- tk_shoutengai
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秋田「んん…いい匂いがする~」 一期「おはよう秋田」 秋田「いちにいおはようございます!…ウインナー!」 一期「お弁当に入れようと思ってね」 秋田「タコさん!タコさんにして!」 一期「カニさんは?」 秋田「カニさんも!」
2015-10-18 07:22:01秋田「おにぎりは?」 一期「じゃあおにぎりはみんなに任せようかな?」 秋田「はーーい!いっぱいおにぎりつくりますよ!具は~~??」 一期「好きなもの入れていいよ」 秋田「何にしよう!悩む!!」
2015-10-18 07:24:16乱「おはよう…あれ、秋田なにやってるの?」 秋田「おにぎり!」 乱「運動会用の?」 秋田「そう!」 乱「いちにい~たまごやきは~?」 一期「作ってるよ」 乱「甘いやつ?」 一期「もちろん」 乱「やったあ大好き♡」
2015-10-18 07:25:57乱「僕もおにぎり手伝う~」 薬研「俺っちも手伝おうかな」 乱「薬研おはよう~みんなでつくろう!いちにいはおかず係だから僕たちはおにぎり係ね」 薬研「それいいな一人三つずつくらい握ればちょうどいいんじゃねえか?」 乱「そうだね!ツナマヨつくろ~ツナ缶どこだっけ」
2015-10-18 07:29:07今剣「いわとおし!はれましたよ!」 岩融「たくさんてるてる坊主作ったかいがあったな」 今剣「はい!あおいそらすきです!」
2015-10-18 08:14:20鶴丸『おはよう!今日はいい天気になったな!今年もやってきたぜ刀剣商店街プレゼンツスポーツフェスティバル!つまり運動会!!開幕だ!』
2015-10-18 10:00:09明石「なんで俺がみんなの前で体操せなあかんの」 蛍丸「俺が推薦したんだよ。国行ラジオ体操のプロでしょ?」 明石「蛍?ラジオ体操のプロって何?蛍さん??」 蛍丸「俺、国行の本気のラジオ体操見たいなぁー」 明石「…蛍がいうならしゃあないな…今回だけやで…」
2015-10-18 10:06:43鶴丸『明石さんありがとうございました。あんなに機敏に動く国行久々に見たな。早速競技に入っていくぞプログラム二番《ピンポン玉運び》です。競技に出る方はグラウンド中央へ、その他のみなさんは白線の 外側で応援をおねがいします』
2015-10-18 10:14:21鶴丸『この競技はおたまに乗せたピンポン玉を落とさずに反対側にあるコーンをまわり、元の位置に返ってくるものだな。それでは選手の紹介です。一番石切丸、二番鶯丸、三番蜻蛉切、四番山姥切、五番五虎退 です。ふむ、これはのんびりした戦いになりそうだな』
2015-10-18 10:16:57山姥「…大丈夫か?」 五虎「ひっ!だ、大丈夫です…大きい人おおくて…ちょっと怖…」 鶯丸「大丈夫だ取って食いやしない細かいことはきにするな」 五虎「食べるんですか…!???」
2015-10-18 10:19:53五虎「ひゃあ!」 鶴丸『おーっと五虎退が開始の合図に驚いて早速ピンポン玉を落としてしまった!拾って落とした位置からやり直しだぞ』 五虎「ふえぇ…」
2015-10-18 10:26:20鶴丸『他のメンバーは…これは…遅い!とにかく遅いな!?お前ら走る気ないだろ!!』 石切「こ、これでも走ってるんだけどな…!?」 鶯丸「走ったら落ちるな、のんびりするといいさ」 蜻蛉「皆様をおいて先に行くなど…」 鶴丸『お前ら競技って知ってるか?』
2015-10-18 10:30:24鶴丸『おーっ!ここで山姥切が走り出した!そうだ!それでこそ競技だな!…っとここでなんとピンポン玉の落下!』 山姥「くそっ…俺が写しだからか…!!」 鶴丸『拾って落としたところからだな!五虎退も地道に進んできてるぞ!』
2015-10-18 10:34:10蜻蛉「石切丸殿大丈夫ですか、これは存外難しいですね…おっと、」 石切「そうだね…」 五虎「もう無理です~~~」 山姥「どうしたらいいんだ…」
2015-10-18 10:37:19鶴丸『一番手ゴール!一番は鶯丸!君は本当にちゃっかりしているな』 鶯丸「いやあ、大包平も喜ぶかな」 鶴丸『一番手の鶯丸には国広八百屋からカボチャの贈呈だ』 山伏「良いカボチャであるぞ」 鶯丸「ほう、これは確かに良いカボチャだな。ありがとう」
2015-10-18 10:41:15鶯丸「それではこのカボチャでタルトでも作ろうかな、そうしたら食べてくれるか?五虎退」 五虎「え!僕ですか?」 鶯丸「共に闘った友に食べてもらいたいと思ってな」 五虎「食べたい…です!あ、みなさんも一緒に…!」 鶯丸「もちろんだ。決まりだな」
2015-10-18 10:45:08鶴丸『よし次行くぞ。プログラム三番《パン食い競争》、競技に参加する方は前へ、この競技のパンの提供は燭台切だな』 燭台「美味しく焼けたからみんなに食べてもらいたいよね!」 鶴丸『パンが吊るされているところまで走りパンを食べきって最後まで走った人が勝ちだ』
2015-10-18 10:52:52鶴丸『選手の紹介をするぞ。一番前田、二番乱、三番長谷部、四番浦島だ子供のなかに大人が混ざってるな』 乱「ずるくない??」 長谷「競技に年齢制限はないはずだが」 浦島「(うわぁ~乱ちゃんと一緒の競技だ!)」 前田「頑張ります!!」
2015-10-18 10:57:23鶴丸『おぉーーっと流石長谷部!速い!見えない!!』 長谷「はん!この程度容易いな」 鶴丸『すぐにパンの位置まで来たぞ!わざわざ端っこに吊るされてあるクルミパンまで走ってきたのには意味があるのか?』 燭台「長谷部くんクルミパン大好きなんだよね」 鶴丸『なるほどな』
2015-10-18 11:05:44乱「長谷部さん速過ぎ~~ ね、浦島くんあれずるいね~」 浦島「え!?あ、うん!そうだね!?」 乱「蜂須賀さん来てるからカッコいいところ見せたかったのに~」 浦島「あ…にいちゃんに……、あ、あれ??」 乱「どうしたの?…あれ!?」
2015-10-18 11:09:14