Gレコ 視聴補助線 第15話「飛べ！ トワサンガへ」 ガンダム Gのレコンギスタ

*h @carouselambra00

毎週火曜日22:29は楽しいGレコ再放送の時間です。今週は第15話。 リギルドセンチュリーの謎テクノロジーが炸裂しまくります。 pic.twitter.com/lKv4LnN2Xa

拡大

*h @carouselambra00

Gレコ15話メモ ●トワサンガまで駆け抜けろ ザンクトポルトにドレット艦隊を残しベルリたちはトワサンガ本国へ向かっています。ザンクトポルト前からは脱出しましたが、マッシュナーの部隊が彼らを追跡します。彼らは今週の謎メカ「アリンカト」の火力を耐え凌ぐ事ができるのでしょうか。#gレコ

*h @carouselambra00

Gレコ15話メモ ●ラライヤの密命 ラライヤはドレット艦隊から地上探査のために放たれた先遣隊でした。それと同時にラライヤは別の指令も受けており、それが地球に潜伏している可能性のある「レイハントン家」の生き残りを探すことでした。ただし、そちらの任務はついでだったようですね。#gレコ

*h @carouselambra00

Gレコ15話メモ ●レイハントン家② トワサンガ政界で強い力を持っていた家で、宇宙世紀のテクノロジーの扱いを巡ってドレット家と対立していましたが、政争に破れ派閥は消滅しました。勝ったドレット家はその後も勢力を伸ばし、現在では自前の艦隊を旗揚げするほどの権勢を誇っています。#gレコ

*h @carouselambra00

Gレコ15話メモ ●トワサンガ分裂 トワサンガはヘルメス財団の下部組織の様なもので、地球の守護者として自制的に暮らしてきた人たちですが、現在はドレット将軍のような過激派が幅を利かせています。現状に落ち着くまでにはトワサンガでも政治闘争が巻き起こっていた時期があったのです。#gレコ

*h @carouselambra00

Gレコ15話メモ ●ヘルメス財団とトワサンガ リギルドセンチュリーに残る宇宙世紀のテクノロジーはヘルメス財団が握っており、結局のところトワサンガなどは宇宙世紀の文物の経由地に過ぎません。そういう立場であるからこそ、彼らの中から更なる力を求める者が出て来たのもうなづけます。#gレコ

*h @carouselambra00

Gレコ15話メモ ●空気の玉 謎技術と話題の空気と水の玉ですが、むしろ今までのガンダムではこの辺どうしてたんだ？という気がします。今更ですが、従来のガンダムでも宇宙服の生命維持装置って物凄く小型化されてましたよね。これぐらいの謎技術がないとあれは無理だったんじゃないかと…#gレコ

*h @carouselambra00

#Gレコ 15話メモ ●クノッソス艦長 後半の人気脇役。マッシュナーの無茶振りに悶絶するのが仕事みたいな人です。Gレコにしては演技が特徴的なのは、余りに登場人物が多過ぎて、演者が手分けして複数キャラを担当せざるを得なかったためです。収録現場に声優30人居ても足りなかったそうです。

*h @carouselambra00

Gレコ15話メモ ●アリンカト① トワサンガがくり出した今週のひみつ道具です。MSが乗り込んで操縦するビーム砲台みたいな物だと解釈すればいいでしょうか。元ネタの金を食う妖怪は「アリカント」ですが、発声した時の滑りを重視して文字を入れ替えるのは富野アニメではよくある事です。#gレコ

*h @carouselambra00

Gレコ15話メモ ●フライバイ ベルリたち一行を全力で追いかけると、クノッソスのブースターが壊れる可能性が示唆されましたが、例えそうなったとしても、慣性でいいので月の引力圏まで行ければ、そこからは月の引力を利用してトワサンガ本国まで辿り着く事は出来るので大丈夫なようです。#gレコ

*h @carouselambra00

Gレコ15話3周目 ●追撃戦 今回は特に複雑な戦いでもないので要らないような気もしますが、せっかく劇中に登場したので15話の戦場マップを。月に向かって飛ぶメガファウナに、後方からアリンカトに乗ったモラン隊が追いかけて来ます。#gレコ pic.twitter.com/KYHfIASkDP

拡大

*h @carouselambra00

Gレコ15話3周目 ●モラン／エルモラン トワサンガの軍隊の中でも、ドレット軍で使っているモビルスーツです。太刀を佩いているのが特徴。エルモランは重装甲かつ大口径砲なのが特徴で、停止して砲を撃ちまくるような使い方をするようですね。敵からの反撃は装甲で防ぐ思想なのでしょう。#gレコ

*h @carouselambra00

Gレコ15話メモ ●アリンカト② ドレット軍はこのアリンカトをかなりの数揃えてきているので、本格戦闘が勃発した際はこれをメイン兵器として火力で押し潰すつもりだったのでしょうか。実戦経験不足もあって、まだドレット軍がこの種の兵器を使いまくれる状況を作れたことはないのですが…#gレコ

*h @carouselambra00

Gレコ15話メモ ●防御ネット ビーム攻撃を防ぐのに、宇宙世紀では高価なIフィールド発生装置を使用したり、いざとなればパイロットが気合で跳ね返していましたが、リギルドセンチュリーでは防御ネットという文明の利器を使います。ネットに引っ掛かったビームは拡散してしまうようです。#gレコ

*h @carouselambra00

アリンカト、渾身のひみつ道具だったのに防御ネットが相性よすぎて気の毒。数と火力は充実してたのに。というか、あるだけ持ってきて全部出しちゃえばよかったのに。どうせあんなもん、ザンクトポルトの近所じゃ使えない（ドレット軍の錬度が低いせいで、安全に使える状況が作れない）んだし。#gレコ

*h @carouselambra00

Gレコ15話メモ ●照準器 フォトンアイが搭載されているそうなので、おそらく光学的な観測で敵機を見つけ出し、自動的に照準を合わせてくれる機能を持っているのでしょう。便利な照準器なんてもんじゃないですね。出撃前にハッパさんがバカでも使えると豪語していただけのことはあります。#gレコ

*h @carouselambra00

Gレコ15話メモ ●当たらなかったんだ…てことは、こちらがやられるんだ！ 以前の戦闘でもベルリが同じようなことを警戒していました。レーダーが使えないので、敵の射撃を凌いで発射点にカウンターを仕掛けるのがこの世界での一般的な戦闘の展開なのでしょう。#gレコ

*h @carouselambra00

Gレコ15話メモ ●アグテックのタブー 要するに、宇宙世紀のテクノロジーの研究や復活は禁止という決まり事です。ノレドは怒ってますが、新しく作るのはダメでも、もう既にある物は使ってもOKみたいな風潮は、月でも地球でも同じな気がします。キャピタルガードでさえMS使ってますし。#gレコ

*h @carouselambra00

Gレコ15話メモ ●脱出してよ！ これまでの出来事によってベルリは「モビルスーツのコクピットには人間が座っている」という当たり前の事を無視する事ができなくなっています。この戦闘でもビームサーベルを相手のコクピットに直撃させてしまいそうになり、慌てて寸止めしたりしています。#gレコ

*h @carouselambra00

Gレコ15話メモ ●片腕切られたら撤退推奨 富野アニメは年々メカがデリケートになっており、∀ガンダム以降はMSが片腕を切り落とされた程度でも戦闘機動が不能になるレベルの破損扱いになっています。不殺云々は抜きにしてもベルリが敵の手足を切り落としにかかるのは理に適っています。#gレコ

*h @carouselambra00

Gレコ15話メモ ●殺人鬼 当初ロックパイはGセルフに自分と同じトワサンガ人であるラライヤが乗っていると思っていたので思わず飛び出た台詞です。インフラやエネルギーの面倒を見て貰っておきながら恩も身の程も知らない地球人など、殺しても殺人にはあたらないという感覚なのでしょう。#gレコ

*h @carouselambra00

Gレコ15話3周目 ●殺人鬼② それと、モビルスーツ同士の戦闘というのは、「自分が乗り物に乗って戦っている」と言うより「自分の身体が巨大化している」という印象の方が勝って、人間に向けて剣を振り下ろしたり、銃を撃ったりしているという感覚が薄れにくいものなのかもしれませんね。#gレコ

*h @carouselambra00

Gレコの劇中に出て来る差別表現で一番厭らしい演出は、ロックパイの「殺人鬼」という台詞だと思います。戦場で再会したGセルフにラライヤが乗っていると思っていたロックパイは、「殺人鬼」という「高級な表現」を、彼女にだけ使います。#gレコ pic.twitter.com/dwyDDnnhwr

拡大

拡大

拡大

拡大

*h @carouselambra00

Gレコ15話メモ ●月でのラライヤ Gセルフを見たロックパイがすぐにラライヤの名前を口にしています。もしかしたら「YG-111のラライヤ・アクパール」ってトワサンガ軍では有名だったんでしょうか。「可愛過ぎる試作機パイロット」とかトワサンガの雑誌で特集記事が載るくらいに…#gレコ

*h @carouselambra00

#Gレコ 15話メモ ●躍動 ベルリが辛い経験を糧に想像力を働かせ、戦場でも常に人の存在を意識し続ける一方で、人間とは何処までも自由な存在であるはずだと、クリムは自分の能力を使い切る喜びを謳歌します。人間が人生を生きる姿としてどちらが正しいのか？Gレコの中で答えは提示されません。