アクロバンチ番外編　自宅ボードゲーム会（「惨劇RoopeRX」「シャドウハンターズ」「魔女裁判」「オニリム」）

ヨシダ（くま） @antonioyosida

今日は自宅ゲーム会1日目です。 pic.twitter.com/04Z43mvzoP

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自宅ボードゲーム会①「惨劇RoopeRX」 ひぐらしとかうみねことかみたいな感じで何回も同じ数日間を繰り返して大事な人が死なないようにあたふたするゲーム。 pic.twitter.com/5Qc9hmGjLq

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自宅ボードゲーム会①「惨劇RoopeRX」 事件を影で操る脚本家（一人）と事件を止める主人公（三人）で戦う非対称戦。脚本家と主人公はカードをセットして登場人物たちに干渉し、惨劇を止めようとしたり起こそうとする。 pic.twitter.com/VezQdKPFkb

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自宅ボードゲーム会①「惨劇RoopeRX」練習用シナリオ二本をプレイ。一本目は脚本家で完全敗北。二本目は役職をことごとく外していたにもかかわらず見事最終ループで惨劇を起こさず勝利した。導入に時間がかかることと脚本家に負担が大きいことが木になるけど素晴らしく面白い。

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自宅ボードゲーム会① 主人公サイドの目的は敗北条件を満たさないことなので条件に絡まない人はいくら死んでも構わない。となれば主人公サイドに都合の悪い奴の主人公たちによる謀殺計画が始まる。主人公たちの会議で「シリアルキラーにサラリーマンと刑事殺させましょう」など物騒な言葉が飛び交う。

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自宅ボードゲーム会① 結局脚本家と主人公は同じ穴のムジナでありNPCたちにとっては悪夢、惨劇としか言いようがない知恵比べが繰り広げられる。正義をなせば世界の半分を敵に回すのだ。とんだ外道ゲームでした。

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自宅ボードゲーム会② 「シャドウハンターズ」 シャドウと呼ばれる人外どもと、それをぶち殺すことを至上の喜びとするハンターたちが日夜殺し合いを繰り広げる悪夢のような森が舞台のゲーム。森にはうっかり迷い込んだ一般ピープルも紛れている。 pic.twitter.com/Ds1lWAm3VE

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自宅ボードゲーム会② 「シャドウハンターズ」 プレイヤーたちはハンター、シャドウ、一般人のキャラクターになり森の中を徘徊する。シャドウはハンターを、ハンターはシャドウを皆殺しにすればゲームに勝利する。一般人は個別に勝利条件がある。 pic.twitter.com/ukVMgLBDaV

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自宅ボードゲーム会② ゲーム開始時プレイヤーの割り当てられた勢力は秘匿されていて、ランダムに起こるイベントで他プレイヤーの勢力を推理して立ち回ることになる。すごろくとバトル要素の高い人狼のようなゲームといえばわかりやすいような。

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自宅ボードゲーム会② さてやってみると大体3巡目あたりまでに誰が敵で誰が味方がわかり、血みどろの殺人鬼ごっこが始まる。ゲームを盛り上げるクソイベントにクソ装備カードが惨劇を盛り上げる。最初に誰かが殴り始めるともはや話し合いは無くなる。 pic.twitter.com/5o0q2ZQNpz

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自宅ボードゲーム会② アヘ顏ダブルソードで死にかけのシャドウに襲いかかる一般ピープル。マサムネマシンガンとかいう悪魔装備で皆殺しに体制に入るハンター。爆笑の連続の愉快なゲームでした。これも外道ゲーム。

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今回の守護神たち。 ゴリラ、チンパンジー、原始人、サーベルタイガー。これで四聖獣は揃った。 pic.twitter.com/5At6da21qG

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八拾 @80kaiten

＞RT 人狼みたいなゲームと聞いて推理要素が強いのかと思いきや推理は序盤だけで後はひたすら暴力でねじ伏せるだけというやっていて笑いの絶えない楽しいゲームでした

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自宅ボードゲーム会③ 「魔女裁判」 アメリカの植民地時代に大問題になった魔女裁判ブームをモチーフとしたゲーム。プレイヤーたちの目的は罪もない人々を魔女だと告発したり、弁護するふりをして検察と癒着して賠償金を懐に入れることにある。 pic.twitter.com/RLIBSTnOH4

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自宅ボードゲーム会③ 「魔女裁判」 「この女、いつもしかめっ面してんだよねー魔女じゃねえの」「この夫婦妙に老人に親切で、たぶん魔女っすよ！」みたいな言いがかり以下の理由で裁判は始まる。そして検察側も弁護側もクソみたいな法廷戦術で戦う。 pic.twitter.com/0eU5sMrmeY

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自宅ボードゲーム会③ 「魔女裁判」 弁護士たちは哀れな被告人たちを救う気などさらさらなく只々金を求めて手頃な魔女裁判がないか野獣の眼光を光らせる。獲物となる裁判を見つけるや飛びかかり検察との八百長寸前のクソ裁判をし、適当なところで示談して金を山分けにする。

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自宅ボードゲーム会③ 「魔女裁判」 クソのような裁判にクソのような弁護士・検察にクソのような陪審員のクソの三乗となり、当事者にとっては悪夢としか言いようがないがプレイヤーたちは下衆な笑顔が止まらなくなる外道ゲーム。

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自宅ボードゲーム会④ 「オニリム」 みんなが帰ってからジャギと二人で遊んでいる。これは悪夢の世界を探検しながら脱出路の扉を集めていくという悪夢のようなゲーム。 pic.twitter.com/0ZuPKTg5oA

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自宅ボードゲーム会④ 「オニリム」 基本的には一人用のソリティア。カードのシーケンスを作ったりすると山札から勝利点である扉を抜き取れる。これを8枚集めれば勝ち。 pic.twitter.com/VSRblrMUGd

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自宅ボードゲーム会④ 「オニリム」 山札がなくなる前に8点集めればいいのだが、それを妨害して手札やパーマネントを破壊する悪夢カードがある。もちろん悪夢カードを除去る鍵カードもありどこで使うかが勝敗を分ける。 pic.twitter.com/vkVzlKLKKH

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自宅ボードゲーム会④ 「オニリム」 すげえむずい。むずいすぎるのでジャギと二人でアイデアを出し合いながらやったらようやく一勝できた。1プレイ15分。頭の体操にちょうどいいゲームでした。問題はこれ三千円するってことだな。めっちゃ印刷が綺麗で飾りたくなるようなコンポなんだけどねえ

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自宅ボードゲーム会総括 ルール説明に時間がかかるがやり始めればシンプルかつ豊かなゲーム性のある「惨劇RoopeR」。ダニエルを殺してやりたくなる「シャドウハンターズ」。法とは何かについて考えさせられる「魔女裁判」。完成度バツグンの「オニリム」と名作揃いで楽しい会でした。

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自宅ボードゲーム会補足 「シャドウハンターズ」は日本語版が絶版となっていますが簡単に日本語ルールをDLできるので問題なし。Amazonで並行輸入品を買うよりAmazonアメリカで買ったほうが安いらしいよ。中身は同じ。

ヨシダ（くま） @antonioyosida

自宅ボードゲーム会 「シャドウハンターズ」今回は6人で遊んでめちゃくちゃ面白かった。たぶん5か6が適正。4人はただの殺し合いになる。「魔女裁判」も6人で遊んだがこれは4人前後が適正っぽい。