなくて…いや合ってるけどさ」

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歌仙「はあ、全く地下というやつは情緒の欠片も無いね…おや青江、君はまだ起きているのかい」 青江「やあ、帰りかい？奥の方へ深く深く潜り込んで行く気分は如何だったかな…？」 歌仙「もう一振りの兼定も居るからそういう事を言うのは止めてくれ」 青江「おっと…それは失礼」 和泉守「おい」

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青江「さて、始めようか…」 鯰尾「なんか青江がいつもより気合入ってる」 【布団を畳む鯰尾、骨喰、堀川】

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青江「やあ、おはよう。今日の朝食当番は君達かな？」 清光「お、青江。おはよ、そうだけど？遊んでるんならそれ、運んでってくれない？ついでに手伝ってくれる人大募集してるよ」 青江「はいはい、その前に、はいにっかり」 【厨でピースする清光と、その後ろに目だけこちらに向けた大倶利伽羅】

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青江『先ずは厨…歌仙も燭台切君も居なかったのは少し誤算だったな…当番表を昨日のうちに確認しておけば良かったかな』 歌仙「青江、箸が止まっているよ」 博多「ねっこばば〜！」 青江「おっと危ない」 長谷部「こら博多！全くお前は…」 歌仙「やれやれ、朝から騒がしいね」

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燭台切「ご飯中はカメラ、だめだからね」 青江「子供じゃないんだよ僕」

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青江「さて、何処へ行こうかな…おや、何だか賑やかな声が聞こえるね」 ＼危ないよー／ 青江「あの声は一期君かな、池の方だ。何かあったのかな」

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青江「何かあったのかい？」 岩融「おお、にっかりの。いや、大したことではないがな？彼処に小舟が引っかかっていよう、あれを取ろうと躍起になっているのだな」 一期「ああ、青江殿…どうも、水に触らずに取るという遊びになってしまって」 青江「へえ、楽しそうじゃないか」

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愛染「にっかりはだめだぞー手が長いんだからな！うわっとお」＼ばしゃーん／ 一期「ああ、言わんこっちゃない…」 蛍丸「国俊大丈夫？」 【池に手を伸ばす厚、秋田、盛大な水飛沫を浴びる前田、笑う今剣と蛍丸】 歌仙「そろそろ昼餉…ってまたお前たちは！」 厚「やっべ逃げろ！」

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歌仙「君達は本当にもう少し…青江と岩融も、見ていないで少しは止めてくれたらよかったんだが」 一期「はあ…すみません…力及ばず」 岩融「はっはっは、折角子供の器を得たものだ、存分に遊ばせてやりたいだろう？」 青江「こうして洗濯手伝ってるから良いじゃないか」

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【風にはためく洗濯物】 青江「すっかり秋晴れだねえ」 堀川「ついでに色々干してくれて、ありがとうね」 岩融「気持ち良いな！」 燭台切「さっき厨で清光君達がべっこう飴作ってたから、貰ってくるといいよ」 歌仙「…はあ、僕は遠慮しておくよ…何か書き物でもしよう…」

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燭台切「ふう、ただいま」 青江「大阪城…なかなか大変だね。ところで燭台切君、顔に泥が付いているよ」 燭台切「えっ、なんで早く教えてくれなかったのかな、格好が付かないよ」 青江「ちなみにこんな感じ」 【頬や鼻や衣服に泥が付いた燭台切】 燭台切「ううーん…格好付かないな…」

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堀川「また洗濯？」 青江「いや、あのまま手入して来るってさ。例の槍、と言えば分かるかな」 堀川「あー」 鯰尾「あー」 今剣「あー」 青江「なんだか同意がたくさん得られて嬉しいよ、何処から出てきたんだい」 【堀川の後ろからヒョコッと顔を出す鯰尾と今剣】

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今剣「加州がべっこうあめ、おおさかじょうぶたいにわたしてこいっていってました」 鯰尾「ちゃんと残しておいたからね」 骨喰「堀川に止められるまで食べられそうだったけどな」 鯰尾「ちょっ兄弟それ言うのなし！」 青江「取り敢えず堀川にお礼を言っておく気にはなったよ」

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青江「ああ、夕焼けの綺麗な時間になってきたねえ」 石切丸「おや、黄昏時に写真か。何が映ってもおかしくないね」 青江「君、もう少し他に言い方ないのかい…そもそも、こんなに破邪の道具があるんだから、問題ないんじゃないのかい」 石切丸「化け物の集いとも言えるのでは？」 青江「君ねえ…」

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青江「化けた物、で化物ねえ…うーん、やっぱり見たままに写すのは難しいなあ」 石切丸「盛り上がっているところ悪いけど、夕餉の時間だよ」 青江「ええ…折角綺麗な夕焼けなんだ、ほら、もう終わってしまうよ…あれ？歌仙はどうしたんだい」 石切丸「ああ、それなんだけど」

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青江「ああ…なるほどね。それで、君が代わりに呼びに来た訳」 小夜「しーっ」 青江「おっと…でも小夜君、もう起こしてあげないと、夕飯を1人食べそびれてしまうよ」 小夜「……そっか」 石切丸「ちょっと待って、鞘で突くのはどうなんだい」