@kikumaco はい、僕も開始一時間くらいから時計を確認し始めました。なにか言及するとしたら、最後まで見るのが最低限必要かと思ったので。
2015-10-01 22:00:48あ、映画の感想で大事なことをひとつ言い忘れていた。これも感情的なもの。 撮影者なのか監督なのかインタビュイーなのかわからないけど、途中で挟まれる「今なにしてるの?」「どんな気持ち?」といったコメントとその声がものすごく不快でした。
2015-10-01 22:05:00言い忘ればっかりでアレですが、もうちょっと。最初の、二本松市の取り組みを中心に…というよりあれ”のみ”で構成されていたら、ここまでの不快感はなかったと思います。
2015-10-01 22:45:34保護者による幼稚園周辺の除染の取り組みや、日本各地からの食料支援など、そこで暮らしている方には確かに必要だったのかも、と思わせる説得力がありました。もちろん、ちょっと首をかしげるような演出も含まれていたのですけれど。ゼロベクレル的な発言が強調されていたりとか。
2015-10-01 22:47:24福島県産の食品を使った給食への不信感を募らせる様子がことさらに取り上げられていたり(その割に早野先生の給食まるごと測定の取り組みとかはちらりとも触れられてない)とか、そういうの。ただ、母親が何を恐れ、それを解決すべく力を合わせて行動していく描写には力があった。
2015-10-01 22:49:09子供の通学路で測定器を持って歩いて、空き地で「ここが○○シーベルトです」と危機感を覚えて母親たちで除染をするシーンがあった。心配なのはわかるけど、登下校で二回、一瞬だけ前を通るところでさえそういう反応しちゃうのかー、と思ってしまった。これは他人事だからかもしれないけれど。
2015-10-01 23:07:09@mEGGrim 空間線量ということであれば、いいえ。地表にくっつけて測っていたので。あなたの子供はそこで四六時中生活するのですか、と聞くわけにもいきませんし。
2015-10-01 23:14:24ベラルーシでの取り組みを取り上げたパートも興味深いものになったと思う。それを、野呂美加女史の取り組みと繋げて比較してしまうから「日本ではこういう取り組みが遅れている(民間で動いているかけはし等はあるが行政は~)」みたいな読みができちゃう。
2015-10-01 22:55:48