【140文字】増殖系彼女 10/1～12/31【まとめ】

特急ニセコ @ExpressNiseco

教頭「いやー皆様おはようございます！肌寒くなりましたねー♪」 校長「なんで教頭先生はやけにテンション高いんですかね…」 先生「…うーん…あれ、なんかあったような…」 教頭「生徒に先生の皆様、本日10月14日は嬉しい鉄道の日です！」 校長＆先生（（だからか…）） #増殖系彼女

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先生「彼氏君の小テストの出来、なかなか良かったわよー」 彼女「「流石彼氏君♪」」 彼氏「いや、ほんと皆さんのお陰です」 彼女の後輩「先輩おめでとうございます！」 彼氏「ま、自信あったからな。後輩はどうだった？」 後輩「満点でした」 彼氏「自慢する相手を間違えた…」 #増殖系彼女

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吹奏楽部員の後輩「テレビ見てたらアニメのBGMが流れてびっくりしたっす」 吹奏楽顧問「馴染みの曲がアニメやゲームの曲な事は意外と多いですよ〜」 吹奏楽部員「テレビ見てたらボクのパパが協力してる企業が提供で流れてたよ」 後輩「それは俺にはお馴染みじゃないっす…」 #増殖系彼女

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彼氏「風が冷たくなってきた…」 彼女「「あ、別の学校の人たちだ」」 彼氏「学ランか…こう言う時期は俺たちみたいなブレザーより有利だよな、寒くなくて」 彼女「「でも寒さは同じじゃないかな。セーターを中に着込んだりして」」 彼氏「何兆人いても寒いのは変わらないからな…」 #増殖系彼女

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彼女「「見て見てー、テニス部の人から助っ人のお礼にお菓子貰っちゃった♪」」 彼女「「私もバドミントン部の人からー」」 彼女「「女子バスケ部からもだよー♪」」 彼女「私も♪」私も♪」私も♪」私も♪」私も♪」私も♪」… 彼氏「彼女の助っ人へのお礼は毎回凄まじいな…」 #増殖系彼女

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彼女「「あれ、この大量の食品どうしたの？」」 彼女の母「「食品ロスって言って、食べれるのに店で売れなくなった食品なの。せっかくだから色々作ろうかなって思って」」 彼女「「へー」」 母「「スーパーの店長さんから助っ人頼まれちゃって♪」」 彼女「「凄い人脈だね…」」 #増殖系彼女

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彼氏「食品の入れ物が凹んだだけで廃棄なんて勿体無いな…」 彼女「「有効活用する動きも結構多いみたいだね。でもこんなにおすそ分けして大丈夫？」」 彼氏の姉「「「私がいるから大丈夫だよー♪」」」 彼女「「なるほど、お姉さんですか♪」」 彼氏（ただで飯が食えるからって…） #増殖系彼女

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先生「私の後輩が悩んでたわ、最近の若い女性は個性がないって誰かが言ってたみたい」 彼氏「失礼な話ですね」 彼女「「でも受け入られやすい髪型や服は限られるし…先生、私を例に使っていいですよ」」 先生「？」 彼女「「同じなのも個性の1つだって♪」」 先生「…ありがとう」 #増殖系彼女

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彼女の友達「今だから言えちゃうけど、最初彼女ちゃん見てちょっと怖かったな、私…だって皆同じで個性無いんだもん」 彼女「「まあ、否定はしないよ。私は皆同じだもーん」」 友達「だよねー。と言うか大量に増殖するって言う時点で強烈な個性だからね♪」 彼女「「ありがとう♪」」 #増殖系彼女

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彼氏「俺の昔住んでた所の高校、体育館が3階にあるらしい」 彼女「「意外にそう言うのは多いかもね。校舎の一番上が体育館って学校も各地にあるし」」 彼氏「体育館が地上にあるのは案外当たり前じゃないかもな」 彼女「「まあ一番上だと私の行き来で大混雑しそうだけどね…」」 #増殖系彼女

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彼氏の友達「結局お前が部活に入ってない話はどうなったんだんだ？」 彼氏「げ、まだ相談してない…」 友達「確か一応部活に入るのが原則だから…とは言え先生からは何も言われてないよな？」 彼氏「ま、まあ一応…」 友達「絶対誰もお前が部活入ってないって気づいてないぜ…」 #増殖系彼女

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彼女の友達「この前部活仲間と音ゲーしに行ったけど、やっぱり町の上位陣には敵わないよー」 吹奏楽部員「失礼、そのゲーセンってあそこ？」 友達「うん、いつもの場所」 部員「…多分それ全部、ボクたち吹奏楽とか音楽仲間で遊んだ時の記録だ…」 友達「とんだゲーセン荒らしだ…」 #増殖系彼女

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彼女の後輩「ハロウィンと言えば魔女ですね」 彼女「「後輩ちゃんは魔法信じたりする？」」 後輩「うーん…信じると言うより、取り込む感じです」 彼女「「？」」 後輩「ハイテクは実質魔法みたいなものだって言う話もありますからね」 彼女「「なるほど…流石科学の魔女だね♪」」 #増殖系彼女

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彼氏「俺の昔の友達が別の場所に引っ越しちまった…」 彼女「「彼氏君も似た状況だったんだよねー。ちょっと寂しいかな？」」 彼氏「いや、ぶっちゃけそんなに…」 彼女「「？」」 彼氏「そいつが引っ越したの、元いた場所から川挟んだ向かいだったらしい…」 彼女「「あらら…」」 #増殖系彼女

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【普通の彼女】 彼女「彼氏君、あーん♪」 彼氏「…んん、美味いぜ♪」 彼女「ありがとう♪」 【 #増殖系彼女】 彼女「彼氏君、あーん♪」 彼氏「…おお、流石美味いな」 彼女「「ありがとう♪はい、私もー」」 彼女「「「あーん♪」」」×数百兆人 彼氏「相変わらず壮大な昼時だな…」

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先生「やっぱり教頭先生たち鉄道ファンって移動はいつも電車何ですか？」 教頭「それが結構車も使うんだよ」 先生「え？」 教頭「写真を撮る鉄道ファンの人たちの場合、その場所が駅から離れてたり本数が少なかったりする時があるからねぇ…はぁ…」 先生「複雑な事情なんですね…」 #増殖系彼女

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彼氏「紅葉シーズンはあちこちの道路が滅茶苦茶混んでますね」 先生「みんな思う事は一緒なのよねー」 彼女「「その気持ち凄い分かります…」」 彼氏「慣れない場所だといつも大変だよなー」 先生「思う事がみんな一緒だから…」 彼女「「よく渋滞起こしちゃうんですよね…」」 #増殖系彼女

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彼氏「うぅ…北風が寒い…」 彼女「私も寒いー」一緒に暖めあおうか♪」ねー♪」ふふ♪」 彼氏「お、押し競饅頭だなこれ…」 　 彼女「うー…」なんか逆に…」暑くなっちゃったね…」×100000000000000000000… 彼氏「今の時期に押し競饅頭はまだきついな…」 #増殖系彼女

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彼女の友達「この前街でメンズスカート履いたイケメン見つけちゃった♪」 彼女「「へー、メンズスカート…」」 友達「顔はフードで見えなかったけど間違いなくイケメンだよあの人は！」 彼女「「こだわるねー」」 科学部長（メンズスカート姿の僕…あまり目立たなくて良かった…） #増殖系彼女

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教頭（吹奏楽部の音色に演劇部の発声練習、合唱部は体力作り、テニス部も野球部もサッカー部も元気…いやぁ、秋を感じるねぇ…） 彼女「「忙しい忙しい…」えーとえーと…」こっちこっち」 教頭（学校のあちこちに大量に増殖した助っ人の彼女ちゃん…ま、これはいつもの光景か…） #増殖系彼女

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定食屋店長「前に胃が弱いって言う友達にお勧め料理を言ったけど、あれからどうなったんだい？」 バイト「まだイマイチだそうです…」 店長「え、それって大丈夫！？」 バイト「幾ら胃に優しくても何杯も一気に食べちゃ意味がないって言ったんですが…」 店長「そりゃ仕方ないか…」 #増殖系彼女

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科学部長（ハロウィンが近い…最近日本でもお馴染みだ…この町でもたまに子供が訪れる…僕の家にも来るのかな…もし悪戯されたとしたら…ああ、あれやこれやされてしまう…きっと恥ずかしい目に…どうしよう、何とかしないと…） 彼女の後輩（何で部長は1人で焦ってるんだろう…） #増殖系彼女

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彼女「「日本もハロウィンがお馴染みになったね」」 彼女の友達「彼女ちゃんのお父さん、海外にいるんでしょ？本場を味わえていいな〜♪」 彼女「「よく子供が訪れるって聞いたよ」」 友達「やっぱり悪戯された事あるの？」 彼女「「慣れてるみたい♪」」 友達「何となく分かる…」 #増殖系彼女

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彼女の母「「ふう、そろそろお風呂が温かく感じる季節になったわね」」 彼女「「お母さん、まだまだ全員入りきれてないみたいだけど湯冷めしない？」」 母「「「これだけたくさんいれば大丈夫よ♪」」」×10000000000000000000000… 彼女「「あ、そっか♪」」 #増殖系彼女

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先生「大阪の地下鉄、パンタグラフが無いんですね！」 教頭「電気が通る線が線路の隣にあるのさ。『第三軌条』って言って、ロンドンやベルリン、ニューヨークでも見られるね」 先生「案外普通なんですね」 教頭「ちなみに立ちションしても感電しないって」 先生「しちゃ犯罪ですよ」 #増殖系彼女