9/27(日) SOIF Vol.16 -大人の寄付遊び「障がい者スポーツ」

SOIFとは「The Social Investing farm」の頭文字。 「寄付が変われば社会が変わる。自分と未来を変える新しい寄付のかたち」 というビジョンのもと、SOIFメンバーが1万円ずつ毎月持ち寄り、それぞれが共感するプロジェクトを選択して寄付をする「日本の寄付文化に風穴をあける大人の遊び」をしています。 続きを読む
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SOIF広報部 @SOIF_info

SOIFVol.16「障がい者スポーツ」始まりました。共同代表柚木より、趣旨について説明です。 毎月異なるテーマに沿った3人のゲストをお迎えし、一番共感した団体に寄付を行う、寄付体験イベントです。 #SOIF16

2015-09-27 14:15:34
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柚木の想い:一人でたくさんの社会問題を解決するのは難しいが、既に取り組んでいる方の応援を寄付ですることによって、社会がよくなる。よくなった社会を自分が受け取ることができる。寄付は社会投資であるという思いを持って、活動している。 #SOIF16

2015-09-27 14:17:14
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今月のゲストをご紹介をします。 NPO法人D-SHiPS32(ディーシップスミニ) 船長、上原大祐さん NPO法人トラッソス副理事長吉澤昌好さん NPO法人日本車いすダンススポーツ連盟強化委員長四本紀代美さん この三名です。

2015-09-27 14:21:03
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障がい者スポーツというと、「自分にはできない」と思われがちで好きではないそうです。 上原さんは思います、障がい者も健常者も関係なく、ただ、使う道具が違うだけであると。 上原さんは、障がい者スポーツではなく「OFF」スポーツという言葉を使っています。 #SOIF16

2015-09-27 14:30:02
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「OFF」スポーツというのは、 足をOFF、目をOFFにして車いすなどのアイテムを増やすだけ、健常者も一緒にできるという言葉です。 障がい者も健常者も関係なく一緒のリンク、一緒のフィールドで一緒にやりませんか? #SOIF16

2015-09-27 14:34:31
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上原大祐さんのプレゼンテーションが終了し、グループで感想のシェアを行っています。 #SOIF16

2015-09-27 14:35:31
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質問:保護者の方は、特別支援学校ではなく、普通の学校に通わせようとする理由はなんでしょうか? 上原大祐さん:逆に普通学級には入らない龍は?違うところに入らないチョイスがない。 皆と同じように勉強ができるのに別のところに行く必要がないからです。 #SOIF16

2015-09-27 14:42:19
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上原大祐さん:元々与えられた権利を否定する理由がないと考えています。別のところに行くという時点で、当たり前のことを当たり前じゃない状況にしているからです。 当たり前のことを当たり前にするために、私はNPO法人を立ち上げました。 #SOIF16

2015-09-27 14:45:26
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質問:お金の使い道について 上原大祐さん:子どもたちから徴収できないので、自分たちでかき集めているが、寄付いただければもっと子どもたちの支援活動に注力できる #SOIF16

2015-09-27 14:47:48
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2番目のプレゼンターは、NPO法人トラッソス副理事長の吉澤昌好さんです。 NPO法人トラッソスでは、知的障がい児・者を中心としたサッカークラブの運営、及びイベント開催、指導者の育成及び派遣を行っています。 #SOIF16

2015-09-27 14:47:53
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きっかけとは、NPO法人トラッソス発足前、アルバイトをしていた時に知的障害の子に出会ったこと。 登校拒否の子たちの子を支援するために、サッカーをしてほしいと言われて始めた。自閉症の子が初めてサッカーボールを蹴ることができたとき、「この子とサッカーがしたい」と思えた。#SOIF16

2015-09-27 14:51:35
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それまでのサッカー人生で「誰かと」したいと思ったことはなかった。このあと、所属していたチームを退団して、NPO法人トラッソスの活動を始めた。 最終的な目標は、サッカー上達することではなく、サッカーを使って達成感や自信を持ってもらいたい。#SOIF16

2015-09-27 14:54:22
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グラウンドに入るのに1年、みんなの輪に入るのに半年もかかった子もいるが、強制的にやらせず、その子本人が自発的にやり出すのを待っている。 現役プロのサッカー選手も活動に関わってくれている。 #SOIF16

2015-09-27 14:55:57
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保護者の方の想いとしては、自分の子には無理では・・とどうしても腰が重くなる。 子供はもちろんだが、保護者の方も笑って参加したくなるような仕掛けを用意するよう心がけている。 サッカーはあくまでもツールで余暇・生涯スポーツでの人間育成を主眼に取り組んでいる。#SOIF16

2015-09-27 15:01:30
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吉澤昌好さんのプレゼンテーションが終了し、感想のシェアタイムです。#SOIF16

2015-09-27 15:02:19
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質問:「なくてもいいものは、なくてはならないもの」というのはどういうことか 吉澤昌好さん:区に助成を求めたが、断られてしまった。なくてもいいものなのか、とも考えた。しかし、健常者も知的障がい者も関係なく、皆が笑って楽しめるものはなくてはならいと確信した。 #SOIF16

2015-09-27 15:10:07
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3人目の登壇者は、NPO法人日本車いすダンススポーツ連盟、強化委員長の四本紀代美さんです。 車いすダンスを通じて身障者や高齢者に対する認識を広め、誰にも優しい環境を創造する事により“人としての生きがい・ふれあい・生きる喜び”を実感できるような社会造りを推進します。 #SOIF16

2015-09-27 15:29:12
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スピーカーの四本紀代美さんのお母様、四本信子さんが、健常者と同じように、障がい者の方もダンスができるのではないかと考え、英国に留学し車いすダンスという概念に出会いました。 #SOIF16

2015-09-27 15:34:14
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信子さんは、こういうダンスもあったのか、生きる全ての人が生きる喜びを実感し時間と空間を共有している姿、踊られている方の笑顔に圧倒されたという。 車いすダンスに関わって「生きていてよかった」という言葉を聞いたとき指導者としてやっていけるんだと思ったそうです。 #SOIF16

2015-09-27 15:37:08
SOIF広報部 @SOIF_info

実際に車いすの方と健常者の方のダンスのデモンストレーションが行われました。 #SOIF16

2015-09-27 15:49:50
SOIF広報部 @SOIF_info

四本紀代美さん:車いすの操作性について。漕ぐのではない。手と手をつないで踊ることに意味があります。人の温もりを感じながらやることでいい方向にいく。 #SOIF16

2015-09-27 15:51:53
SOIF広報部 @SOIF_info

このあとはパネルディスカッションを行います #SOIF16

2015-09-27 15:55:32
SOIF広報部 @SOIF_info

パネルディスカッションでは、ゲストの方の想いを引き出し、より活動内容や活動にかける想いなどを分かってもらうために行います。SOIF共同代表笠井がファシリテートを行っていきます。#SOIF16

2015-09-27 15:59:26
SOIF広報部 @SOIF_info

パネルディスカッションでは、ゲストの方の想いを引き出し、より活動内容や活動にかける想いなどを分かってもらうために行います。SOIF共同代表笠井がファシリテートを行っていきます。#SOIF16

2015-09-27 15:59:26
SOIF広報部 @SOIF_info

ゲストの方のニックネームを教えていただきます。 上原大祐さん→大ちゃん 吉澤昌好さん→よしコーチ 四本紀代美さん→きむさん 笠井→しげ #SOIF16

2015-09-27 16:01:28