テアトル・ド・アナールvol.4「従軍中のウィトゲンシュタインが(略)」感想まとめ
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テアトル・ド・アナール「従軍中のウィトゲンシュタインが(略)」再演。約1時間55分。戦場で極限状態にある兵士たちと言葉の機能、世界の認識方法を発見していく。キャストほぼ一新とはいえ脚本・演出に大胆な変化はないはずなのに、初演と全然違う体験。時代が変わって私も変わったからかな。続
2015-10-16 00:53:44そう、谷賢一という壮絶な才能。間違いなく、覇者。小沢道成くんとの初タッグ、想像をはるかに越えてキリキリさせられた。可愛い。壮絶なのに可愛い。
2015-10-16 00:38:29哲学が演劇になる。その瞬間が演劇になる。辿り着いた最後の一行が演劇になる、ウィトゲンシュタインの物語と共に。ロマンチックなストーリーでもあり、演劇的に野心的であり、5人の俳優たちの競演であり、空間が劇場の壁を越えて広がっていくのを感じる物凄い時間。従軍中のウィトゲンシュタインが略
2015-10-16 00:37:34哲学が理解出来るか?第一次世界大戦の時代背景がよく分からないけど大丈夫か?という心配は一切要らないと思います。それを演劇にして伝えてくれるので、不安に思うその知的な予備知識なしでもほんとに分かりやすい。あとは感じるそれぞれの物語がどうか。(従軍中のウィトゲンシュタインが略)
2015-10-16 00:35:3910/15、「従軍中のウィトゲンシュタイン」(2時間弱、10/27迄)初日を、 こまばアゴラ劇場で観劇。前線に志願兵として参戦し、論理哲学論考の有名なテーゼに至る場面を描いた思想劇。本編では、W氏の人物象が聖人学者風でしたが、Ray Monkの伝記の伝える通り、奇人変人ぶり→
2015-10-16 00:24:04【観てきた!】 従軍中のウィトゲンシュタインが(略): 約2時間。戦場の死の前線をあつかっているわりにはさっぱりとして面白く観た。2年前のことはあまり記憶にないが、今回の再演でよりよくなったような気がする。 dlvr.it/CS9jm9 (←全文)
2015-10-16 00:19:33こまばアゴラ劇場でテアトル・ド・アナール『従軍中のウィトゲンシュタインが・・・(略)を 観劇。五人の俳優が緊迫感のあるいい芝居をしていた。いつもと違う小沢道成さんを観た。 すごく良かった。もう一回観たい。
2015-10-15 23:54:45こまばアゴラ劇場でテアトル・ド・アナール『従軍中のヴィトゲンシュタインが…(略)』観劇。あいにくヴィトゲンシュタインについて無知な私。先日の『RED』のマーク・ロスコ同様、前提知らずに観たの勿体無かった。劇中、彼らと同じ視界になる演出あり。ただ、あれは閉所や暗所恐怖症には厳しい…
2015-10-15 23:22:14古河耕史さんは、ウィトゲンシュタインでした。 Theatre des Anneles 『従軍中のウィトゲンシュタインが・・・(略)』 @こまばアゴラ劇場 10/15(木)~27(火) theatredesannales.info pic.twitter.com/oOlkCORw29
2015-10-15 22:53:09小沢道成さんご出演のTheatre des Annales『従軍中のウィトゲンシュタインが…(略)』を観てきました。 感想としてちょっとズレてるかもしれませんけど、僕はあると思いますよ、友愛とか性別を超えた何かがこの世にはきっと。愛って本当はもっと自由なはずなんですけどね。
2015-10-15 22:02:03テアトル・ド・アナール「従軍中のウィトゲンシュタインが(略)」初日観てきた。 凄かった。何だかふわふわしてる。感想書きたいのに言葉にならない。 実際にあの空間・時間を共有して頂くのが一番だと思う。観る回数増やそうと思う。
2015-10-15 21:48:42