CROW'SCLAW MIXING COMPETITION 2015　Hi-Zの場合

イリヤスフィール概念 @1964_Tbass_Hi_Z

ルーム。　 こっちはザックリ。　 やや高めトーンで歪ませ馴染ませてからシェルビングでザックリハイを持ち上げて、先述の通りキックが左右に広がらないように低音はカット。 pic.twitter.com/6SXW8hzhDN

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ベース。　 EQしか使ってませんが元々かなり歪んでたのでこれ以上コンプやサチュりは要らないかなと。　 正直最後までハイミッドを削るか否かで悩みました。 pic.twitter.com/8USosEsbuT

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@1964_Tbass_Hi_Z メタルというジャンルを考えるとベースのハイミッド上げてナンボ…な気はするんですが、せっかく綺麗なギターのハイミッド邪魔するのも嫌だし…と悩んだ結果こうなりました。

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リフ弾いてるメイン（と思われる）バッキングギター。　 バス名がBgt2になってますが単に名づけ間違っただけです。　 Qが足りなくて多段EQになってますが、よく見ると1番空いてるのでこれ使えばえぇやん感。 pic.twitter.com/6xw9EgLVgB

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イリヤスフィール概念 @1964_Tbass_Hi_Z

@1964_Tbass_Hi_Z 4kあたりを微妙に下げて耳に優しく。その代り10kくらいを持ち上げてキラキラ感みたいな。　 あとはギターアンプを目の前で聴いてるときに感じるブリッジミュートのズン！って感じが欲しかったので70hzあたり結構突いてます。

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サビでアルペジオっぽいの弾いてるギター。 こっちはブリッジミュートがないのでローミッド以下控えめ。　 あとメインと被らないようにハイミッドから上落としてミッドを強調気味。 pic.twitter.com/lI06KdWfPK

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メインメロディ弾いてるリードギター。　 1kあたりを突いて目立たせてます。　 バッキングもそうなんですが、ハイをあまり残しておくとマスタリングで音圧上げた時に自然とハイが持ち上がるので、私はミックスでは抑え目を基本としています。 pic.twitter.com/Wps59asiRr

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サビのハモりです。　 こいつは2トラックあったので左右に振って音量落とし、気持ちハモってるのがわかる程度に聞こえればいいのであまり使ってない帯域持ち上げて聞かせる程度にしてます。 pic.twitter.com/Jj80JVfDNr

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サビの後、Gソロ前でアルペジオっぽいの弾いてる奴。　 これもEQはハモりと似たり寄ったりで、ディレイで気持ち響かせてます。 pic.twitter.com/T4v1wMBOWR

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最後にサビの前でピロピロやってるやつ。　 これも先ほどの2つとEQは変わんないですね。　 ここドラムとギター以外が一瞬消えるんでちょっと響かせて目立たせる…くらいの感じ。 pic.twitter.com/JcA1AAYUHK

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イリヤスフィール概念 @1964_Tbass_Hi_Z

あとはボリュームオートメーションをサクっと書いて各バスの音量バランス調整して終わり…って感じです。　 結果については再度になりますが↓の音聞いてください。　 音雲で再生すると劣化してるのでダウンロード推奨です。　 soundcloud.com/hi-z2/crowscla…　 以上。