天「東西の面子が集まってて、誰かが「だが、それほど問題ない」って言った。それが「でもそんなの関係ねえ!」のフレーズで頭の中をグルグル流れてしまって噴出しそうで困ってたところに、ちょうどのタイミングでひろが部屋に入ってきて「はい、おかき」って言ってきて、もう耐えられなかった」
2015-08-16 00:37:26ひろゆき「赤木さんの通夜で、金光さんがお経あげてるあいだ、フラワーロックがお経に合わせてウネウネしてた。皆俯いて、肩を震るわせていた」
2015-08-16 00:41:16板倉「零が大好きな饅頭食べてる時、俺と末崎の兄さんどっちが好きかと聞いたら少し考えてから饅頭を2つに割って「どっちが美味しい?」だと。一休さんの生まれ変わりかと思った」
2015-08-16 00:59:18赤木「偶然乗り合わせた電車での天たちの会話 天「(窓の外見て)あ!あれ象じゃないですか?!」 沢田「違うだろ…ありゃキリンじゃないか?」 ひろゆき「クレーンですよ」 近くにいた乗客が俺を含めて5人くらい軽く吹き出してた」
2015-08-16 01:13:48原田「ウチの事務所のWiFi環境を、ちゃっちゃと整えた天。『目に見える線で繋がっとるんは有線、WiFiみたいなんは無線やな』と話したら、寝る前に『有線で、お願いしマス』といたずらっぽく笑うて手を繋いできよった。ほんまにコイツは、恥ずかしいことを平気でしよるから参るわ…」
2015-08-16 11:32:29池田「短歌大会に出された涯の作品『おれゴリラ ウホホイウッホ ウホホホホ ウッホホウッホ ウホホホホーイ』が市長賞に選ばれた。本人談『まさか、と思った。先生も何かの間違いかと思ったらしいし、クラスメイトからも奇跡だと言われた』これダメだ、面白すぎるだろ…」
2015-08-16 11:45:19赤木「しげるがまだ小さかった頃、白雪姫の絵本を読んだらしく「リンゴだよ」と言いながらエアリンゴを渡してきたので、一口かじって「うっ…ぐ…ぐぉぇああああ!!げふっ!げふっ!げええええ!ひゅっ…ひっ…ふー」みたいにリアルな死に方を演出したら大号泣して取り返しがつかないことになった」
2015-08-16 23:27:01涯「あまりの空腹でぼんやりしてしまい、宇海さんに名前を呼ばれた時に「ごはんっ…!」と返事をしてしまった。宇海さんも俺も目が点になった」
2015-08-16 23:32:43ひろゆき「大切な誰かが死ぬとき、一度にその人を失うわけではない。長い時間をかけて、少しずつ失っていき、ふと、その人が永久にいなくなったのだということに気付かされ、痛切な思いにかられる。ある日突然、失われた部分、欠けた部分に再度気付かされるんだ。」
2015-08-16 23:36:27赤木「天とひろが「連休は一緒に水族館に行きませんか!」と言ってきたが、連休は混むし、近所に水族館はない。魚を楽しめるアトラクション、何か他のものはないか…と話し合った結果、最終的に、魚の生死は問わないことになり、今、寿司屋に向かってる」
2015-08-16 23:54:38天「最近原田と電話しながら寝落ちするのが日課で、いつも朝起きたら電話切れてるから原田は俺が寝た後どんな風に切ってるのかなと思って寝たフリしてたら「なんや、おい天、寝たんか?……寝とんのかいアホ…好きやで、天。おやすみ」って言ってて死ぬかと思ったって妄想してたらもうこんな時間か…」
2015-08-17 00:02:58ひろゆき「沢田さんに呼ばれたので何だろうと思ったら「なぁひろ、このマウスを動かしても全然画面が反応しないんだが…故障か……?」と困った顔で、おまんじゅうを動かしてた。」
2015-08-17 18:11:35零「明日の待ち合わせの確認のために涯くんと電話してたらいきなり「ん…ぁ…」とか「ハァ…」とか聞こえたから「何してるの?」って訊いたら「ひとりえっち」と言われた。「え?いつもしてるの?」「最近は寝る前によくしています」って言うからびっくりしたけど「すとれっち」の聞き間違いだった」
2015-08-17 18:26:22猫「にゃあ」 しげる「うん」 猫「んにゃう」 しげる「そうだね」 猫「にゃーご」 しげる「おまえもそう思う?」 猫「みにゃー」 しげる「まったくだ」 市川「人の家の縁側で人の羊羹を勝手に食いながら膝の上の猫と語らう赤木 真面目な顔と口調でやってるもんだから可笑しくて仕方がない」
2015-08-17 18:32:38板倉「この間、零と末崎の兄さんが「無機物になるなら何になりたい?」って意味不明な会話してて、零が「俺は塩かな…融点高いからなかなか溶けないし」って言っててもっと意味不明だったし、それを聞いた兄さんが「じゃあ俺は砂糖だな」って言っててそれ有機物ですって」
2015-08-17 20:08:22天「公園のごみ箱にちょっと遠くから缶コーヒーの空き缶を投げ入れようとしたら、偶然通りかかったひろが一緒に歩いてた赤木さんに「天さんが投げた空き缶がごみ箱に入ったら恋人になってください!」って言ってて、赤木さんも赤木さんで「いいぜ」って返事してて凄まじい責任が俺にのしかかってきた」
2015-08-17 20:10:52佐原「ファストフードと言えば、ある店のベーコンポテトパイが凄い好きなんだけど注文する前に脳内で復唱してたらゲシュタルト崩壊して「ボーゲンペテトポイ下さい」店員「ブフゥwwwwwwwww」ってなったからそれから一度も頼んでない」
2015-08-17 20:20:31板倉「電車の中で押され手が零の尻に当たる体制に。冷静に悪いと思い手を動かさないように気をつけていたが、零が少し頬を染め、尻を気にするような素振りを見せた瞬間ときめいた。俺の左手が零に違和感を与えた、その事実にときめいた。男どころか人間として終わった。俺は痴漢だった」
2015-08-17 20:27:41岸辺「携帯をマナーモードにするの忘れてて、対局中に「ライオンキング」を大音量で流しサバンナの夜明けを演出してしまったから帰りたい。でも上家に座ってる井川さんが小さな声で「心配ないさぁ〜」って言ってくれたから今日も井川さんのために強く生きていきたい。」
2015-08-17 21:02:33岸辺「朝、散歩してたらうぐいすが鳴いてた。ホーポケキョ~ポキョ~ケピョみたいな、鳴き声がすごい下手で可愛くて和んだ。そしたら一緒に散歩してた井川さんが「まだ新人さんなんでしょうね、頑張れ!」とか言うもんだから余計和んだ」
2015-08-17 21:39:09カイジ「小学生の頃。動きながら写真に写るとブレて写ることに気付いた。それからというもの、写真に写るたびに頭と手足を高速で動かして「マッハ!マッハ!」と喜んでいた。結果、思い出のアルバムはマッハな俺で埋まった。まともな写真は一枚もなかった。」
2015-08-17 21:49:18