ラグビーが外国人選手に門戸を開いてる背景について
- apurva_yuki
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ラグビーはスポーツのなかでもとりわけ伝統的に外国人選手に門戸を開けている。これは日本のみならずラグビーというスポーツのアイデンティティーなのでそれも含めて楽しむのがラグビー。名前が日本風でなく、外国読みのまま日本国籍を取得する選手も多い。その場合の登録名は姓と名が逆になる。
2015-10-08 13:48:0720年以上前、日本代表対某国チームとの国際試合で某国チームが日本人に対して差別的な言葉をなげかけた。日本人選手は英語がわからずキョトンとするなか、その意味を理解して真っ先に某国チームに殴りにかかったのが英語を理解できた在日コリアンのプレーヤー。ラグビーらしい、いいエピソード。
2015-10-08 13:50:31つまるところ、ラグビーというスポーツには差別・排外主義が入り込む余地は一切ない。もちろんたまにそういう事件があるが、総じてインターナショナルな精神が浸透しているという意味で他のスポーツとは若干ちがう。ただし、このインターナショナル精神の出発点は必ずしも高貴なものではない(つづく)
2015-10-08 14:06:21(承前)ラグビーはイングランドのとりわけハイソな層がプレーしてきた。このハイソな人たちは当然大英帝国圏を中心に海外赴任も多くそういう人たちに代表としてプレーする機会を与えるためという目的もあった。すなわち根底には大英帝国という植民地支配を前提としたインターナショナル精神でもある。
2015-10-08 14:06:54寡聞にしてその話しは存じませんが積極的だったことは間違いないです。日本のラグビー界では他のスポーツと比べても在日コリアンのプレーヤーは多く、現在も、日本で生まれ育った在日韓国・朝鮮人に関しては、一切制限しておりません。 twitter.com/kinichihoshi/s…
2015-10-08 14:33:37@dailynkjapan お邪魔します。朝鮮高校に大会参加の門戸を開くのに、尽力してくださったのは、ラグビー界だったように記憶してます。ちゃいましたっけ!?
2015-10-08 14:26:10ラグビー日本代表が南ア、サモアというホンモノの強豪国を撃破したことでちょっとしたラグビーブームが起きているが、知り合いのラグビーライターさんたちは総じて控えめな感じ。なんとなく「この波にどうやってノッたらいいんだ?」という戸惑いを感じる。このチャンスにもっと突き抜けて欲しい。
2015-10-08 14:55:50