15.10.10.JIA東海住宅建築賞表彰・シンポ実況
- maisugiura
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高さ方向へ対しても気づきをあたえるポイント。 階高を低く。 最大スパンで2けんほど飛んでいるが、これを通常の木造で作るのは難しい #jia東海_住宅
2015-10-10 14:53:54外周で水平耐力を持たせた。 木のサイコロから四方へ伸びる鉄骨の梁。その上にデッキプレートを乗せたものがそのままインテリアに現れる #jia東海_住宅
2015-10-10 14:55:41自分が決めすぎたもののなかに住むのではなく、誰かがつくったルールと混在している状態。その雑多な状態がちょうどいい #jia東海_住宅
2015-10-10 14:57:36内部、玄関は靴を脱ぐだけには広すぎ、 何かするには少し狭め。 構造の芯とずらされた壁や窓。 生活からくる合理性と構造からくる合理性。 こういった各ルールのズレをあえて見せる #jia東海_住宅
2015-10-10 14:59:492階では、異なるルールで作られた手すりが共存。 ひとつのデザインコードに無理に統一するのではなくそれぞれの起源に合わせて形を作ることでどちらが先にあったかわからないように #jia東海_住宅
2015-10-10 15:01:06ひとつの場所にずっと立ち続けるものに対して、瞬間的な驚きを作ることに興味はない。 僕たちにだけできる批評性とは? #jia東海_住宅
2015-10-10 15:03:25入賞者による作品説明
外でごはんを食べる。ビールを飲む。キャンプでのごはん。 温泉でのリラックス。 通常内部で行うアクティビティーが外部で行われるだけでこんなに豊かになる… 内部と外部が等価に扱われる住宅を作りたかった #jia東海_住宅
2015-10-10 15:08:08大賞の木村松本建築設計事務所「Nの住宅地の住宅」の解説。スケールと空間のちょっとしたずらし感がすごくうまくできてますね。そこまでこだわらなくてもって思うくらい笑。建築的な解法が審査員の評価に繋がったのかなと。 #jia東海_住宅
2015-10-10 15:09:41具体的な建物の見た目が変わるわけではない。 が、屋根パネルの納めかた、予算についてなど、細かな点について貢献することができたと思う。 #jia東海_住宅
2015-10-10 15:11:53室内の仕上げも兼用する屋根パネルの作り方が非常に重要だった。 職人ひとりひとりが同じイメージをもって作り上げることこそ最も大切と思っている。 #jia東海_住宅
2015-10-10 15:12:47