【募集間近】ツイッター小説大賞【傾向と対策】

とおる6th @windcreator

@hyoro4779 ある意味では、そういった形にするのも「自分でやれば」的なのがツイッターなのかもしれないですね。第一回のツイッター小説大賞は、電子書籍化だけだった（みたい？）のは寂しいので、何か繋がるようなのがあればいいですね。

layback @laybacks

会話形式のついのべはぼくも好きでよく書くのだけど、どうしても「コント」や「漫才」になりがち。そのお話が会話形式である必然性が本当にあるのか。楽をしてるだけではないのか。他の書き方、アプローチは出来ないか。一度投稿する前に立ち止まって考えてみるだけで、ずいぶんと変わる。

シンイチVR2 @shinichikudoh

王道と邪道の問題だよなあ、つまりは。王道もできないのに邪道にいくのは、それこそ邪道に思えるが、しかし王道で安定しているのに、わざわざ邪道にいくことはないわけで。魔王を目指すべきなのか？　いや、それは邪道か？　でも魔王から見れば王こそ魔王なわけで。

layback @laybacks

そのスクリーニングができていないと、僕の場合は、なかなか小説らしさが立ち上がってこない。

layback @laybacks

ついのべも小説の一種だと考えるなら、やはりよくできた小説は、例外なく小説らしい構造をもってるんじゃないかな。そのあたりは「フラクタル」という概念で考えてみてもおもしろいと思う。

とおる6th @windcreator

第1回Twitter小説大賞：大賞作品→ http://bit.ly/hFA8Gf

TAG @bttftag

町の小さな郵便局に今週も彼女は現れた。局員たちに水曜日さんと呼ばれる彼女が今日差し出した手紙にはしかし宛名がない。「これじゃ届きませんよ」苦笑しながら顔を上げた彼の目に映ったのは、うつむき加減できゅっと口元を引き結び、真っ直ぐに彼を見つめる真摯な瞳だった。 #twnovel

TAG @bttftag

Twitter小説を書く時にポイントにしていたのは、それだけで完結しないお話。もちろん話の体としては140文字で収まっているんだけど、想像次第で前後の物語が見えてくる。つまり140文字でそれ以上のお話を作るということ。まあ最近書いてもコントだけの俺が言っても何の説得力もない。