アサイ氏 ( poplacia )、ドキュメンタリー映画「小さき声のカノン--選択する人々」の感想

お疲れ様でした。
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アサイ @poplacia

@u23mjag 映画内のフレーズを切り出して批判するみたいになるとまた良くないので、感情的な部分を優先しました。

2015-10-01 21:46:46
あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco

アサイさん、ほんとに大変だったようですね。お疲れさまでした

2015-10-01 21:44:53
アサイ @poplacia

@kikumaco 自分から見ておいて吐き気がした、というのも勝手な言い草ですが、なかなか得難い体験でした。

2015-10-01 21:47:40
あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco

@poplacia 僕はたぶん最後まで見てられないと思うんですよね

2015-10-01 21:48:36
アサイ @poplacia

@kikumaco はい、僕も開始一時間くらいから時計を確認し始めました。なにか言及するとしたら、最後まで見るのが最低限必要かと思ったので。

2015-10-01 22:00:48
アサイ @poplacia

あ、映画の感想で大事なことをひとつ言い忘れていた。これも感情的なもの。 撮影者なのか監督なのかインタビュイーなのかわからないけど、途中で挟まれる「今なにしてるの?」「どんな気持ち?」といったコメントとその声がものすごく不快でした。

2015-10-01 22:05:00
アサイ @poplacia

言い忘ればっかりでアレですが、もうちょっと。最初の、二本松市の取り組みを中心に…というよりあれ”のみ”で構成されていたら、ここまでの不快感はなかったと思います。

2015-10-01 22:45:34
アサイ @poplacia

保護者による幼稚園周辺の除染の取り組みや、日本各地からの食料支援など、そこで暮らしている方には確かに必要だったのかも、と思わせる説得力がありました。もちろん、ちょっと首をかしげるような演出も含まれていたのですけれど。ゼロベクレル的な発言が強調されていたりとか。

2015-10-01 22:47:24
アサイ @poplacia

福島県産の食品を使った給食への不信感を募らせる様子がことさらに取り上げられていたり(その割に早野先生の給食まるごと測定の取り組みとかはちらりとも触れられてない)とか、そういうの。ただ、母親が何を恐れ、それを解決すべく力を合わせて行動していく描写には力があった。

2015-10-01 22:49:09
アサイ @poplacia

子供の通学路で測定器を持って歩いて、空き地で「ここが○○シーベルトです」と危機感を覚えて母親たちで除染をするシーンがあった。心配なのはわかるけど、登下校で二回、一瞬だけ前を通るところでさえそういう反応しちゃうのかー、と思ってしまった。これは他人事だからかもしれないけれど。

2015-10-01 23:07:09
アサイ @poplacia

@mEGGrim 空間線量ということであれば、いいえ。地表にくっつけて測っていたので。あなたの子供はそこで四六時中生活するのですか、と聞くわけにもいきませんし。

2015-10-01 23:14:24
アサイ @poplacia

ベラルーシでの取り組みを取り上げたパートも興味深いものになったと思う。それを、野呂美加女史の取り組みと繋げて比較してしまうから「日本ではこういう取り組みが遅れている(民間で動いているかけはし等はあるが行政は~)」みたいな読みができちゃう。

2015-10-01 22:55:48
アサイ @poplacia

野呂パートは完全に蛇足と思うが、製作者の感情を一番反映してくれているのもこの部分なのだろうな、と強く感じた。

2015-10-01 22:56:22