ジョン・カーワンとトニー・ブラウン。日本ラグビーに果たした二人の役割

麻生なな @asok_nana

選手も、通年稼働できるのとヨーロッパより近い海外市場なので、かなりおいしいことになります。 これにより、かつてはもうロートルな有名選手か本国でレギュラーを確保できない若手だけだったトップリーグが、イキのいいクラスの選手が来ることでレベルが上がり、さらにいい選手がという好循環です。

麻生なな @asok_nana

南ア戦、後半出場したデュプレア選手の現在の主戦場は日本です。そして試合後彼はこう言いました。 「俺は4年間日本にいる。だから日本のレベルの高さをよく知っている。それをチームメイトに説明したんだが……」 そう、南ア戦の勝利は、トニーブラウンの開いた扉がなければ、あり得ないのでした。

麻生なな @asok_nana

JK、そしてトニー。もちろん、もっともっといろんな人たちがいたからこその南ア戦の勝利です。 でもあたしは、本当にこの二人には、今だからこそ、そして、まだ誰もこの二人の果たした役割を語ってくれないからこそ。 JK、トニー。本当にありがとう。少なくともあたしは、忘れてないよ。