マガツマンダラの考察

あざな @mazipanaikai

マガツマンダラ最深部の構造がご覧の通り両界曼荼羅の構造と同じような感じなんだけど、両界曼荼羅の中心には如来（意味:真理に到達して命あるもの全てを救済するために来た者）という方がいる pic.twitter.com/Iw0s5IaIH2

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あざな @mazipanaikai

マガツマンダラの最深部、両界曼荼羅で如来が描かれている場所に当たるところには「羨望の巨人」という大型シャドウがいて番長くんに倒される。だから、マガツマンダラの最深部にはこれを倒した番長くんが立っていることになるの

あざな @mazipanaikai

つまり如来の位置に当たる場所に番長くんがいることになるから「番長くん＝如来」ということにる そいで、如来となった番長くんは足立さんのとこに向かうけど、 如来の意味は「真理に到達した救済者」だから、 この時点で番長くんは「足立透を理解し、彼を救うために来た者」になっている。

あざな @mazipanaikai

余談だけど、マガツマンダラ自体は足立さんの心の影響を必然的に受けているから、足立さんにとって番長くんは如来、つまり救済者だったんじゃないかしら

あざな @mazipanaikai

その後番長くんは禍津稲葉市に行って足立さんを打ち破るけれど、如来の意味（救うために来たのとこ）に基づけば、つまりこの彼を打ち破ること自体が救済なんじゃあないかしらって だから、禍津稲葉市にいる足立さんにとっての救済は、番長くんとの戦いに集約されてるんじゃないのかなーって

あざな @mazipanaikai

よって事件を解決した番長くんは足立さんを救えてるんじゃないかなっておもいましたまる

あざな @mazipanaikai

はい、ありがとんこつ！！！おしまいです！！！