性嫌悪と自らの加害者性について書いた記事の反響(見つけられた分だけ)
- iminoyamai
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「本当に好きな相手とはセックスできないけど風俗とかどうでもいい相手なら大義名分的なセックスができる」って人案外いると思う
2015-09-20 09:53:22性嫌悪と自分の内なる加害者性について ymrk.hatenablog.com/entry/2015/09/… すごい…すごいブログだ。まるで小説のよう。切なくてすごく苦しい。これが小説ではなく、現にこの経験をした人が存在するという事が、余計に悲しい。
2015-09-20 09:55:32風俗は「自分が性的に扱われるはずがない」と思っている人も、「仕事だから擬似的に性的に扱われる」という理由を得ることによって性行為ができるし、「風俗に行くような男は女をモノのように扱っている」という罪悪感も加えることができるので、ブログで書いた意味での性嫌悪にはうってつけになりそう
2015-09-20 09:59:03全く別のシチュエーションだけど、私も自分の無意識的な性嗜好に対して罪悪感を感じてしまったことがあって私もあの時は性嫌悪してしまっていたのかな〜、なんて。
2015-09-20 10:00:56@iminoyamai 私は最初逆に「相手は仕事として性行為を許容していて自分はお金を払うことでその許容を受けることができると思い込むことができるから性嫌悪から一時的に逃れられる」かなと思ってましたけど、後から罪悪感も押し寄せてきて結局性嫌悪を増幅させる事にもなりそうですね。
2015-09-20 10:06:24「許容してもらえそうor対価を必ず渡せる人間ほど性嫌悪から一時的に逃れた性行為ができると感じる」みたいな方が言い方としては合ってそうだけどiminoyamaiさんの言っていたように後から罪悪感が押し寄せてくるのは変わらなそうだ
2015-09-20 10:09:34@anzu_mmm なるほど。それもありそうですね。僕の考えは見事に性嫌悪的な人の視点になってますね(笑)まとめサイトでも、いかに風俗嬢に気持ち悪いことをするかを競うようなことになってしまっている人たちなんかは、性嫌悪の増幅に近いものがあるのではないかと思います。
2015-09-20 10:10:23@iminoyamai はい、あの記事はすごくストーリー構成も分かりやすく性嫌悪に関してもすごく納得のいく記事で良いなぁと思ったのでじっくり咀嚼していきたいと思います。 ああ、それはかなり増幅させてしまいそうですね…風俗嬢って一時的な性嫌悪の許容者のシンボルな気がしました
2015-09-20 10:14:11(前提:男性には性欲があり男性がリードする) 男女が二人でいる→良い雰囲気になる→身体接触に進む この流れがうまく進まない時には「この人は私のことは性的に見ていないのでは?」と思われることにより性欲がない、との判断がなされることはあるかもしれん
2015-09-20 10:27:32しかし、二者間でそこまで親密でない相手を「性欲がなさそう」とする場合には、 性的な話をしない 男女分け隔てなく接する という日常の接し方からじゃっじめんとされてんのかなーと思う。
2015-09-20 10:29:55男性が性欲をあらわにする機会が日常に多く、またそれが肯定されているがために、「性欲をあらわにしない」という公私の別をよく理解している男性が性欲がないということにされてしまっているというのは歪だな
2015-09-20 10:33:32私にとっての性嫌悪症は、スカラーのせいでバッチリ出来てます👊 スカラーには誰にも悲しまれずに孤独死して欲しいです😇😇
2015-09-20 10:36:37"女の子のリコーダーや鍵盤ハーモニカを吹いていました。時には上履きの臭いを嗅いだりしていました。そんな優等生でした。"正直でいいねぇ。 / “性嫌悪と自分の内なる加害者性について - 自意識をひっぱたきたい” htn.to/4eD4BpZ7
2015-09-20 10:37:45『「僕は救われました」で良いのか』というコメントが人気なようですが、この記事のコメントや性嫌悪に対する言及等を一緒に見ながら、お互いの性嫌悪について情報を交換してるので、そんな自己中でもないと思います / “性嫌悪と自分の内なる加…” htn.to/NHAH2s
2015-09-20 10:39:42「人間は身体とは別に精神としても生きています。身体的には確かに生まれ落ちているけれども、精神的には死んでしまうということが起こります(そんな時に私たちはどれほど、この身体が平然と生きていることを憎むことでしょう!)」
2015-09-20 10:57:37