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@hadukino
2013年、航天科技六院と神華集団は正式に戦略パートナーを締結、石炭ベースのロケット燃料開発チーム部署を設立した。その後も研究開発は進み、数度の燃焼試験を経て、石炭ベース燃料の実用化にこぎつけたと。 …ってことは純粋なケロシンじゃなくて、石油代替エネルギーってことになるのか。
2015-11-23 20:26:49
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@hadukino
ともかくも、石炭ベースからロケットエンジン用の高品質燃料を、もしくは純粋なロケット燃料用ケロシンには燃焼効率で劣る代替エネルギー使用に耐えうるロケットエンジンを開発したことで、低コスト化を実現したという事になるのかな。
2015-11-23 20:32:36
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@hadukino
B級食材でも味のいい料理が作れるようになったのか、ある程度の粗食にも耐えられる胃袋を造ることができたのか。いずれにせよ、帰国後の銭学森が人材不足、技術不足で苦しんだ中で、「現状ある技術でも打ち上げられるロケット」が作ればいいと意識を変えていった映画『銭学森』をちょっと思い出すなぁ
2015-11-23 20:38:25
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@hadukino
しかしまぁ、液酸/ケロシンロケットエンジンの開発では随所でチャレンジングなことをしていたんだねぇ航天科技。どうせやるなら徹底的に、か。それで結果、新燃料だけでなく、ポンプ、バルブ、発電機器などで新しい技術をがっつり獲得したというのだから、十分成果があったらしい。
2015-11-23 20:44:11