もういっそツイッターだらだらつぶやいちゃうから30つぶやきとかですぐ規制なるようにとか自分で設定できたら30使い切ってさっと作業するのに(口だけ)
2011-01-10 02:24:37そばのたねを仕込む彼の手元が懐に伸びたかと思うと、そこはキラッと光った…なんだろう…もしかして………指輪かしら…。食べ終わったそばの器から指輪が出てきて…なーんて///えへっ☆わたしは自分の頭をコツンとやった
2011-01-10 02:36:02後ろで彼女が爆笑している。爆笑しすぎて吐きそうになったのかトイレに行ってしまった。どうしたんだろう。まさかこの俺がそばに「入れると指輪が生えてくる薬」を入れたのがバレてしまったのだろうか…
2011-01-10 02:38:07いけないいけない…私はトイレへ駆け込んだ… コツンとやったせいで性的なツボをついてしまったようだ…まだ彼に知られるわけにはいかない…そう、わたしが俗に言う、男の娘 であると…
2011-01-10 02:40:05彼女がトイレに行っている間…俺は途方にくれていた…指輪が生えてくる薬を入れすぎたせいか…指輪が皿から溢れる程生えてしまった…しかも予想外のグロさだ…ビクンビクンしている…「うっ…」俺は吐き気をもよおした。トイレに走りドアをたたく。「ここを開けろ!!!!!!」
2011-01-10 02:45:05口ではいえないようなえぐい想像をして私は自身の昂ぶりを静めようとした、その時だった、トイレの扉を激しくたたく音がする………!ど、どうしよう…でも、今ココをあけるわけには…! だがこんなに切羽詰った彼の声を、私はきいたことがなかった…!ガチャッ…私はおそるおそる扉を開いた
2011-01-10 02:49:37ドアが開くのが、酷くゆっくりに見えた。かがんだ俺の目の前に、ドアのすきまから何かが飛び出してきた。暖かく固い感触が俺の額に当たる。その瞬間、俺の我慢は限界に達し…俺は吐き…気を失った…
2011-01-10 02:57:53開いた扉から彼がぬっと顔をだした、出汁の香りはもうしない、かわりになんだかすっぱい香りがする…そう思うのと私自身の<censored>から<censored>が溢れるのはほぼ同時だっただろうか、トイレは地獄絵図だった。彼は…気を失っているようだ…
2011-01-10 03:02:55ゲロと<censored>の中で気を失いながら…俺は夢を見た……田舎の母さんが何故か学ランを着て俺に殴りかかってきて…俺はそれをバク転でよけるんだが床が滑りやすくて失敗し場面が変わり俺は宇宙にいて<censored>のような顔をした宇宙人が顔を赤らめて俺に綿棒を差し出してきた…
2011-01-10 03:09:20塗れたタオルで体を清め、彼をそっと寝室に運ぶ、うなされている…。 少しからだが熱いようにもおもう。無理も無い…昨夜シャワーを浴びた後、その体を拭くこともせず海パン一丁でベランダへ出て一夜をすごしておきながら、私に蕎麦を打つといったのだ。どうしよう…そうだ…私は座薬を探した
2011-01-10 03:14:36四方から差し出される綿棒を俺はちぎってはなげちぎってはなげ…宇宙にいるからか何故か体がフワフワするように感じる…しばらくすると諦めたのか宇宙人は消えた…俺は少し落ち着いて勝利の女豹のポーズを取った…しかしその瞬間…俺の体に衝撃が走った…!
2011-01-10 03:18:07いよいよ熱にうなされはじめたのかジタバタして、さっとポーズを決める彼。私は慌てて引き出しをまさぐる。あった!みつけた座薬を彼めがけてざくっ…!!…よかった…これで大丈夫だろう。
2011-01-10 03:20:56何と宇宙人は俺にちぎられないように通常の百倍もの太さの綿棒を…俺の秘められた蕾に…刺してきたのだ… パン! 俺の腸が破裂する音がした!俺は昔カンチョウをしすぎた時に医者に言われた「次にアナルに衝撃を与えたら貴方の内臓は衝撃に耐えきれず破裂するでしょう」と言う言葉を思い出していた…
2011-01-10 03:25:15彼からパンッ!!と懐かしい音がした。驚いて彼を見ると腹部がもぞもぞと蠢いている。腹を突き破り<censored>のような顔をした宇宙人が這い出てきた。私は言った。会いたかった―と。戦争で宇宙の塵になってしまった彼がこの男の中で再生するのを待っていたのだ。そう、私もこうして再生した
2011-01-10 03:34:25俺は痛みで目を覚ました…誰がこの展開を予想しただろうか…俺の腹から<censored>が…今…俺の1LDKに降り立った… それに近より微笑む彼女…俺はまだ夢を見ているのか…どんどん薄らいでいく視界の中…二本の<censored>が…手を取り合って俺の部屋を出ていった…
2011-01-10 03:47:28