Gレコ 視聴補助線 第14話「宇宙、モビルスーツ戦」 ガンダム Gのレコンギスタ

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Gレコ14話メモ ●実録・ザンクトポルト会談③ お茶会ではクリムとロックパイが殴りあう映像が流されています。あの出来事は記録に残ってしまったようです。いずれ「その時歴史が動いた」みたいな番組で何度も使われてしまうのでしょうか。#gレコ pic.twitter.com/lUISHjJwxX

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Gレコ14話メモ ●暗殺すればいいだけでしょう クリムの話題からの暗殺提案。前回クリムと接触した影響なのか、随分と直線的な提案です。ドレット軍を自分達の味方にしたい、最高に上手く行くなら自軍に編入してしまいたいと考えたなら、とにかくドレット将軍は邪魔者です。将軍あやうし。#gレコ

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Gレコ14話メモ ●薔薇の設計図の出所～チェックしていますから密入国者はあり得ません 国内にはびこる東側のスパイを根絶するべく特務チームを編成したものの、ちっともスパイが減らず、冷戦終結後の情報公開でスパイ狩り機関のリーダー自身がスパイだった事が判明した国はどこだったか…#gレコ

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Gレコの人間はスコード教を重視してはいるが、もう宇宙世紀滅亡を直接経験した世代じゃないので、先人がスコード教を大事にしてきた理由には実感がない。違反者を叩く棒として使うのがメインとなり、どれ位までなら宇宙世紀技術の使用がセーフなのか？のストライクゾーン枠を広げる努力ばっかりする。

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Gレコの国々は、どいつもこいつも宇宙世紀のテクノロジーを使っちゃダメという伝統的な価値観を、どうにかして骨抜きにしたいという点では意思が一致しているので、揉めている状態を作っているだけでみんなが得をする。もちろんそんなことは間違っても誰も口に出さないし、他人の違反は鋭く非難する。

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Gレコの話だけど「最先端技術を掲げて一流国の名乗りを上げ、次時代の経済に参加したい」とか、「現行の世界体制の中で一定の役割は果たしてるが、もっと核心に近い部分に食い込みたい、できればパワーゲームに直接関われる位置を望む」とか、何ヶ国も巻き込んだ戦争が起きるに足る充分な理由でしょ。

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Gレコに登場する勢力は「今の仕組みは不平等だ」「我々は一方的に割を食っている」と全員が被害者のつもりで文句を言いに来るのだが、それぞれの立場で恩恵を受けてもいて、監督は本当に何の得もしてない純然たる被害者は出さなかった。大正義被害者になって感情移入されたがる奴はあちこちにいたが笑

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アメリアは地球有数の大国に成長したことで、自分たちに世界に物申す実力があると思い始めた。様々な国際ルール破りを批判されるが、実力で既成事実化してしまおうとする傾向がある。キャピタルタワーの経営に介入を狙い、アメリアルールで回る世界を再構築したい。それ何て一帯一（Gレコは色々混ぜて

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Gレコ14話メモ ●私たちはまったくの別働隊でした トワサンガにおけるドレット艦隊の立場は、キャピタルテリトリーにおけるキャピタルアーミーに似ているようです。やはり、トワサンガに元々あった正規軍とは対立状態にあったりするのでしょうか。#gレコ

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Gレコ14話メモ ●ヘルメス財団② フォトンバッテリーを生産し、月まで運んでくる団体です。地球の近辺で見かける関係者はフォトンバッテリー輸送船の乗組員くらいです。地球圏の勢力とは極力接触を持たないようにしているのでしょうか。バッテリー運搬以外の仕事をしない怠け者呼ばわり。#gレコ

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Gレコ14話メモ ●降臨祭 年に一度、フォトンバッテリーを満載したカシーバミコシという飾り立てられた船がザンクトポルトにやってきます。天の恵みであるフォトンバッテリーが今年も無事に地球に届けられた事を祝い、感謝するイベントが降臨祭です。今年もフォトンバッテリーが豊作だわ！#gレコ

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Gレコ14話メモ ●体調もいい様だ ラライヤは序盤から接触不良のコードが不意に繋がる様にまともな反応を見せたり、ぼんやりに戻ったり暴れたりをくり返していました。視聴者的には暴れラライヤが基本状態でしたが、ベルリ達にとっては比較的まともなラライヤが基本ラライヤだった様です。#gレコ

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Gレコ14話メモ ●ポイントなんて要りません プリペイド方式なんでしょうか。旅行先で入った飲食店とかで次回割引券とか貰ったりすると困りますよね。どうでもいいですが、私は週末取材も兼ねた用事で九州一周してきたので、二度と行かないラーメン屋の割引券で財布が一杯になっています。#gレコ

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Gレコ14話メモ ●MSの操縦できなくっちゃ どんどんルイン先輩が遠ざかることに危機感を覚えたマニィ。マニィがMSの操縦を覚えたら展望が開けるのかと言われれば、特にそうでもないわけですが…富野アニメの世界では、具体的に何かが出来ないのならば、その愛は無いのと同じなのです。#gレコ

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Gレコ14話メモ ●マッシュナー・ヒューム 美し過ぎる艦隊中佐とか、トワサンガの雑誌で特集が組まれてそうな女性将校。人が最も機械的に位階で縛られているであろう軍隊という場所でも、個人の人間関係が組織に影響を与えるのは避けられないという事をいちいち強調するキャラクターです。#gレコ

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Gレコ14話メモ ●迎撃戦と追撃戦 放っておいてもどうせキャピタルタワーへの攻撃などできないドレット艦隊はここに置き去りにしてトワサンガ本国に向かおうと目論むキャピタルアーミーとアメリア軍。ドレット艦隊は自分達への攻撃を凌ぎつつ本国に向かう集団も追撃する必要に迫られます。#gレコ

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Gレコ14話メモ ●頭の上からミノフスキー粒子 自分達の施設側というあり得ない方向から心当たりのないミノフスキー粒子散布。マスクはクンパ大佐に尻を叩かれ敵にけしかけられていると感じました。大佐はタワーから敵味方の艦隊を観測していて、今がいい位置関係だと思ったのでしょうか。#gレコ

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Gレコ14話メモ ●頭の上からミノフスキー粒子② クンパ大佐、地図を前に悩む 「えーと…ドレット軍がザンクトポルトのこっち側で…アメリアがこの辺だろ？そんでウチのマスクがここ、と。ああ、メガファウナも居たか。て事は、こいつがここに来たとこでミノ粉撒けばマスクが動くから…」#gレコ

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Gレコ14話メモ ●頭の上からミノフスキー粒子③ クンパ大佐「マスクがこっちに動くとアメリアが反応して動いて…ザンクトポルトを挟んでドレット軍が上がってきて…アメリアが先行する形になって…メガファウナは適当に動くから放っといていいか」 マスク「大佐、普通に連絡して下さい」#gレコ

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#Gレコ 14話メモ ●ミノフスキー粒子 ミノ粉は初代ガンダムから登場している小道具で、これが存在する場所では電波通信が不能になる事は周知ですが、戦場に勢力が３つも４つも同席する場面が多いGレコではミノ粉を巡って独特の駆け引きが生じます。でもこれって先に撒いたもん勝ちな気も…ｗ

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Gレコ14話メモ ●私のマックナイフをここへ！ 「私のモビルスーツを持ってこい！」と言われて、「はい、どうぞ」とヒョイと持ち上げて運んでくる場面。やたら絵面が新鮮で面白い場面です。#gレコ

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Gレコ14話メモ ●ただじゃすみませんよ ミノフスキー粒子はマスクの部隊が撒いたわけではありませんが、それに乗じて動き始めれば敵はそうは思わないでしょう。地獄の釜の蓋が開きます。ドレット艦隊は対応に動き、アメリア軍も状況を利用して、独自の行動を開始することが予想されます。#gレコ

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Gレコ14話メモ ●ガランデンが撒いたものではない ミノフスキー粒子が漂ってくる方向からしてマスクの艦隊が撒いたものではないことはクリムにも解っていますが、これに乗じてマスクが動くのは間違いないと読んだクリムはその動きも利用しようと考えました。おまけに自分達の位置も良い。#gレコ

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Gレコ14話メモ ●何見てんです ステアさん、いつもこんな格好をしてるのに、上から覗き込まれるのは気になるようです。 たとえ見えていても、それは見せてるわけじゃないんだよ！#gレコ

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Gレコ14話3周目 ●今回の話、みんな何がやりたいの？ ドレット軍をここに置き去りにして、月に向かいます。具体的には、ザンクトポルトの影に隠れてドレット軍の攻撃を封じながら、彼らの本拠地であるトワサンガ本国へと向かう計画です。#gレコ pic.twitter.com/iamHBjZZLc

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