本業の伸ばす！CSRセミナーまとめ

石原達也 @tat2180

CSRセミナー：一番の対向者は「営業部長」。そこに「儲かる」というと反論できない。CSR担当者に良くする質問。「御社の非正規雇用のシングルマザーにとって、CSRはどんな意味がある？」シングルマザーはある意味、一番弱い存在。法でも守られていない。そういう存在を守るものであるべき

石原達也 @tat2180

CSRセミナー：社会貢献は儲かる。今後の成長セクターは社会セクター。ゴールドマン・サックスはリーマンショックを逆手にとって唯一、儲けた組織。そこが、50人規模のエリート部隊をアショカ財団に派遣。アショカ財団は世界中の社会起業家を支援している。それを学ばせている。

石原達也 @tat2180

CSRセミナー：CSR3.0の主な施策。「コーズ・マーケティング」「BOPビジネス」「非営利団体の設立」が主な3つ。

石原達也 @tat2180

CSRセミナー：CSR3.0の主な施策。「コーズ・マーケティング」「BOPビジネス」「非営利団体の設立」が主な3つ。

石原達也 @tat2180

CSRセミナー：コーズ･･･ボルヴィックの「1l for 10l」。スーパードライの1本につき1円を環境保全に活用。ブック・オフ「本を売ると本の足りない国に図書館ができます」スリランカに図書館。

石原達也 @tat2180

CSRセミナー：コーズの効果･･･売り上げアップ。対前年比で110%～140％上がる。新しい顧客の獲得。社員のロイヤリティが上がる。普通の仕事は褒められることもなく、なかなかモチベーションが上がらない。フランチャイズの評価も高い。社長曰く「企業の自分探し」。自社を考え直す。

石原達也 @tat2180

CSRセミナー：ブックオフ佐藤社長は「この取り組みを10年間続ける」とコミットメントしている。企業のミッションから考え直して、取り組みにいたっているから。

石原達也 @tat2180

CSRセミナー：BOPビジネス。bottom of pyramid。貧困層向けのビジネス。ビジネスによって、貧困層の生活改善や、雇用につながる。5兆ドルの市場であると経産省が試算。地方の中小企業でも参入している例もある。

石原達也 @tat2180

CSRセミナー：ユニクロ×グラミン銀行。ユニクロのCSRは進化している。これまでは難民キャンプ支援をしていた。フリースなどの古着を回収して、難民キャンプに配布する活動。今度は、BOPに進出。ハイテクを活用して新しい商品を生み、価格破壊を起こす。今回は1ドルの衣料を開発。

石原達也 @tat2180

CSRセミナー：資生堂、高齢者や障がい者への化粧をおこなうCSRを事業化。大手だけではなく、中小も熱心なところは取り組んでいる。

石原達也 @tat2180

CSRセミナー：マテックス株式会社。東京の中小のガラスの卸業。今年、CANPANのCSR大賞を受賞。「エコ窓普及促進会」断熱性能の高い窓＝エコ窓を普及。全国の窓をエコ窓に変えるとCO2が1700万トン削減できる。市場は35兆円。

石原達也 @tat2180

CSRセミナー：日本ポリグル。水をきれいにする錠剤を製作。バングラディッシュで水の浄化事業を経済産業省の支援を受けて展開中。

石原達也 @tat2180

CSRセミナー：若松環境研究所「魔法のバケツ」。生ごみを1日で分解し堆肥にする。インドネシアの2万都市に設置したらゴミが20%減らした。このように、大企業だけでなく、地域の中小企業にもとても向いている。

石原達也 @tat2180

CSRセミナー：ソーケン・グループ。内装業とCGグラフィックをしている。児童養護施設の改装をボランティアでしていたら、行政の随意契約が増え、また、CGアニメーションが山形国際映画祭のグランプリになり、カンヌに出れる可能性も！

石原達也 @tat2180

CSRセミナー：「社員のボランティア」→「社員のプロボノ」。能力を生かす。

石原達也 @tat2180

CSRセミナー：「NPOに寄付をする」→「一緒に寄付を集める」。募金箱をおく、お店でプロモーションをする。など。

石原達也 @tat2180

CSRセミナー：地方の中小企業ができること。・・・「グローバル展開」または「地域コミュニティの再生」。その間の中途半端は意味がないかも。

石原達也 @tat2180

CSRセミナー：NPOとの関わり。・・・自社の本業を強化する事業パートナーとしてのNPO。海外進出の際にNGOと組む、地域コミュニティの状況を聞いて事業開発をする　など。

石原達也 @tat2180

CSRセミナー：企業もNPOも、お互いが事業パートナーとなれるように努力をすることが必要。

石原達也 @tat2180

CSRセミナー：ジョブズ「このまま一生砂糖水を売り続けるのか？それとも世界を変えるチャンスをつかみたいか？」世界を変えるチャンスをつかめる時代。このチャンスをぜひ、いかしてほしい。

石原達也 @tat2180

CSRセミナー：地方の中小企業がCSRに取り組むメリット。･･･地方という概念は無意味なのでは？東京を中心に考えて事業が発展するのか？関係ない。国の単位も関係ない。イギリスよりロンドン。例えば、上海をみる。など。勢いのある都市と組んでいかないといけない。企業の大小は関係ない。

石原達也 @tat2180

CSRセミナー：NPO法人ふれあいの里高梁。設立以来、企業、行政と協働して事業を実施している。

石原達也 @tat2180

CSRセミナー：ふれあいの里高梁で企画、資材の手配、場所の選定などをおこなって、森林環境の保全、人工林の保守管理などをおこなっている。　http://www.fs-takahashi.org/

石原達也 @tat2180

CSRセミナー：ふれあいの里高梁。イベントによって発生するCO2の排出削減のために、木炭燃料を作成・販売にも取り組んでいる。

石原達也 @tat2180

CSRセミナー：ふれあいの里高梁。木を切り倒してそのままにしていると木が持つCO2が放出されるので、家具などに加工して販売することでそれを食い止めている。今後は、学生が学ぶ場の受け皿になりたいとおもっている。